（なにぶん3時間半に及ぶトークライブ。おまけに筆者、アルコールも入っていたので、話の順番などかなりうろ覚えだと思われます。ご容赦のほどを…。）
日本の税制を考える
椎名宗之(『Rooftop』編集局長)「メロン記念日が解散して、まぁしいが最初にCD出すという状況は、正直予想してなかったんですが…」
大谷雅恵「ちょっと休むってのも考えなかったわけじゃないんですけどね。止まっちゃうとファンの人も不安に思うだろうし、発信し続けたいっていうのがあって…。だからブログもバイトもすぐ始めたんです」
椎名「ネットのニュースで『大谷雅恵、バイト始める』って…」
客席＜爆笑
椎名「バイト始めたのがニュースになる人ってのもすごいですけど(笑)」
大谷「住民税払わなきゃならないですからね」
客席＜爆笑
椎名「あー、住民税はね。みんなたいへんですからね」
大谷「しかもあれ、去年の収入でくるじゃないですか！」
客席＜爆笑
後ろの方から「そう、そう！」という元セクシー担当に似た声が聴こえて来たが、きっと気のせいだろう。
大谷「私の最近の生活、見せてやろうかっていう…！」
客席＜爆笑
大谷「でも住民税はもうまとめて全部払ってやりました」
客席＜おおお…！
椎名「全部まとめて…？」
大谷「半期ずつ、かな？(笑)」
白いお店の赤い髪
椎名「インディーズのバンドなんかでは平日働いてて、週末ライブやるって人たちざらに居るんで、僕らも違和感ないんですが、でもお芝居とか稽古・本番と長期間やって、よくバイトに戻れますね」
大谷「一ヶ月くらい休んでやろうと思ってたんですけどね。たまたまバイトの一人に身内に不幸があって、『代わりに入れない？』って連絡があったんで。あぁ、これは戻れってことだなと思って、言われた日全部入りました」
椎名「あれなんていうんでしたっけ？ ブログによく写真載せてる…」
大谷「ラテアート？」
椎名「あれは最近どうですか？」
大谷「上手くなりましたよ〜！ すごくうまくいったやつブログに載せたいんですけどね。仕事中なんで写真撮る余裕なくて…。あの機械があればやりたいっていう…」
椎名「（LOFT Aの店員に）ここにはないよねぇ？」
残念ながらなかったので、腕を見せるチャンスはなく…。
椎名「お店の方はその髪の色で大丈夫なんですか？」
大谷「大丈夫です。バイト始めた頃はもう少しおとなしめの色にしてたんですけどね(笑)」
椎名「他のバイトの方もみんなそんな感じなんですか？」
大谷「はい…。私、なにげにバイトでは最年長なんですよ」
客席＜爆笑
大谷「みんな若くて…。22歳とか。18歳のコも居て。10歳違うのかぁ〜って…」
椎名「でも、ブログ見るとあのお店、すごく繁盛してますよね」
大谷「アラーキーはお店に来てくれたんですよ」
椎名「（ARAKIに）どんなお店でした？」
DJ ARAKI「んー、白い…」
客席＜爆笑
椎名「白い…？(笑)」
ARAKI「お洒落なお店ですね」
――つづけ――
