南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

1公演目<EXTRA公演>

17:00開演。
『overture(仮)』のあと、仙石みなみ殿一人でステージに登場。
仙石「本日無事に23歳になりましたー!」

裃衣装に赤と金色の竜の作り物を巻きつけ、左肩に首を乗せている。竜の名前は「竜ちゃん'23(ツースリー)」だそう。
鞘の赤い愛刀も持参。
仙石「浅草で買って来ました。中もちゃんとアルミになってるんですよ」
ちゃんとアルミ…?
「これ結構重いんですよ」と刀を観客に渡して見せる。
髪型も巻き毛。
仙石「オシャレ番長の佐藤さんが大人っぽくということでやってくれました」
刀はステージ端に置かれる。
仙石「私の分身ということで、見守ってくれると思います。皆さんも私を見て、時々この刀を見てください」
観客<(笑)
仙石「アプガでは初のソロ公演ということで、緊張してるんですけど“度胸魂”でがんばりたいと思います」
ソロで一曲、『なめんな!アシガールズ』。


この1回目の公演はトーク中心とか。
但し、マネージャーが「任せとけ!」と言ったので、仙石殿は詳しい内容は知らない。
そこで司会役の古川小夏殿を呼び込み。
古川「みーこが唯一リーダーらしいのはトークが出来ること。一人でUstで2時間半しゃべったり。内容があるかはわかりませんけど(笑)」
そこで、ゲストを呼んで7分間対談してもらい相手のことを引き出してもらおう、という企画。
中央に残り時間がわかるように時計が置かれる。
一人目。オレンジの紙に「みーこを見守っている人」とあり、ファン代表(女性)登場。
仙石殿は前世は侍だったという話から、
ファン代表「侍にも種類があると思うんですけど」
仙石「私は“織田さん寄り”の侍ですね。草履を温めたりして。あれは猿みたいな人じゃなくて私だったんですよ」
ファン代表「あの、伊達さんは…?」
仙石「前世もいっぱいあるじゃないですか。そのあとの前世が伊達さんのところで。伊達さんはグルメだったんですよ。私はその毒味役を…」
ファン代表「私の前世はなんだと思いますか?」
仙石「アルプスのハイジ寄りの人」「“アルプス人”ですね」
トーク終了。
仙石「メンバーが出て来ると思ってたんですよ。わざと話の咬み合わない人とか出てきて…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「居るのか!(笑) 誰…?」
仙石「この紙の色(オレンジ)の人とか(苦笑)」
古川「まぁ、そうか(笑)」


2人目。
黄色の紙に「みーこのことを愛してくれている人」。
ということで、吉川友殿サプライズ登場。
いきなり仙石殿に抱きつく。

古川「公開セクハラはやめてください!(笑)」
しかし吉川殿、「可愛いねぇ♡」と仙石殿の髪をいじったり、仙石殿が口をつけたペットボトルの水を飲んだり、時計を止めようとしたりやりたい放題。
仙石「7分我慢すればいいんですね…」
観客<爆笑
仙石「きっかには謝らなければならないことが…」
LINEで「誕生日どうする?」というのを4日間ほったらかしにしたこと。
吉川殿は明日(5/1)が誕生日。
吉川「みーことは1歳違いで1日違い。運命だよね〜♡」
 〃「明日どうする? 私Showroomで11時まで配信なんだけどそのあとなら」
仙石「寝てなかったらね(笑)」
古川「明日は先日のライブ(仙台でのツアー初日の模様)の配信もあるそうなんですけど」
知らなかった吉川殿(笑)
吉川「私、みーこに抱きついてばかりいると、みーこのファンの人に怒られないかなと」
観客からOKサイン。
古川「皆さん優しいね」
仙石「いや皆さん、そこは厳しく…」


トーク終了、吉川殿退場後、
仙石「きっかとは真面目な話もするんですよ。皆さん想像出来ないと思いますけど(笑)」
古川「これから“寄り”はやめてください。23歳なんだから便利な言葉に頼らないように!(笑)」
古川殿一旦退場。


仙石殿ソロで『SAMURAI GIRLS』。
仙石「アプガの曲は激しいのが多いので、一人で歌うのはたいへんです(苦笑)」
メンバー呼び込み。
自己紹介。
関根梓殿、「話が合わないとか言われてる…!」とおかんむり。
佐藤綾乃「ママと呼ばれてるんですけど、ホントに親のように緊張してます(苦笑)」
仙石「一人で歌うと、メンバーが頼もしいのがわかりました。誕生日にメンバーや皆さんと一緒に居れて嬉しいです。誕生日って“一生に一度”しかない…」
観客<爆笑
古川「そりゃ大事な日だね!(笑)」


