南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

放課後プリンセスLIVE2018 Princess Destiny~Moon Light Serenade@Zepp DiverCity(2018/10/8)その4

放課後プリンセスLIVE2018 Princess Destiny 〜Moon Light Serenade』
◆会場
Zepp Diver City(Tokyo)
◆時間
OPEN 16:00 / START 17:00
◆出演
放課後プリンセス放プリユース

https://lineblog.me/houpuri/archives/1201361.html

正規メンバー:小田桐奈々山口みらん木月沙織、舞花、関根ささら、道重佐保、雪乃ゆりあ
新正規メンバー:小日向ななせ、山本夏望、谷のばら
放プリユース小日向ななせ、山本夏望、高野日和、川西冬華、楠木れあ、澤田桃佳、白川愛、花村なみ、姫川ありさ、増田花、森下里奈


アンコール

新正規メンバーを含めた10人で再登場。新Tシャツ(ジェラードにティアラが乗っている絵)。



Ec1.ガチ Only You(ミニアルバム『制服シンデレラ』収録)

曲後半、サブステから観客に向けてカラーボール投げ込み。
歌終わって、新正規メンバー三人を送り出し。


Ec2.満月(みつつき)のアンコール(『輝夜に願いを』c/w)


Ec3.七色フォトグラフ(ミニアルバム『制服シンデレラ』収録) / 小田桐奈々

小田桐殿以外ハケて、ソロのステージ。

サブステ。
場内、白サイリウム一色。
曲ラストに観客と声出し。



正規メンバー合流。
小田桐奈々「もう胸がいっぱいです! 白一面の景色、忘れません! ありがとうございます!」
観客<拍手
舞花「奈々は放課後プリンセスの1期生として、私たちに背中を見せ続けてきて、その奈々が卒業する辞めるということを決意した以上、誰も止めることは出来ないなって…。ここまで続けてくれて、この景色に私たちを連れてきてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです」
小田桐「泣いちゃうから…(苦笑)」
 〃「7年間アイドルをやってきて、まだまだやりたいことはあったんですけど、みんなと歩いてきたこの7年間は私にとって宝物です。おばあちゃんになってもずっと心に残り続けると思います(涙)」
 〃「ホントに心から思うのはアイドルになってよかった。小田桐奈々を見つけてくれて応援してくれてありがとうございます(涙)」
観客<拍手
小田桐「ほんとに幸せだー!」
観客<拍手
山口みらん「私は10月14日をもって卒業します。私は6年間。放課後プリンセスでしか出来ない経験がたくさんあって、一人の人間として成長させてもらったなと思っています。たくさんの出会いをいただいて、メンバーやスタッフの支えがあったので、この6年間があったと思っています。皆さんに感謝の気持ちしかありません。これからも胸を張って生きていきたいです」
観客<拍手
木月沙織「私は加入して6年弱かな。それまでの人生で続けられたことがなくて、こんなに長い間ひとつのことに打ち込めたことは初めてだと思います。ひょんなことからTVに映る奈々にゃんを見て、憧れてオーディションを受けたんですけど、運命だと思っています。皆さんもひょんなことから私たちを見つけて応援してくれたんじゃないかと思います。他のお仕事では経験できないくらいいろいろな人と出会って成長出来たこともありました。メンバーや今日駆けつけてくれた人たちと出会えたことがやってきた意味だと感じます。卒業発表してからは一日一日が長くて、みんなとの時間を噛み締めてるんだなと思います。ステージに立つ時間はあと僅かなんですけど、全力で挑みたいと思います。今足を怪我してしまってる(腱炎*1 )んですけど、そんなことも忘れるくらい楽しかったですし、みんなからの熱い視線が高まりました」
観客<拍手
小田桐「……(何か言おうとして言葉に詰まる)」
すかさず木月殿が助け舟を出す。
木月「奈々にゃんは1期生だから、奈々にゃんが居ない放課後プリンセスは見たことないから楽しみって言ってたよね」
小田桐「そうなの…(苦笑)」
 〃「卒業するのはもちろん寂しいんですけど、誕生の時から居たので、私が居ない放課後プリンセスを知らないんですよね。それが見れるんだ、大好きな放課後プリンセスを応援出来るんだ、と思うと楽しみです。皆さん、私と一緒にこれからも放課後プリンセスを応援しましょう!」
観客<拍手+歓声
小田桐「次の曲いこうか!(笑)」
木月「何回も歌っている曲なんですけど、今日を迎えて最後にこれ歌うのいつもと違う気持ちになるね(笑)」



Ec4.バカだね(『真夏の夜の夢』c/w)
「♪失ってからそれに気が付くなんてバカだね」という歌詞がこの場に合っている気がした。



小田桐「皆さん、ホントにラストです!!」
新正規&ユースメンバーも合流。
舞花(泣き顔)「大きい声出して盛り上がっていきましょう!!」



Ec5.ジュリエット~君を好きな100の理由~

大サビの小田桐ソロパート。
メンバー全員目を閉じて、噛み締めているように思えた。
曲終わりで再度キャノン砲炸裂。



小田桐「いや~、終わってしまいましたね!」
舞花「実感がないぞ!」
舞花殿、何かを言おうとして涙で詰まる。
小田桐「しっかりして!(笑)」
舞花「しっかりします…(涙)」
小田桐「本日は放課後プリンセスのワンマンライブにお越しくださってありがとうございました。メンバーにとってホントに大切に思っていたライブなので、幸せな時間を共有出来たことを嬉しく思います。これからも放課後プリンセスの応援をよろしくお願いします!」
メンバー退場。
卒業する三人が残って、生声で
「ありがとうございました!」
観客<拍手+歓声



公演時間、約2時間半。




――つづけ――