南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演104回 〜 佐保明梨21歳まであと、、、3日!!!!!!!!!!!!!!!!!〜(6/5)中

定期公演103回 〜関根梓のHappy Stage♡〜
定期公演104回 〜
佐保明梨21歳まであと、、、3日!!!!!!!!!!!!!!!!!〜
定期公演105回 黒ひげの逆襲〜今年はやります!当日に!〜
【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12167430761.html

写真7:ミニモニ。の真似(小学校1年)

写真で振り返る“佐保明梨の21年間”、続き――。


友だちとミニモニ。風の服を着てポーズ。

佐保「ミニモニ。みたいな服が着たくて、サンタさんに頼んで。いつもこのコとやってたんです。ひたすらベッドでコンサートごっこ。それしかやってなかったです」
 〃「二人で順番にやってたからお客さん一人」
観客<爆笑
啓太「何曲くらいやってたの?」
佐保「CDどんどん流して」
啓太「アルバムだと1時間くらいあるよ」
佐保「やりますよ!」


佐保「この頃キッズオーディション受けたんですよ。のちのBerryz工房さんとか℃-uteさんの。一次審査で落ちました。審査員知らない人ばっかで…」
観客<爆笑
啓太「あ〜〜〜〜〜! 駄菓子屋のおばちゃん居れば!」
佐保「落ちるしか思わなかった。東京の人って凄い!って」
観客<爆笑
東京生まれの東京育ちなんですが…(笑)
啓太「他の遊びはしなかったの?」
佐保「家で一人で学校ごっことか」
啓太「一人で? 分校だね(笑)」
観客<(笑)
佐保「人形20個並べて全部自分でやってました。自分の好きな学校になるんで。友だちとやると『私の求めてる学校はこうじゃない!』ってなるから」
観客<爆笑
佐保「学校で友だちと別れて夕飯までの一人遊びが楽しかった」


写真8:和太鼓(小学校1年)

啓太「これはちゃんと習ってたの?」
佐保「6年間やってました。地元のお祭りに出たりとか。土曜日に練習があって、図書券貰えるんです、500円の。それが欲しくて行ってました」
啓太「太鼓が好きなわけじゃなく、図書券が欲しくて?」
佐保「はい(笑)」
観客<爆笑


写真9:七五三(小学校1年)

着物姿。
観客<おー
佐保「嬉しかったんですけど、この時歯が抜けてて。パパにも『笑うな』って言われてて。これ平気な写真。ちょうど歯が生え変わる時期で、頑張ったんですけどダメでした」
啓太「この着物は?」
佐保「これは撮影用の着物で、もう一個別の着物も着てたんですよ。他にドレスも着て。佐保家は年に一度ドレス着て写真撮るんです」
啓太「だからこんなに写真残ってるんだね」
佐保「家にアルバム何百冊ってあって、その中から選ぶの大変でした」
啓太「何百冊!!!」


写真10:お遊戯会(小学校3年)

啓太「これはなんの役かな? “娘”とかかな? 主役ではない?」
佐保「主役ではないです。役は忘れました」
啓太「これどこ? 後ろ、岩みたい」
佐保「先生が作ったんです」
啓太「演技好きなんだね」
佐保「そうでもないです」
観客<爆笑


写真11:ハロプロエッグ初ステージ(小学校4年)

森咲樹と一緒の写真。

観客<おおおお!
佐保「小学校4年。初めてコンサートに出た時です」
森「私、6年だ(苦笑)」
佐保「代々木第一体育館で。エッグになったのは3年生の時なんですけど、初めてコンサートに出たのは4年生で」
森「デビュー同期なんですよ。出ると思わなかった…(笑)」
佐保「本番の日に急に『LOVEマシーン』やることになって。つんく♂さんが急遽『(軽くモノマネ)エッグも出ればええんちゃう?』って」
観客<爆笑
佐保「入ったばっかで、『覚えられない!』って半泣きで練習して」
古川小夏「みんなずーっと壁に向かってね…(笑)」


写真12:空手の試合(小学校4年)

