南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 〜東京決戦 VS BiS〜』(4/6)・開演前の巻

TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)
2013年2月24日 新潟市 新潟LOTS 〜新潟決戦 VS Negicco
2013年3月9日 仙台市 仙台Rensa 〜仙台決戦 VS Dorothy Little Happy〜
2013年3月16日 松山市 松山サロンキティ 〜松山決戦 VS ひめキュンフルーツ缶
2013年3月20日 札幌市 Zepp Sapporo 〜札幌決戦 VS フルーティー
2013年3月24日 福岡市 ベスト電器福岡本店 ベストホール 〜福岡決戦 VS LinQ
2013年4月6日 東京都 ラフォーレミュージアム六本木 〜東京決戦 VS BiS〜


TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) - Wikipedia


この日、首都圏は夜から雨の予報。
しかし開場前の時間からポツポツと降って来た。
筆者、会場のラフォーレミュージアム六本木は『アップアップガールズ(仮)2ndLIVE 六本木決戦(仮)』(昨年12/15)以来だが、あの時も雨天だった。この会場に来る時はいつも天気が良くない印象。
会場近くで、前面に「(BiS)」とある自製のTシャツを来た研究員の方が現れてアプガヲタに、
「今日はよろしくお願いします」
と、ご挨拶している。
よく見ると、付近にも「(研)」とか「(板)」とかのTシャツ姿の研究員の方がいて、この日限りの対バンを楽しもうとする姿勢にはただただ感嘆。
開場時間30分前に、物販列は一旦打ち切られる。


開場時間になると、だいたい50番ずつのざっくりした整理番号順にまずロビー内に入場。しばらく時間をおいてから1番ずつ番号順に場内へ入場するシステム。
しばらく間があるので、グッズ(+握手券)を手に入れたい人はこの間に購入することが出来る。
↓この日より発売開始の新(仮)Tシャツ。

握手券は物販1000円以上購入で1枚。一度の買い物で上限2枚まで、というシステム。


この日の基本。
基本 #アプガ #uugirl  on Twitpic
http://twitpic.com/chbapc
基本2 #uugirl #アプガ  on Twitpic
http://twitpic.com/chbayb
場内で、
「ここはライブハウスではありません」
というアナウンスが再三行われている。
確かにここはイベントホール。傾斜もない。
『六本木決戦(仮)』の時は椅子が出されていたし(+後方に立ち見スペース)、今回もそうでは?…と思われていたが、この日は完全スタンディングだった。
観客数はキャパいっぱいの約1000人とのこと(『六本木決戦(仮)』は約800人)。
観客のアプガ:BiSの対比はざっと見たところ6:4の割合だが、兼ヲタも多いのでよくわからない。
アプガとBiSはアイドルイベントに共に出演することが多いし、BiSのリーダー:プー・ルイ殿(もともとはソロアーティスト)はアップフロント系列のジャストプロ久住小春真野恵里菜が所属)が業務提携しており、『つんつべ♂』ファミリーでもあり、一門同然の間柄。


開演時間が近づき、前説でなんとタワーレコード嶺脇育夫社長がステージに登場。
観客から大きな拍手。
主として研究員の皆さんに、今回の『対バン行脚(仮)』の趣旨と経緯を説明。
嶺脇「ちょうどここで発表したんですよねぇ」
発表は『六本木決戦(仮)』の時だった。
ダイブ・モッシュ禁止等の諸注意も。
嶺脇「どうかルールを守って楽しんでください!」
また、次の週のアプガ@横浜BLITZをPR。
嶺脇「研究員の皆さんも、どうかお願いします!」
フロア<拍手




――つづけ――