南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

開会式

それではぼちぼち、有明点描を始めます。




すかいらーくグループリーグ 最強決定トーナメント〜Futsal League For Working Lady〜
【日程】2008年4月6日(日)
 開場/13:00 オープニングセレモニー/14:00
【会場】有明コロシアム




◆開会式
各チーム入場して、最後がガッタス


びっくりした。
ガッタスだけ選手一人一人、名前をアナウンスされて、一人ずつ入場してくるのである。
なんだ、これは…?
いきなり、冷や水を浴びせられた思いがした。


ガッタスが最後に入場してくるのまでは、いい。
スフィアリーグのように前回の成績順、という決まりがあるわけでもあるまい。
ガッタス以外のチームの選手たちだって、ガッタスのあとに、まばらな拍手の中入場してくるよりいいだろう。


しかし、これはいけない。
これはハロプロのイベントなのか。
いや、実態はそうなのかもしれないが、こうまで露骨にそれを表す意味があるのだろうか。
ハロプロスポフェスでもこんなことはなかったはずだ。
フットサルの対戦チーム(CarezzaレアリーマドリッドやFANTASISTAや十条FC)は対等に入場してきた。
2006年のGyaOカップGatasCarezza戦の時も選手一人ずつ入場だったが、あの時は両チームだった。
それにあの時もそうだったが、一人ずつ入場して場内一周されても、選手も観客も間が持たないのである。
なんなんだ、この演出は…?


なんでこんなことになってしまったんだろう…?