7人で曲を。
ナチュラルボーン・アイドル』(仙石Ver.)。
関根殿メインの曲をメインパートを仙石殿に替えたバージョン。
冒頭のセリフ「みんなが思ってるほどバカじゃないですから〜」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
ラスト近くのセリフ「侍みたいな人が好きって言ったらどうしますか?」
曲あと、
仙石「小悪魔っぽくならないんですよ(苦笑)」
関根「誕生日だけだからねー。よかったねー」と、仙石殿の頭をナデナデ。
仙石「でも言いたかったこと、皆さんも納得してくれたみたいで。『みんなが思ってるほどバカじゃないですから〜』『おーっ』みたいな」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
森咲樹「こんなブーイング、私でもないわ!」


7人で『イチバンガールズ!』→『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『サバイバルガールズ』。
仙石「好きな曲を集めたら“ガールズ”がつく曲が多くて」
最後に最年少:新井愛瞳殿より苦言。
「昨日と何ひとつ変わってない!」
「23歳なんだからSEXYな服とか着てほしい」
「侍が好きならもう少し歴史を勉強してほしい」
仙石「本は集めてるんですよ。この前の九州シリーズ(ツアー)でも2、3冊キャリーバッグに入れて…」
古川「キャリーバッグに入れた時点で読む気ないじゃん!」


仙石「最後に一曲…」
しかし、大人の事情(時間オーバー)でカット。
新井「オープニングのトーク4分のはずが、この人14分も喋っちゃったんで!」
挨拶して18:30終了。


2公演目<本公演>

『overture(仮)』からまたも一人で登場。

2公演目はライブ中心。
ソロで『なめんな!アシガールズ』。
同じくソロで『SAMURAI GIRLS』→『Burn the fire!!』。
仙石「攻め曲が続きましたが、続いては皆さんへの愛を込めて」
と、『バレバレI LOVE YOU』。
仙石「いつもはメンバーに押し出されてチューしたりするのに、一人でやって一人で照れて恥ずかしかった(苦笑)」
メンバー呼び込み。
自己紹介。
新井「最年少ですけど、最年長が頼りないので(笑)」
森「『今日“は”みーこがいちばん可愛さ』で『モリモリー!』やっていいよ」
仙石「今日“も”みーこがいちばん可愛さ…」
とやったので、森殿おかんむり。
仙石「一人で歌うとメンバーのありがたみがわかります。歌詞覚えるのもたいへんだった…」
で、メンバー・観客共にブーイング(笑)
7人で、『チョッパー☆チョッパー』→『ジャンパー!』。


続いて、
佐藤「みーこみたいに頭のネジを外しちゃいましょー!」
と、『ENJOY!! ENJO(Y)!!』。
ところがこの曲、歌詞が仙石殿の普段の行状を綴った歌詞に変えられている“仙石みなみハピバver.”。
「♪大事なことは右から左…」
「♪朝起きて、突然ボインになってたのー」
「♪リスペクトーキョー」のところは、「♪侍魂!」で、仙石殿コケる。
仙石「綾乃、いつも煽り変えてくるから、と思ってたら…(苦笑)」
森「私たち、これ6人で練習してたの」
佐藤「超緊張した! 『チョッパー☆チョッパー』から緊張してた(苦笑)」


仙石「アプガ内では初めてのソロ公演ということで、これから誕生日を迎えるメンバーにつながればいいなと思います」
と言われて、固まる6月生まれの3人(古川・佐保・関根)。
ラスト曲『銀河上々物語』。
本編21:00直前に終了。


アンコール

仙石殿一人で登場。
仙石「アプガでソロ公演という名がついた公演は初めてでした」
観客の大半が着ている生誕Tシャツ。
仙石「誕生日に“赤い皆さん”とお会いできてよかったです」
観客<爆笑
仙石「そのTシャツは最大限のオシャレンティですよ」
観客<おおおお!
仙石「そのTシャツなら街を歩けますよ。私も私服で着ます」
観客<(笑)
仙石「明日でちょうど中野サンプラザまで1ヶ月なんですよ。これからどんどん新しいことに挑戦して、3人と4人で分かれて歌うとかにも挑戦していきたいなと思います」
観客<おおおお!
仙石「今日だけで100回くらい注意されたんですよ。23歳初日に(苦笑) これからはそれを減らすだけでなく褒められることを増やしたいと思います」
 〃「これからは23(にーさん)ということで、皆さんを守ったり頼られるようになろうと思います」
観客<兄さん! 兄さん!
仙石「おー、兄さんと呼ばれるのは初めてですねぇ!」
観客<爆笑
愛刀。
仙石「これ抜くと暴れ出しちゃうんで」
ヲタ<刀は名前ないの?
仙石「刀って英語でなんて言うんでしたっけ?」
ヲタ<ソード(sord)!
仙石「じゃ、“レッソード”。レッドとソードでレッソード!」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
仙石「あれ? 『おーっ』って言われるかと思った…。じゃ名前を募集します。ブログのコメント欄かなんかで。今は“レッソード(仮)”っていうことで」


ラスト、ソロで『Dateline』。
21:30終了。



終演後。



以上、取り急ぎ――。