南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

TIF2019 二日目(8/3) その5 アームレスリング予選


TOKYO IDOL FESTIVAL 2019
TIMETABLE|TOKYO IDOL FESTIVAL 2019


【INFO CENTRE】TIF2019アームレスリング大会 powered by TOWER RECORDS ザ・感謝祭 予選Bブロック一回戦前半

【出場選手】
<Bブロック>石塚汐花アイドルカレッジ)/齋藤里佳子(DEAR KISS)/鈴丸すう(いちごみるく色に染まりたい。光)/高萩千夏(アップアップガールズ(2))/夏目みさき(chuLa)/成瀬未夏(全力少女R)/星凪桃佳(愛乙女☆DOLL)/森永新菜(アップアップガールズ(2))

Bブロックは、2年連続決勝進出の高萩千夏(アップアップガールズ(2))、昨年の決勝で、森咲樹選手をあわやというところまで追い詰めた、夏目みさき(chuLa)、一昨年決勝進出している齋藤里佳子(DEAR KISS)といったところが決勝進出の有力候補。


Aブロックを終えて、審判の感想。
河原主審「練習で血流したり怪我したり、アイドルって…。程々にした方が…(苦笑)」


  • 1回戦第1試合

鈴丸すう(いちごみるく色に染まりたい。光) vs 高萩千夏(アップアップガールズ(2))

酒井瞳ちなっちゃんは毎回出てるもんね。今回先輩の森ちゃん(森咲樹。ランキング4位)がシードされてるけど…」
高萩「私(ランキング3位)がシードだと思ってたんですよ~、今年は~」
酒井「だよね~。私もそう思う! 年功序列?」
 〃「でも今日ここで頑張れば…!」
高萩「ついに落とす日は来ました!(笑)」
酒井「『アプガで一番強いのは私だ!』って?(笑)」
高萩「毎回負けて泣いてらっしゃるので、私が勝って笑いたいと思います!」
観客<(笑)
酒井「どう、今年は?」
高萩「緊張しぃなんで…(苦笑)」
と、急に弱気になる。
酒井「アプガってメンタル弱いのよ、強いはずなのに! 気持ちで負けちゃう部分が大きいのよ!」
高萩「さっき、佐々木ほのかが出てて。私、佐保さんと一緒に上がっていくつもりだったんですよ。負けちゃったので私が上行くしかない!」
鈴丸すう選手(いちごみるく色に染まりたい。光)は昨年予選一回戦敗退。
試合はやはり高萩選手が圧倒的強さを見せつけた。
【鈴丸すう(いちごみるく色に染まりたい。光) ● -○高萩千夏(アップアップガールズ(2))】




  • 1回戦第2試合

成瀬未夏(全力少女R) vs 石塚汐花アイドルカレッジ
石塚選手は昨年佐保選手に敗れて号泣していた姿が記憶に新しい。
酒井「汐花ちゃんは空手やってたんだよね」
石塚「ハードル上げないでください! 弱いんで…(苦笑)」
成瀬選手は初出場。柔道二段とのこと。
成瀬「ずっとこれに出たかったんですけど。今日はメンバーの圧が強くて(苦笑)」
会場にメンバーが応援に来ている。
酒井「空手対柔道の試合です!」
試合では成瀬選手が強かった。力技。
【成瀬未夏(全力少女R)○ - ●石塚汐花アイドルカレッジ)】
石塚選手は今年も大泣き。




――つづけ――