アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その６・アンコールの巻

アップアップガールズ（仮）
1st全国ツアーアプガ第二章（仮）進軍〜中野サンプラザ超決戦〜
日時 6月1日(日)
開場17:00 / 開演18:00
会場中野サンプラザ
http://ody-inc.com/release/2014/03/upup2014-06-01.html

アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その１・序章
 アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その２・アプガ博の巻
 アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その３・開戦の巻
 アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その４・接近戦の巻
 アップアップガールズ(仮)1st全国ツアーアプガ第二章(仮)進軍〜中野サンプラザ超決戦〜(6/1)その５・中野もモリモリの巻

メンバー感想

古川小夏「さっきも言いましたけど、小学校６年生の時に初めてステージに立ったのがこの中野サンプラザでした。それから毎年、お正月と夏にここに立てて、ずっと立ち続けていたいって思ってたんですけど、４年前、ハロプロエッグを辞めなきゃならなくなって、しかも『最後なんですよ』って言うことも出来なくて…。帰りのタクシーの中でずっと泣いてたんですよ。こうやって７人で戻って来れて…。今観てる景色は全然違くて…(涙)」
と、涙をこぼす。
古川「今日は笑顔で帰りたいって思ってたのに…(苦笑)　でもアップアップガールズ(仮)になってからのことは、たくさんのことを経験出来るチャンスだったと思ってます。そのおかげでこの景色を見ることが出来ました。最高の時間でした！」
観客＜拍手

佐藤綾乃「最近、中野サンプラザのことばかり考えていて、夢の中に何回も中野サンプラザが出てきたんですよ。最初は大失敗した夢でした。今日見たのは大成功した夢だったんですよ。でも、今日ここに来てもこの７人で立てるって実感がわかなかったんですよ。今、最高だなって思えることが出来ました」
観客＜拍手
佐藤「私、人と話すことが苦手だったんですね。アプガになってからも他のメンバーはみんなエッグの１期生で私だけ６期生で、キャリアの差があって、人見知りでもあったのでどう話したらいいのかわからなくて…。でも煽りで自分の感情をぶつけて皆さんが返してくれると、人間大好きだなって。これからたくさんの人と知り合っていきたいなって思いました」
観客＜拍手
佐藤「マネージャーさんに『佐藤は次の目標は何？』って訊かれて答えられなかったんですよ。それが悔しくて…(涙)　でも今日やって、次の目標が見えてきた気がします」
観客＜拍手

関根梓「アプガのライブはこうでなきゃいけないと思いました。今発表があっていろんなところへ行くことになりますけど、アプガはホールに行ったって神社に行ったってお寺に行ったって、どこへ言ってもライブ会場に変えてみせます！」
観客＜拍手
関根「これからも平らな道じゃなくて石がゴロゴロした道が待ってると思いますけど、皆さんと一緒ならどこへでも行けると思うので、これからもよろしくお願いします！　そしてこれからもキラキラした笑顔を私たちにぶつけてください！」
観客＜拍手

仙石みなみ「最初の頃はこんなキラキラした衣装は着られなくて、(仮)Ｔだけ。お客さんも50人しか居なくて100人の会場も埋められなくて、中野サンプラザでやれるなんて思ってなかったんですけど、活動しているうちにどんどん見えて来て、今年の目標にして、今日叶えることが出来て、本当にありがとうございました」
観客＜拍手
仙石「これからも想像を超える場所に皆さんと一緒に行きたいです。私たちにはチーム・負けん気のポッシボーや吉川友といった心強い仲間、良きライバルもいます。それから武道館の決まったスマイレージのような先輩やライバルも居るので、まだまだ上を目指して行きます！」
観客＜拍手

新井愛瞳「エッグの頃から体力がなくて、運動することが嫌いで、ダンスも下手っぴで。アプガになってからも１、２曲でもうダメで、単独ライブは酸欠状態になっちゃって…。悔しいんで体力つけようと思ってお父さんと妹と一緒にマラソンを始めたんですけど、サボっちゃったり三日坊主でホントにダメだなと思ったんですけど、もう走るのはやめようと思って…」
観客＜(笑)

