南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アプガブルーバレンタイン公演の簡単なまとめ

定期公演85回〜ブルーバレンタイン

1)定期公演83回 〜ホワイトバレンタイン〜
2)定期公演84回 〜レッドバレンタイン〜
3)定期公演85回 〜ブルーバレンタイン


2015年02年15日(日)
【場所】AKIBAカルチャーズ劇場
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11989913929.html

開演直前にPA席にlyrical schoolリーダー:大部彩夏殿が入って来て、客席がわく。

『overture(仮)』で登場、1曲目『虹色モザイク』。


今回の衣装はメンバーの私服で、「好きな男の子に告白する時にこの服を着て会いに行く」というテーマに沿ったもの。
メンバーそれぞれのテーマ・ポイントは、
古川小夏「大好きなピンク」
仙石みなみ「普段の赤じゃない、女の子らしいふわっとした服装をのんさんに選んでもらいました(苦笑)」
佐保明梨「もう少しで二十歳なので、大人と子供の狭間感」
関根梓「ハート、ハート、ハート(たくさん)。ここに気持ち込めるんだぞと」
森咲樹「好きな人とホテルでディナー。シックな赤で」
新井愛瞳「(学生風)私にしか出来ない服装」
佐藤綾乃「メンバーと被らない衣装。若干のお店感は…(苦笑)」


今回のセットリストはブロックごとにテーマがある。
まずは「宇宙・天体ブロック」。
『Starry Night』→『銀河上々物語』→『ストレラ〜Straight Up〜』。


バレンタインエピソードトーク#1。
新井→小学校卒業直前、友だち男女10人くらいを家に呼んでチョコフォンデュパーティーをした。
森→小学2、3年生の頃、好きな男の子に手作りチョコをあげようとしたら、ママが家になかったオーブンを買ってくれた。それでチョコを作ったが結局渡せずに終わった。
古川「オーブン代もったいない(笑)」
佐藤「いいなオーブン。家のオーブン壊れてなんか煙出る(笑) だから今年は生チョコにしたんだ」


続いてライブは「空ブロック」。
『Rainbow』→『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』。
関根「虹といえば、いつか皆さんに会場で虹を作ってほしいの」
「今やれるんじゃない?」「(仮)キンブレ持ってますか?」という話になって、観客は前に立っているメンバーのカラーに合わせてその色にしたキンブレを掲げる。

関根「綺麗!綺麗! アプガとファンの皆さんで何か作り上げることをやりたかったので」
佐保「会場で配られたやつに(主催者側が操作して)色つくやつあるじゃない? 皆さんには手動で頑張ってもらって…」
観客<爆笑


バレンタインエピソードトーク#2。
古川→幼稚園の時に初恋のゆう君に手作りクッキーあげたら、他の男の子が機嫌悪くなっちゃって、後日もう一回作ってその子にもあげた。
佐保→バレンタインの文化に関わるようになったのが最近なので、バレンタインの時期は家が散らかってたいへん。手際も悪いし…」
と、竹中夏海先生もツイートしていたチョコパイの話題に。

佐保「竹中先生に『人の家の味がする』って言われたので、どういうことだろう?と思って、せっきーに食べてもらったの」
関根「素朴な味。親近感の沸くチョコだった」
観客<(笑)


ライブは「キュンキュンブロック」へ。
『メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ』→『Beautiful Days!』。
関根「キュンキュンの曲って夏の『メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ』があって、冬の『サンタクロース』があって、でも春と秋の歌がないね」
森「『Beautiful Days!』は秋だよ。『(歌詞)黒い髪も似合っているよ』っていうのは夏休みに染めていたのを黒に戻したってことなの」
古川「春は『SAKURA DRIVE』は?」
関根「増やしていきたいですね」
佐藤「『サンタクロース』はせつない歌詞にあずの声が合ってて…」
関根「でも(もう一人のメインボーカルの)あーりんは成就する方で、私は叶わない方なんだよ!」
佐藤「そんなに簡単に叶うもんじゃないっ!」
観客<爆笑


最後の曲は『サードアルバム(仮)』から初披露の『Runway』。
佐藤「どしどし前に歩いていこうという曲です。あと、ちょっと大人っぽい曲です」



公演時間、各公演ともだいたい1時間10分。
各公演、終演後に握手会。




以上、取り急ぎ――。