南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)第43回 年忘れ公演(仮)(12/29)上・乙女vsおっさん決戦(仮)の巻

2012年ラストのオープニング

いつものようにオープニングSE『overture』がかかって、ライブスタート。



01. サバイバルガールズ
02. アッパーカット!



メンバー自己紹介。
森咲樹「元気モリモリ! 可愛さモリモリ!」
古川小夏「2012年! あーーーーー(中略)ーーーーーりーーーーー(中略)ーーーーーがーーーーー(中略)ーーーーーとーーーーー(中略)ーーーーーうーーーーー(中略)ーーーーーっ!」絶叫。
佐保明梨「今年最後の公演ということで、特別に空手の型をやります!」
佐藤綾乃「一家に一台佐藤綾乃! 一部屋に三台佐藤綾乃! 人間加湿器佐藤綾乃!」
お、この人は挨拶変えてきた。
関根梓「やっぴー(●´ー`●)ノ」
客席<やぁっぴー
関根「あれぇ? ちょっと声小さいな。今年最後の公演なのに、そんなことでいいの?」
と、もう一度。
関根「やっぴー(●´ー`●)ノ」
客席<やぁっぴー!!!
関根「よく出来まーした♪」
と、『チョッパー☆チョッパー』風の締め。
仙石「好きな言葉は侍魂! 今日は集まってくれた皆さんを斬る!」
新井「見た目は少年、中身は乙女。今年最後の公演、いちばん可愛くやるぞー!」


2012年の思い出。
新井「2012年の思い出は何かありますか?」
佐藤「今年の思い出は一日じゃ思い出しきれない! 12ヶ月だから一日一ヶ月としても12日かかる…」
今年もうあと二日しかないけど…。
佐藤「うっひゃー♪」
森「(冷静に)綾乃、今年変わったよね…」
客席<(笑)
古川「私はなんといっても単独ライブですね!」
客席<拍手
古川「これからも『9月2日』という日付は一生忘れないと思うんですよ。何年たっても9月2日になったら『ああ、今日はあれやってたな』って思うと思うんです。単独ライブって違うんですよ…」
佐保「違うんだよね…」
古川「重さもあるんですよ。プレッシャーとかあって…。でも楽しい! そういう場に今年は二度も立たせていただいて、ホントにありがたいなって思ってます!」
客席<拍手



紅白歌合戦・前半戦

ここから年末ということで紅白歌合戦
仙石「今日はなんと…!」
客席<おおお…???
仙石「特別に…!」
客席<おおお…???
仙石「この方に来ていただいてます!」
と、呼び込み。ステージにさわやか五郎氏登場。
途端に客席、お約束のブーイング。
さわやか「いったん上げてから下げるのやめてください(苦笑)」
仙石「さわやか五郎さんです!」
客席<拍手
というわけで、ここからの進行役はさわやか五郎氏。
アシスタント役には新井愛瞳殿、立候補(まぁ台本通りなんだろうけど)。
チーム分けは紅組白組ではなく(公演ごとに違うチーム分け)、今回は「乙女」チームvs「乙女じゃない」チーム。
さわやか「『乙女じゃない』チームというのは…?」
新井「“おっさんチーム”ですね」
客席<(笑)


チーム分け。
さわやか「えーと…、森さんは乙女ですね」
森殿、司会陣(ステージ下手側)のそばへ移動。
さわやか「関根さんも、乙女ですね…」
関根殿、司会陣のそばへ移動。
ここで、古川&佐保殿、可愛いポーズで司会陣に盛んにアピール。
さわやか「古川さんは、乙女じゃない…」
客席<(笑)
古川殿、不貞腐れるようにステージ上手側に移動。
さわやか「佐藤さんも乙女じゃない」
佐藤殿、不貞腐れるようにステージ上手側に移動。
残ったのは仙石リーダー(仮)と佐保氏。
佐保氏、懸命の乙女アピール。
さわやか「佐保さんわかってるでしょ。乙女じゃない!」
佐保氏上手側へ。仙石殿下手側「乙女」チームへ。
というわけで、仙石みなみ森咲樹関根梓vs古川小夏佐藤綾乃佐保明梨
「乙女じゃない」チーム一旦退場して、先攻「乙女」チームの歌からスタート。



03. さよなら「友達にはなりたくないの」(後藤真希)/仙石森関根
04. 紫陽花アイ愛物語(美勇伝)/仙石森関根



いずれもイントロで客席から大歓声があがる。筆者なども久しぶりに聴いた曲で高まった。
紫陽花アイ愛物語』は、仙石→石川パート、森→三好パート、関根→岡田パート。
このパート割り、かなりハマってるなぁ…。


曲あと、曲を選んだ理由について。
『さよなら「友達にはなりたくないの」』
関根「乙女っぽくて、ゆっくりした曲なので…」
森「切ない…」
関根「そう、切ない乙女の曲!」
紫陽花アイ愛物語
森「これはストレートに可愛い♪」
これで「乙女」チームは一旦退場。
その退場時の乙女らしい駆け去り方に、
新井「可愛い♪ 普段やらないのに…」
客席<爆笑
さわやか「普段のアップアップガールズ(仮)はねぇ…! 古川さんなんか普段うんこ座りしてますからね!」
客席<爆笑
このあとはアシスタントのソロコーナー。



05. VERY BEAUTY(Berryz工房)/新井愛瞳



曲あと、曲を選んだ理由など。
新井「キーの高いところがあるので裏声を使って…(笑) あと、ゆっくりな歌なので、言葉をひとつひとつ丁寧に唄って、お客さんをうっとりさせたいと思いまして…」
さわやか「皆さん、うっとりしましたか?」
客席<拍手
新井「ありがとうございます!」




――つづけ――