アンコール、メンバーの次々と感動的な挨拶から、なぜかこのタイミングで筋トレが全然できないというエピソードを延々語るまぁなちゃんTime入りました。 pic.twitter.com/YmOXGj84y4
— 竹中夏海 (@723takenaka) 2014, 6月 1

新井「学校の運動部のコにいろいろ聞いて腹筋・背筋を始めたんですけど、それも三日坊主で。そんな時にジムに通うことが始まって、嫌で嫌でしょうがなくて…」

『これ、一体何の話しですかね？』とざわつく、みちともとたけなか。 #まぁなTime
— 竹中夏海 (@723takenaka) 2014, 6月 1

新井「メンバーみんな腹筋10回20回出来るのに、私は３、４回しか出来なくて…」

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新井「でも今では120回までいくことが出来ました」
観客＜拍手
新井「私、昔は真顔でライブやってたんですね」
観客＜(笑)
新井「こんな顔（疲れ果てた顔）してライブやってたんですけど、今では終始笑顔で出来るようになりました。それもメンバーやマネージャーさんが励ましてくれたから、何より皆さんの笑顔が見たいから。まだメンバーに追いついてないですけど諦めず、いつかはさっきモザイクがかかってた玉ねぎのところに立ちたいと思います！」
観客＜拍手

森咲樹「私が中野サンプラザに初めて立ったのは小学校６年生のハロー！プロジェクトのコンサートの時でした。まだ研修生で名前も顔も知られてないはずなのに、客席に私の似顔絵を描いて持ってくれてた人が居たんです。すごい嬉しくて鮮明に覚えてるんですけど、いつかこの一枚の似顔絵がいっぱいになればいいなって思いました。10年かかりましたけど、今日１枚の似顔絵が白いサイリウムでいっぱいになって感謝です」
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謎のまぁなTimeを引きずって、次の番のさきちゃんの思い出の似顔絵エピソードが全然頭に入ってこないごめんさきちゃん。 pic.twitter.com/jyg2kgWgOD
— 竹中夏海 (@723takenaka) 2014, 6月 1

森「お父さんが『一人でも応援してくれる人が居たら頑張るんだよ』って言ってくれていて、それを信じてるんですけど、こうやって皆さんの前に立ててることが嬉しいです」
観客＜拍手
森「アプガが結成されて３年半、楽しかったこともたくさんありましたけど、つらかったこともいっぱいあって、普通に大学生活を送って就職活動とかした方がいいのかな？って思ったこともあったんですけど、ハロー！プロジェクトの先輩や先日のでんぱ組.incさんの武道館を観て、私たちももここに立ちたい、立たなきゃ！って思ったんですよ」
観客＜おおお！
森「これからも夢を追いかけます。いつもスベってばかりで森ティのこと嫌いな人も居ると思うんですけど…」
古川殿挙手。
森「ちょっと待てよっ！」
観客＜爆笑
森「みんなでもっとたくさんの景色を、物語を作っていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします！」
観客＜拍手

佐保明梨「今日はすごい楽しかったです。みーこも言っていたように、結成したばかりの頃はお客さん50人しか居なくて、とても中野サンプラザでやりたいなんて思う状況ではありませんでした。目標というより夢でした。エッグをやめてから、どんどん夢から遠ざかってると思うことがあって…(涙)」
と、言葉を詰まらせる。
佐保「でもこうやって私たちのために集まってくれる皆さん、セットや衣装を用意してくれる人たちが居て、頑張ってきて良かったなと思います」
観客＜拍手
佐保「もっともっと綺麗な景色が見たいって欲張りになっちゃって…(笑)　横浜BLITZを完売させて『次は中野サンプラザでやりたい』と言って、達成出来たので、新しい目標を言いたいと思います！　次は武道館でやりたいです！」
観客＜拍手