ミュージシャンハケたのち、椅子に腰かけて一人MC開始。
飯田「さぁ、ここからは自由な時間ですよ♪」
客席<(笑)
というわけで、客席からの質問コーナー。
ヲタ<舞台は?
飯田「あとで言おうと思ってたんですけど、また舞台をやらせていただくことになりました」
客席<拍手
飯田「去年、今年と舞台をやらせていただいて、演じることが楽しくなってきまして…。今回、初めての主演ということで」
客席<拍手
飯田「実は明日が初日なんですよ」
ヲタ<初日…!?
飯田「あ、稽古の…。さっき初めて台本を見たんですけど…」
客席<さっき…!?(笑)
飯田「今朝あがってきたんですよ。で、見たんですけど…。『私、こんなにセリフ覚えられるかな…?』って」
客席<(笑)
飯田「ライブの準備もあったんで凹んでちゃいけないんで、台本閉じたんですけど」
客席<爆笑
飯田「でもいいお芝居になりそうなんで、是非観に来てください。あと、舞台をやると歌にもいい影響があるんですね。だから頑張りたいと思います。凹みそうになったらブログに書くんで、『頑張れ』ってコメントしてください(笑)」
客席<(笑)
ヲタ<学校に行ってたと思うんですけど…
飯田「う〜ん…。訊いちゃいけないことだったかもしれませんねぇ…!」
客席<爆笑
飯田「舞台とかツアーがあると、どうしても通えないんですよ。だから今はお休み中です。でも、いずれは戻りたいんですけどね」
質問したヲタに向かって、
飯田「思い出させてくれてありがとうございます(笑)」
客席<爆笑
ヲタ<引越しは?
飯田「終わりました〜! たいへんでした〜!」
客席<(笑)
飯田「私、『助けて』って言えばいいのに意地になっちゃうから…。重い箱とか持っちゃって…」
客席<(笑)
飯田「私は南フランスが好きなんで、そういうイメージの内装にしてもらったんです。一部屋が“かおりん部屋”みたいになっちゃって、CDとかグッズとか皆さんからいただいたプレゼントとかで…。棚にCDを発売日順に並べたりして…。でも『あれ?私、こんなユニットやってたっけ?』とか…」
客席<爆笑
飯田「青色7と10人祭はどっちが先だったかな?とか。だから隣にパソコンを置いて調べながら…(笑)」
客席<(笑)
ドリムス。
飯田「私たち、本当に仲良くなったんですよ〜」
客席<爆笑
飯田「ダンスとか、『若い時に比べてたいへんでしょ?』ってよく言われるんですけど…。たいへんです」
客席<爆笑
飯田「でも、裕ちゃんとなっちと、ずっとやりたかったことだったんでね。がんばります」
飯田「では、ドリームモーニング娘。のアルバムから新曲を」
客席<拍手
続いて、
飯田「これはまさにドリームモーニング娘。のことを唄った曲」
09.あっと驚く未来がやってくる!(ドリーム モーニング娘。)
歌あと。
飯田「一人でやるとたいへんだなぁ、この曲…」
客席<爆笑
飯田「でも踊りたくなる(笑)」
ここで再び、ミュージシャン登場。
飯田「オーディションの時が15歳だったので、オーディションから応援してくれている方には、私の『人生の半分を見ているんだ』って言われました。すごいことですよねぇ」
飯田「次の曲は、皆さんへの私からの気持ちです」
以前にいきものがかりとはライブで共演している(2007年)。
Bayfm公開録音「ポティロンの森」presents WOODY LIVE
飯田「『モーニングコーヒー』が16歳の時で、『アフタヌーンコーヒー』が29歳の時…。ということは、次は『イブニングコーヒー』…? 次は幾つの時なんだろう…?」
客席<(笑)
飯田「まぁ、『イブニングコーヒー』って曲が作られるかどうかわかんないんですけどね(笑)」
客席<(笑)
飯田「20歳になった時に、『あと10年経つと30歳かぁ』って思ったんですけど、もう10年経つと40歳なんですよね(笑)」
飯田「次が最後の曲になります」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
飯田「ありがとうございます。最後は私の大好きな曲です」
12.Papillon(飯田圭織)
飯田「バンドの皆さんに拍手を!」
客席<拍手
拍手の中、岩崎・徳武両氏が退場して…。
飯田「今日は本当にどうもありがとうございました。『♪私がオバサンにな〜っても…』応援してくださいね(笑)」
客席<拍手
飯田「じゃあ、ポラロイド撮りましょうね!」
と、力強く拳を振り上げて(笑)退場。
ライブ時間1時間40分。
全般的に声がものすごく出ていて、節目のライブ、という意気込みもさることながら、本人が語っているように、舞台出演の効果やドリムス。ツアーのいい影響が出ているように思われた。
終演後、場内に再び『あなたの髪のかおり』がかかる。
一度、ライブでも聴いてみたいものである。
なんとなく行列が出来て、2SHOT撮影→握手となるわけであるが、会場には橋本慎氏が居て、
「時間はありますからね(笑)」
と、並んでいるヲタに声をかけていた。
――kaori Iida 2011.8.8 HAPPY BIRTHDAY、了――