南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

タワレコ ザ☆感謝祭(1/22)その2・アームレスリング予選前半



アームレスリング予選(一回戦)



まず、進行役の古木智志氏(箱レコォズ)が登場、各グループを呼び込み。
アイドルネッサンス、トレインで登場。

最後にチャンピオンベルトを肩にかけた森咲樹選手が登場、ステージ上を他のアイドルを威嚇しながら歩く。

レフェリーは河原氏(日本アームレスリング連盟)。
ゴングガールは古川小夏殿(アップアップガールズ(仮))。
…という例年通りの陣容。
古川殿については、直前のアプガ握手会で、
「今年もゴングガールですか?」
と尋ねたところ、
古川「なんにも聞いてないの。どうなんだろ…???」
とのことであったが、その後に決まったのか、本人に伝えるのを誰かが忘れていたのか、舞台裏で行われていた「アームレスリング最弱女王決定戦」(古川殿はアプガ最弱代表)との兼ね合いもあったのか…?
古木「2014年・2015年とアプガの森さんが二連覇。今年は参加グループも増えてシビアな戦いとなることが予想されます。そして、アプガの佐保さんは夢の一回戦突破がなるかどうかも注目です」
観客<拍手(笑)


森選手、チャンピオンベルトを嶺脇社長に返還。


優勝候補:森・寺田珠乃(Hauptharmonie)・我妻桃実ハコイリ♡ムスメ)各選手のコメント。
森「さあ皆さんやってきましたー! アームレスリング大会ー!」
〃「おととしと昨年、いろんなドラマが生まれましたが、今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。やってみなければわかりません!」
寺田「去年はダークホースと言われて。一曲歌わせてくれってやらせてもらってまだ歌わせてもらってないので、森さんに勝ちたいです!」
我妻「ぽにょで〜す。今は予選なんで勝つことだけを考えてます」
今回の優勝賞品。
古木「まどろっこしいことはやめて、金一封としました!」


なお、今回は試合は場内中央に設けられたサブステージにて行われた。


また、前回までは各グループ二名ずつ(ソロは当然一名)のエントリーであったが、参加アーティスト・グループが増えたこともあって各グループ代表一名、例外としてアプガだけ二名参加(優勝チーム枠か?)となった。

  • 一回戦 第一試合

原田珠々華(アイドルネッサンス○-●KOTO

原田選手圧勝。アイルネ勢が一回戦を突破したのは初。

  • 一回戦 第二試合

キャン・マイカGANG PARADE●-○SATSUKI(Devil ANTHEM.)

ギャンパレは二年連続でカミヤサキ選手が出場し、比較的好成績をあげていたのだが、今回は新メンバーのキャン・マイカ選手。意外な伏兵かと思われたが…。
試合序盤よりキャン・マイカ選手の悲鳴があがる。SATSUKI選手圧勝。

  • 一回戦 第三試合

寺田珠乃(Hauptharmonie○-●上月せれな

昨年準優勝の寺田選手、試合序盤は力を入れず、上月選手の健闘にも余裕の表情。
後半一気に勝負を決める。

  • 一回戦 第四試合

Nao☆Negicco○-●リナチックステイト

一昨年準優勝、昨年ベスト4のNao☆選手が圧勝。

  • 一回戦 第五試合

羽島めい(神宿○-●みおり(じゅじゅ)

本格的なサッカー経験者(全国大会出場)でダークホースと目された羽島選手、圧勝。

  • 一回戦 第六試合

我妻桃実ハコイリ♡ムスメ○-●erica(エレクトリックリボン
SEXYな衣装で登場した今回最年長(29歳)のerica選手。


しかし、我妻選手に瞬殺される。


  • 一回戦 第七試合

青木千春(WHY@DOLL○-●佐保明梨アップアップガールズ(仮)

佐保選手を応援するアプガ勢の中に、リリスク:大部彩夏殿が混じって居る。



序盤から双方互角の一進一退の攻防で、今大会どころか過去最長の長期戦となった。
持久戦にもちこんだので佐保選手が有利かと思いきや、後半は青木選手が優勢。

レフェリー、3カウント取ろうとするが佐保選手が持ち直す。次の3カウントで青木選手の判定勝ち。判定で勝負がついたのは三年間で初。

佐保「今年ついにあまり注目されなくなって、VTRも作ってもらえなくなって…」
観客<爆笑
佐保「悔しかったので、今日のために黒帯を獲ったのに…」
観客<爆笑
佐保「また負けてしまったので、来年こそは勝ちたいです…」
メインステージに戻ってから号泣。








――つづけ――