南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

最近のアプガ

『開戦ツアー』DVDダイジェスト映像


12月18日発売の『アップアップガールズ(仮) 1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦』の赤坂BLITZ公演を収録したDVDダイジェスト版。
爆笑したオープニング映像、鳥肌が立ったオープニングの抜刀シーン、メンバープロデュースコーナーと、これだけでも見る価値あり。
ラスト近くのファンのメッセージいっぱいの(仮)旗があがっていくところは、今見ても泣きそうになる。


仙石みなみヤンタン初陣

レギュラー陣の道重さゆみ飯窪春菜殿がお休みで、その代打に抜擢。アプガ勢としては初。
共演が中澤裕子石川梨華殿という大先輩ながらもOG・エッグ出身者含むハロプロ全体を視野に入れている2人だったのも助かった。
石川「こんなに喋るコじゃなかったんです!」
と、音楽ガッタス時代からを知る石川殿が驚くほど話に食いつくアプガイズムを見せた。
(確かに音楽ガッタス時代は、MCの場面などでも、ニコニコしながら他のメンバーのトークを聴いている、という印象が強かった)
なお石川殿は、仙石「石川梨華さんに憧れて…」というエピソードを知らなかったと言い、かつてガッタスの練習で厳しいことを言って泣かせてしまったエピソードを話す。
アプガの曲(『ENJOY!! ENJO(Y)!!』。途中までだったけど)もかけてもらったし、写真集の際のミスター・ポーゴ氏のコメント(RUN! アプガ RUN!(仮) - 『RUN! アプガ RUN!(仮)』に寄せて - CDJournal.com)も紹介され、さんま師匠もそれなりに興味を持ってくれたようなので、また出演(もしくはアプガ他メンバー)のチャンスも有りかと。


古川小夏単独出演

フジテレビ深夜の『OV監督』という番組に単独出演。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/131206ov/
千原ジュニアバカリズム劇団ひとり、ロバート・秋山竜次西村賢太芥川賞作家)の各氏が与えられたテーマを基に作ったショート作品を審査する性別・世代別の6人の審査員の一人として登場。
他の5人はフジテレビ:福井謙二伊集院光千葉雄大森公美子丸岡いずみの各氏で、古川殿は広告・放送業界のマーケティング用語である「F1」(20歳から34歳までの女性)の代表として出演。
番組じたいは面白かったし、古川殿のコメントも拾われていた。
これ、おそらく“パイロット版”というやつで、評判が良ければレギュラー番組化する可能性もある。


佐藤綾乃コスメブログスタート

http://blog.jisin.jp/ayano/
アプガのおしゃれ番長というか、今でもメンバーのメイク・ヘアメイクを担当することも多い人。


七大都市(仮)化作戦

そして各地絶賛合戦中の「アップアップガールズ(仮)七大都市(仮)化作戦」、絶賛撮影&拡散中の動画リスト。
(仮)化大作戦 - YouTube
10月の生誕祭の時も感じたが、森咲樹殿はプロデュース能力が高いように思われる。


QUATTRO MIRAGE vs @JAM vol.1

そして昨日発表。
ロック・バンドとアイドルが激突! 〈QUATTRO MIRAGE vs @JAM vol.1〉全8日間開催 - TOWER RECORDS ONLINE

気鋭のロック・バンドとパフォーマンスに定評のあるアイドル・グループが2マン形式で激突するこのイヴェント。2月24日から27日(木)までと3月3日(月)から6日(木)までの計8公演が、東京・渋谷CLUB QUATTROにて行われる。第1弾発表として、初日の2月24日はねごととDorothy Little Happy、同月25日(火)は赤い公園アップアップガールズ(仮)、3月3日は髭とBELLRING少女ハート、同月5日(水)はグッドモーニングアメリカでんぱ組.incの出演が確定。残りの公演ではどのような組み合わせが実現するのかも気になるところだ。なお、ファッション・イヴェント〈SHIBUYA FASSION FESTIVAL〉や雑誌「MARQUEE」の協力のもと、雑誌による対談やコラボ・グッズの制作なども予定しているという。


もはや、ロックバンドと勝負できないアイドルなんてアイドルじゃない。
…そんな時代になったんだなぁ。