南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

花の中3トリオ2008

「花の中3トリオ」がドラマ「阿久悠物語」で復活』


日テレ開局55周年記念ドラマ「阿久悠物語」(8月1日・後9時3分)で、森昌子(49)、山口百恵(49)、桜田淳子(50)の「花の中3トリオ」を、それぞれ平塚あみ(13)、星野真里(26)、鈴木愛理(14)が演じることになった。


同局系オーディション番組「スター誕生」の映像や音源を交えながら、トリオの結成秘話をドラマ化。
「せんせい」を歌う平塚は「腰まであったロングヘアを森昌子さん風にカットしました」、「青い果実」を披露する星野は「貴重な経験をさせていただいて感謝しています」、「わたしの青い鳥」を熱唱する鈴木は「ぜひ(桜田に)似ているか見て下さい」とコメントした。


過去映像では桜田の秋田予選会場での「わたしの青い鳥」「黄色いリボン」、百恵の「としごろ」「ひと夏の経験」が紹介される。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080706-OHT1T00099.htm



これもまた、現時点では、やはり前述した通り。




以下、再掲。



こういう形のドラマは難しい。
誰にでも顔を知られているような人を演じるのは役者としても大変である。
まして、秘蔵映像とドラマ部分とを繋いでいく形なら尚更で、視聴者側はどうしてもホンモノと演者との違いに目がいってしまう。
過去の実在人物のファンだった人たちから見れば、やれ身長が違う、顔つきが違う。実際のあのコは純朴そうだったのに、このコはあか抜け過ぎている、またはその逆とか…。
なんとか似せられるのは、髪形くらいだろう。
そもそも違う人物なのであるから仕方ないのだが、思い入れがある人が多い人物を演じるのは、相当なプレッシャーであろう。

http://d.hatena.ne.jp/captain-tanzawa/20080613



山口百恵星野真里
この写真だと、似てるなぁ…。