南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

16:00頃会場到着。
アンコールで白サイ祭りをやるとのことで、ヲタ有志の皆さんがサイリウムを配布していた。
物販列は長蛇の列。だいたい2時間近くかかったとのことで、場内で買うことにして一旦会場を離れてTSUTAYA中野店を見物。


16:40頃、入場列に並ぶ。
並んでいると、やはりヲタ有志の方が「古川小夏聖誕祭」用のメッセージを募っていたので応じる。
開場時間になっても「場内、最終調整をしている」とのことでなかなか入場とならず、17:20頃ようやく入場開始。
物販はすぐに買えた。
他に1階2階ともロビーは展示物だらけで見応えあった。

2階では大阪からお越しのアプガビリケン様にご対面。

ロビーの花は『TOP YELL』など各アイドル誌の他に、『ヤングアニマル』などの漫画誌からのものが多くあるのが“アニマルクイーン”こと仙石みなみ殿以下ここ最近グラビア仕事の増えたアプガの特徴であろう。
大森靖子殿、東京パフォーマンスドールなどからも。
そして事前に募っていたヲタからの花。

ヲタ名前入り。これは感動する。


聞き慣れた声がするので振り向くとタワレコ:嶺脇社長の姿。
UFZSプロデューサー:田原章雄氏やアプガ軍従軍記者ともいうべき土屋恵介氏、『ワイドルセブン』などの作曲者:mochilon氏、映画『讐〜ADA〜』の白石晃士監督、『RUN! アプガ RUN!』の帯文のせきしろ氏など、アプガ関係者が続々と。


場内に入ると白い布でステージは覆われていて、中はよくわからない
白い布はスクリーン代わりになるのだろう。
開戦前の諸注意のあと、「まもなく開戦です!」で、いきなりUnderworld
今日はテレビ中継があるのでなるべく定刻進行なのだろう。


18:00ちょい過ぎに開戦。
案の定映像からスタート。ビルの屋上で撮られたもの。
メンバーそれぞれの中野サンプラザに対する思い。そしてサンプラザ前での撮影。
ツアーの四国から帰った翌朝に撮っていたというのはこれだったのか。
仙石「皆の者、“しゅちゅじん”じゃぁー!」(←相変わらず言えてない)
で、オープニングSE『overture(仮)』へ。
白い布が取られると、カラフルな新衣装のメンバーが浮かび上がる。
ステージにはセットが立てられており、(仮)の()の中がスクリーンになっている。
ステージ両端にお立ち台。そしてレーザー光線の演出。
まるで一流アイドルのライブではないか。
一曲目『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『イチバンガールズ!』、とオーソドックスな立ち上がり。
最初のMCで、新井愛瞳「ライブハウス中野サンプラザへようこそ!」と、公約通りの発言。
佐保師範はここだけ道着に着替えてバット2本折り。
関根梓殿も公約通り「やっぴー!」でスピーカー破壊。
森咲樹殿「替え歌を考えてきた」で、場内がたじろぐ(笑)
歌は中野サンプラザということで、“サンプラザ中野”くんの爆風スランプ『Runner』の替え歌。
「♪走るー走るーアプガたちー」
古川「面白くはなかったけど、つまらなくもなかった(笑)」
そういえば「元日決戦」で新井殿が(中野公演に向けてすることは)「サンプラザ中野さんにご挨拶」とか言ってたなぁ。
ライブ再開。
『バレバレI LOVE YOU』→『虹色モザイク』→『青春ビルドアップ』。
『バレバレ〜』のギュッは1階席だと14、5列目まで。それ以降の列とはやや温度差がある模様。


MC。『虹色モザイク』の指差しについて。
関根「指差しをこう、一人一人…」
ヲタ<貰ってないよ!
新井「あとであげるって!」
観客<爆笑


続く『UPPER ROCK』は、横浜BLITZ公演の時を思わせる照明を落とした中でのパフォーマンス。
背中の(仮)マークと衣装のあちこちは畜光素材か何か暗転でも光る。
そのあと素早い衣装替え(というか上を替えただけ?)で、昨年暮れの「大晦日ブイブイブ決戦」(@チッタ川崎)で使われたメンバーカラーのランニング衣装に金のライン等を入れてアレンジしたものに。
昨日の@JAMで初披露されたばかりの新曲『全力!Pump UP!!』。盛り上げ用の良曲。
そのあとはメドレー。
アプガも(DJ MIXではない)メドレーやるようになったか…と感慨深い。
『マーブルヒーロー』→『なめんな!アシガールズ』→『ワイドルセブン』…。
メンバー、“公約通り”通路降臨。
しかし、チッタ川崎のように客席内にお立ち台があったり、AKIBAカルチャーズ劇場のような観客座りの場ではないので、通路そばの人でないとほとんど見えないのが残念。
ステージに戻って、
→『Next Stage』→『サバイバルガールズ』→『ストレラ!〜Straight Up!〜』。
このあとメンバーハケて、スクリーンに楽屋裏のメンバーの様子が映しだされる。
ハロヲタにはDVD特典映像などでおなじみの中野サンプラザの楽屋通路。
メンバーが水分補給後に着替えに入って、スクリーンには今ツアー各所のダイジェスト映像が流される。
これまた淡い色調のメンバーカラーの新衣装に着替えて、後半戦は『リスペクトーキョー』から。
新井「♪サンプラなう!」。
そして、『Burn the fire!!』→『ジャンパー!』。
『ジャンパー!』で中野サンプラザ総飛び。
『ENJOY!!ENJO(Y)!!』冒頭セリフは、佐藤綾乃「ウチらアプガって世界の中心じゃね?」。
さらに、『アップアップタイフーン』→『チョッパー☆チョッパー』→『アッパーカット!』、という必殺曲リレー。
本編ラストは『Party!Party!』。
個人的には、キンブレ転換が過去一番スムーズにいったので大満足。


アンコール。
場内、白サイ祭。
メンバー再登場して、白いサイリウムの海に一瞬たじろぐ。
メンバー挨拶しようとすると、スクリーンにてサプライズ発表。
お、今回は早いなとおもったが、元はこのタイミングであった。
アップアップガールズ(仮)は次は一体何と戦わされるんだっ!!』


本日発表されたのは、
1)11〜12月の東名阪ツアー(Zepp DiverCityほか)。但し、昨年12/28のチッタ川崎で行われたノンストップライブのような形式で行われる模様。
2)9月9〜11日のロック系アーティストとの対バンイベント「対バンROCKS(仮)東京決戦3DAYS」(@渋谷クアトロ?)。対バン相手は未発表。
3)そしてこれがまだまったくもって詳細不明の「富士山山頂頂上決戦(仮)」。
で、次は武道館に行けるといいね、と。


メンバー感想。
メンバー、主に中野サンプラザへの思いを語る中、新井殿は体力がなくて腹筋が出来るようになるまでの話。

佐保氏は「横浜BLITZを完売させて『次は中野サンプラザでやりたい』と言って、達成出来たので、次は武道館でやりたい!」と、宣言。


アンコール曲は『このメロディを君と』。初披露からだいぶ振付が変わっている。
そして『サマービーム!』。
佐藤煽り隊長一人をステージに残してメンバーは通路に散る。2階席までも制圧(これも公約通り)。
最後にエンディングムービーが流れて終了。
21:00頃終了。
(Wアンコールも用意されていたらしいが、時間がなくなった模様)




以上、取り急ぎ――。