昨日４月12日からradiko.jpでの実用化試験配信が始まり、東京・神奈川・埼玉・千葉ではパソコンで鮮明に聴けるようになったNACK5。
『STROBE NIGHT!』二回目の放送。
今回は筆者、３時くらいまで頑張りました(笑)
二回目の放送ということで、初回に比べて、
柴田「スタッフさんの人数がだいぶ減りました(笑)」
「柴田あゆみをもっと知ってもらおう」ということで、自己紹介を兼ねて、Wikipediaの『柴田あゆみ』の項から抜粋。
柴田「以前に見た時よりも書いてあることが減ってる…」
と言いつつ、
柴田「『柴田あゆみは、日本の歌手。2010年に解散した女性歌手グループ、女性アイドルグループ「メロン記念日」の元メンバー。2009年3月末までハロー!プロジェクトに所属していた。現在はTrick Function所属。愛称は柴ちゃん、みゅん等。』…」
と、読み上げる。
で、ここで愛称として記載されている“みゅん”について。
柴田「メロン記念日の頃から『“みゅん”って言ってください』とか『なんで“みゅん”なんですか？』って言われるんですけど、私にもわからない…」
そして、「気になるんですけど」という『人物』の項。
柴田「『瞳や歯の特徴等から、「ガチャピンに似ている」とファンに指摘され、メロン記念日のラジオ番組でも話題に上った。その際メンバーから「確かに似ている」「あんな人気者に似ていると言われるのは良い事だ」といったコメントを受け、半ば強引ながら「ガチャピン似」は本人公認となり、以後も定着している。』…」
と、読み上げて、
柴田「定着してないよ！ 今の事務所の人は言わないよ〜！」
前の事務所の人には言われていたということか…。
傍らに居るスタッフ氏に、
柴田「似てると思いますか？」
と、尋ねると、
スタッフ氏「若干…」
柴田「それがいちばん困る！ 似てるなら似てる！似てないなら似てないって言ってくれないと！ “若干”テンション落ちました…」
なお、今後もWikipediaについては、
柴田「監視しとりますのでよろしく〜」「検索ランキング上げちゃえ！」
とのこと。
この日も一曲目は『YOU＆I』。
ここで16日の募金活動について「参加するんですか？」というメールがあったので、主催者である村田めぐみ殿から番組宛に届いたというメールを読む。
「『柴ちゃんのラジオをお聴きの皆さん、初めまして。柴ちゃんと11年ほど同じ釜の飯を食った村田めぐみです』」
というご挨拶から始まり、チャリティーＴシャツ販売や被災地のペットを救済する活動について告知。
ラストは、村田殿父上・えびす氏の名言、
「『負けるものか！』」
で、締めくくられた。
柴田「私もやれることをやりたい」
詳細については、私のブログかむあた御膳を見てくださいとのこと。
続いて「柴田さん、お久しぶりです」というメール。
「『告白記念日』の時に初めて見て、むじんくん？って思いました。柴田さんも当時『地球寄ってく？』とか言ってませんでしたか？」
柴田「言ってたかなぁ…？」
リクエストは『さぁ、恋人になろう！』
柴田「嬉しいですねぇ。メロン記念日の曲もかけられるっていうのは♪」
また、放送の時間帯が時間帯だけに、リスナーにトラックの運転手諸氏が多いということで、『教えてトラッカーさん』というコーナーも始まる。
曲は『一番星ブルース』（菅原文太・愛川欽也）。
映画『トラック野郎』シリーズ（鈴木則文監督）*1の主題歌。
曲あと。
柴田「初めて聴きました…。トラッカーさんに関係ある曲ということで、ディレクターさんが選んでくださいました。渋いッスねぇ…」
「鉄道に興味はありますか？」
というメールには、小田急線、世田谷線、南武線…、と地元の電車の名前を挙げる。
ちなみに、山手線と埼京線は混んでるというイメージとか。
「“サイボーグしばた”さん、こんにちは」
というメールには、
柴田「これは…、説明すると長くなります…」
『柴田あゆみを褒めちぎろう』というコーナーでは、
AD氏の例題、
「俺のまわりで、あゆみほど綺麗な奴は居ないよ」
に照れまくっておりました。
*1:助監督、そして作品によっては脚本を、のちに『仔犬ダンの物語』『17才 〜旅立ちのふたり〜』を監督する澤井信一郎氏が担当している。
