南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

放課後プリンセスLIVE2018〜舞花Birthday公演〜@渋谷WWWX(7/12)のまとめ・後編

放課後プリンセスLIVE2018〜舞花Birthday公演〜』
◆会場
WWWX
◆時間
OPEN 18:30 / START 19:00
◆料金
前売 \3,000 / 当日 \3,500
◆出演
放課後プリンセス放プリユース
戴冠式特別MC〜
キクチウソツカナイ

https://lineblog.me/houpuri/archives/1118568.html

戴冠式

ステージ下手に進行役のキクチウソツカナイ氏と関根ささら殿。
他のメンバーは中央に整列。下手側の山口・木月殿が座布団に載せたティアラを大事そうに持っている。
メンバー(道重・雪乃含む)は全員『青春マーメイド』衣装。

キクチ「(放プリユースと比べて)担任の先生感なくなりましたね(笑)」
関根「(道重)さほちさんは以前着てたのでその時の衣装なんですけど、(雪乃)ゆりあのは新しい衣装です」
雪乃ゆりあ「初めて着ました」
キクチ「台本楽屋に置いて、ライブを観させていただいてたんですが、楽屋に戻ると…」
台本を見せる。端にミルクチョコの包み紙が付いている
キクチ「先輩のライブ観ないでチョコ食べてた人が居る(笑) 噂では小日向さん…?」
観客<爆笑
キクチ「昇格の儀式とかあって、グループの最初のコンセプトを大事にしてるところって珍しいですよね」
関根「だいぶ珍しいと思います(笑)」
キクチ「普通どんどん崩れていくものなんですが」
舞花「時を経て固まってきた感じです(笑)」
キクチ「歴史を見てみると、最初がメジャーデビューの時。道重佐保さん」
放課後プリンセス、4周年&メジャーデビュー記念ワンマンで道重が正規メンバーに - 音楽ナタリー(2015年8月)
放課後プリンセス、お披露目イベントで「てっぺん取る」宣言&道重の戴冠式も - 音楽ナタリー(同上)
キクチ「2回目なんですね…」
舞花「持ってますね(笑)」
関根「普通は一度ティアラをもらったら、放課後プリンセスを辞めるまでなのに…」
キクチ「横綱みたいなもんですね」
関根「“それを曲げてまで”ってことです」
キクチ「人の心を動かす力がある、ということですね」
舞花「2回も貰って!」
道重「普通ありえないと思います(苦笑) でも、ファンの方の前でするのは初めてなので」
キクチ「もう一回が関根さんと小島さん。Zepp Divercityで」
放課後プリンセス初のZeppライブ&ティアラを授かる“戴冠式”の公式レポ到着 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス(2016年9月)
関根「一生忘れないです。涙止まらなかった」


いよいよ戴冠式
キクチ「では小田桐さん、お願いします」
リーダーがティアラを二人の頭に載せる。
二人の挨拶。
道重「勉強期間とユースの活動。平坦な一年ではなかったです…(涙) ファンの皆さん、メンバー、スタッフさんに支えてもらって…。みんなの悲しい顔も見たし、でもこれからはプリンセスとして負けないので、皆さん応援よろしくお願いします」
雪乃「私はもともと放課後プリンセスが大好きで、ずっと聴いて来た曲、ずっと憧れてた衣装、ずっと憧れてきた先輩。一緒にパフォーマンスできるのが嬉しいです」
キクチ「(山口・木月を見て)ちゃんとしてますねぇ。ティアラ無くなっても座布団しっかり持ってて」
木月沙織「大切な役目なので…(笑)」
舞花「佐保は同期なので、舞花のバースデーの日に帰ってきてくれて嬉しいです。今日は泣いてもいい日」
道重「私も嬉しいよ」
舞花「おかえり!」
二人、抱き合う。