佐保「先生が怖くて、布団叩きでお尻叩かれるんですよ。怒られたりしてペナルティが5になると『5の人こっちに来てください』って言われて、『2発でお願いします』とか言って」
啓太「何発か選べるんだ」
佐保「最初の頃は泣いてたんですけど、途中から慣れてきて、前の人が2発だと『3発で!』とか言って(笑)」
啓太「今が形成されたわけだね(笑)」
佐保「いい先生だったんですけど…」
啓太「精神が鍛えられたんだね」
佐保「髪を直したり、顔かゆくてかいたりしてもペナルティだったんで」
啓太「厳しいね!」


写真13:中学校入学式

佐保「私、中学の思い出があんまりなくて…」
啓太「劇とかなかったの?」
佐保「なかったです」
啓太「あったらやってた?」
佐保「その頃は嫌いになっちゃってて…」
観客<(笑)
佐保「先輩に囲まれて、『スカート短い』って言われた」
啓太「空手でやっつけなかったの?」
佐保「それは可哀想なんで」
観客<おおおお!
啓太「カッコいい♪」
佐保「廊下でギャルっぽい先輩に囲まれて、そんなことかーって。これを直すのもなぁ〜って。直さなかった」
啓太「強いのか、悪いコなのか…?」
佐保「一個しか歳変わんないし、どうせすぐ卒業しちゃうしって。先輩が卒業するまでは“ギシギシ”してました」
観客<(笑)


写真14:高校の卒業式

教室で友だちと手を繋いでジャンプしている。
佐保「これは卒業式ですね」
啓太「もう行っちゃった(笑)」
観客<(笑)
佐保「エッグが濃すぎて、エッグの思い出しかないんですよ」
 〃「中学校は勉強頑張りましたよ」
啓太「高校は?」
佐保「もうやーめたって」
観客<爆笑
佐保「高校一年の時に一日だけダンス部に入ったんですよ」
啓太「一日だけ?」
佐保「エッグ卒業してアプガになるまでの空白の時期…」
観客<あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佐保「みんなごめんね。心配かけて」
 〃「部活やろうと思って。中学の時は出来なかったから。仮入部っていうのがあって、茶道部に行ってお菓子食べたりしてたんですけど」
観客<(笑)
佐保「その期間が終わってしまって、友だちとダンス部がいいんじゃない?って入部届出したんですけど、一日目に『ダンス部は朝8時に学校に来て勉強してもらいます』って言われて、絶対無理だって」
観客<爆笑
佐保「家で勉強した方が絶対いいし!」
啓太「いろんなことに反発してたんだね(笑)」
佐保「1年生の時に貧血で倒れたことあったんですね。自分ではよく覚えてないんですけど、友だちに聞いたら授業中に突然立ち上がって倒れたって。目開けたら大丈夫?って言われて。立ったら目の前真っ暗になって保健室に行ったんですけど…」
 〃「二年後に健康診断で採血があって、血を抜かれたら倒れて、目が覚めたらみんな倒れてた」
観客<爆笑
啓太「バトルロワイヤルみたいな(笑)」
佐保「私につられてみんな倒れちゃったんです。引き金になっちゃった(笑)」
啓太「引き金が最初に起きたんだ(笑)」
佐保「それで体弱いと思われてて、卒業アルバムに『貧血大丈夫?』って書かれて。もう2年も前のことなのに(苦笑)」


写真15:成人式


啓太「ラストですかね」
佐保「はい。去年の4月くらいにハタチになるのが楽しみで楽しみで! ハタチっていう響きが好きで。もう倒れちゃうくらいだった(笑)」
 〃「今年は落ち着いてるんで」
啓太「21だからね」
観客<(笑)
佐保「大人なんだな、と思う瞬間です」
啓太「ハタチになった瞬間はどうだったの?」
佐保「電車の中だったんで。大阪でライブして帰りの。キタ、キタ!って」
啓太「何がキタ!なんだ(笑)」
佐保「こうやって今に至るわけです。わかりましたか!?」
観客<拍手
佐保「Twitterに書かないでね、変なとこだけ。『家飛び出して、スカート短い』とか」
観客<(笑)
佐保「以上、『佐保明梨の21年間』でしたーーーーーーー!!!!!」
啓太「でしたーーーーーーー!!!」
 〃「続いては佐保ちゃんのソロステージです!」



02. Starry Night / 佐保ソロ

客席が一面の黄色サイになったので、『Starry〜』というより『Moonlight〜』という趣き。
メンバーは最前でケチャなど。


曲終わって、佐保氏は一旦退場。




――つづけ――