小田桐奈々「ゆりあは今のユースからは初めての昇格なので、これからどうなっていくか楽しみです」
キクチ氏退場。


最初で最後の9人体制

小田桐「これからは9人でパフォーマンスしたいと思います!」
山口みらん「みなさ〜ん! この9人でがんばりま〜す!」
道重「いえ〜い!」
舞花「雑!(笑)」
以降は9人でのライブ。
舞花「この9人でパフォーマンスするのは数えるくらい? 指に入るくらい? …???」


『青春マーメイド』

→『アツはナツい!』→『Smile×3〜笑顔ずっと咲いたままで〜』
本編ラスト曲は『制服シンデレラ』。


アンコール

『#blooMing』の白い衣装で舞花殿が登場。

舞花「25歳になったぞ♪」
宮下舞花名義のミニアルバム『#blooMing』の中から。
放課後プリンセス舞花がミニアルバム「#blooMing」発売、初のアコギ演奏に挑戦 - 音楽ナタリー
舞花「リリースイベントはやってますけど、ライブハウスで歌うのは初めて」


『sweet rain』(作詞:SUGiE×宮下舞花、作曲:SUGiE*1、編曲:Ikoman)


舞花「雨の日でも大切な推しのためなら出かけるでしょ?(笑)」
土日のリリースイベントを告知。
舞花「うまくいくこといかないことあるけど、こうして皆さんに会えたことは宝物なので、夢に向かって突き進んでいきたいです」
 〃「次の曲は私が作詞した曲です。思っていることのすべて。皆さんに会えて良かったなー」


『On the way to dream』(作詞:宮下舞花、作曲・編曲:Ikoman)


メンバー合流。全員バースデーTシャツ着用。

プレゼントその1:バースデーケーキ。
舞花「あとで食べまーす♪」
プレゼントその2:ファンからのプレゼントのアルバム。
舞花「寝ないで作ったでしょ?」
バースデーTシャツは大きく自身の顔入り。
舞花「電車に乗って(顔を指さして)『宮下舞花♪』ってやってくれる?(笑)」
 〃「自分大好きみたいに思われるかもしれないけど、あこがれのアーティストさんもこういうTシャツ作ってたりしてたので…」
木月「まだプレゼントあるの!」
と、手製のスタンドを見せる。
舞花「なにそれ!!(涙)」
各メンバーのメッセージ入り。

舞花「楽屋でみんなちょこちょこ出て行くのでさみしかったの」
 〃「なんでそんなことしてくれるの!!(涙)」
次の曲に行く前に、
舞花「私もTシャツに着替えてくる! 舞花の好きなとこ喋ってて!」
と、着替えの為退出。
関根「舞花さん、寂しがりやで甘えん坊ですよね(笑)」
メンバーつなぎのトーク
やがて戻ってくる。
舞花「私の話してた?」
山口「途中サッカーの話になったけど戻した(笑)」
曲前の掛け声。
舞花「(雪乃に)“舞花ちゃん”おめでとうって言って」
雪乃「………“舞花さん”で」
舞花「頼んだのに…(苦笑)」


『超HAPPY BIRTHDAY』

観客は、開演前にヲタ有志の方々が配布していた紫のサイリウムを点灯。


舞花「11年前芸能界に入って、一回離れたこともありました。でも、歌わない人生はつまらないなって思って。そのことに気づけたからみんなに会えてる。その頃放プリに出会ったんですね」
 〃「この楽しい時がもっともっと続くように、これからもついてきてください」
観客<拍手
ラスト曲で放プリユースも合流。
『ジュリエット〜君を好きな100の理由〜』


舞花「時間ないんだけど、写真撮りたい」
観客をバックに記念撮影。


公演時間、約2時間45分。
終演後特典会。





以上、取り急ぎ――。
 
 

*1:SUGiEこと杉恵ゆりか。名前聞いたことあるなぁ…と思ってたら、以前柴田あゆみと一緒に出ていたライブで観ていた(2012年)。柴田あゆみ、新規ガールズイベントでIMALUと競演 - 音楽ナタリー GIRLS ON THE RUN vol.1(9/21)・上