南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)第43回 年忘れ公演(仮)(12/29)下・前略、TFMの板の上よりの巻

紅白歌合戦・後半

続いて、後攻「乙女じゃない」チーム(別称「おっさんチーム」)の登場。
さわやか五郎「テーマはなんですか?」
古川小夏「力強い女です!」



06. デコボコセブンティーン(W ダブルユー)/佐藤佐保
07. BABY! 恋にKNOCK OUT!(プッチモニ)/古川佐藤佐保



『デコボコセブンティーン』
リアル17歳コンビによるカバー。
『BABY! 恋にKNOCK OUT!』
古川→保田パート、佐藤→吉澤パート、佐保→後藤パート。
おお、このパート割りもハマってる!!!
そういえばPigooでやっていた『アップアップガールズ(仮)#23』でやっていた「佐藤あやお」キャラ、かなりツボ(笑)
曲を選んだ理由。
古川「力強い女ということで!」
さわやか「『乙女』チームについてはどう思いましたか?」
古川「(腕組みして)なかなかやるんじゃない?」
佐藤綾乃「うん。なかなかやるよね!」
と、おっさんらしく(?)上から目線。
客席<(笑)


さて、勝敗は客席の拍手で判定。
さわやか「良かったのは…?」
新井愛瞳「可愛かったのは…?」
さわやか「あ、どちらにします…?」
新井「(客席に)“可愛かった”のはどちらでしたか?」
すると、「乙女じゃない」チームから「基準がおかしい!」と非難轟々。
佐保明梨「おかしいよ!」
新井「文句言うと負けにするよっ!」
と、一喝。
客席挙手。
新井「僅差ですねぇ…」
さわやか「新井さん決めてください」
すると、新井アシスタント兼審査委員長は「乙女」チームの勝ちと判定。
さわやか「まぁ、古川が居る方を負けさせようっていう流れなんですけどね(笑)」
客席<(笑)
しかし、「乙女じゃない」チームの抗議はさらに続く。
新井審査委員長、一人でこれにさんざん対抗するが、
さわやか「新井さん、そういうことばっかり言ってるから、“中○病”って言われるんですよ(笑)」
と言われて、素直に無言で引き下がる新井殿。
客席<(笑)


「代官山決戦(仮)」の時に、
関根梓「私たちは個人曲とか3人や4人ずつでの曲をまだやらせてもらえない。やらせてもらえるように頑張る」
と言っていた(「六本木決戦(仮)」でもなし)。
しかし、アプガ版プッチモニタンポポとか、次の単独ライブからはやれそうな雰囲気じゃないか、と。



ワイルドなおっさんたち

さて、敗れた「乙女じゃない」チームは罰ゲームとなる。
一世風靡セピア『前略、道の上より』の「ソイヤソイヤ」の部分で踊ったあと、“ワイルドな”一言を言わなければならない。
当初、一世風靡セピアを知らない世代のメンバーはキョトンとした表情。
新井「私は知ってますよ♪」
さわやか「世代じゃない新井さんが何故知ってるんです?」
新井「“室井さん”でしょ?」
さわやか「ああそうか! そっちか(笑)」
新井「ギバちゃん♪」
客席<(笑)
というわけで、メンバーに「ソイヤソイヤ」の振りを指導。
さわやか「じゃあ、誰からやってもらいましょうか?」
司会陣と目を合わそうとしない佐藤殿がいちばん目立ってしまう。
新井「じゃ、佐藤さん(笑)」
佐藤殿仕方なくステージ中央に立ち、「乙女」チームを自分の周囲に配置する。
仙石森関根「???」
「ソイヤソイヤ」を踊って「乙女」チームの頬に次々にキスをしてから決めゼリフ、
佐藤「俺がいるから大丈夫♪」
しかし残念ながら噛んでしまう。
客席<爆笑
森咲樹「キスしたのにぃ〜!(笑)」
佐藤「森ティのほっぺがぷにぷに過ぎたから…」
と、言い訳。
逆にこれで客席で悶絶した人多数(たぶん)。


続く古川殿は「ソイヤソイヤ」を踊って、
古川「お年玉、待ってるぜ!」
客席<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「お年玉、待ってますよ♪」
と、客席にアピール。


最後は佐保氏。
さすがの師範は「ソイヤソイヤ」のところで音に合わせて空手の型を決める。
客席<拍手
そして決めセリフは、
佐保「先輩、私の正拳突き受けてくれませんか?」
客席<拍手
これが意外と「乙女」チームに好評で、
森「キュンキュンした♪(笑)」



ちなみに、これ↓は、別公演での『伊勢佐木町ブルース』に合わせて「うっとりさせるセリフを言え」の動画。



2013年に向けて

さわやか五郎氏退場し、ライブに戻る。



08. UPPER ROCK
09. チョッパー☆チョッパー



ラストMC。2013年の抱負。
森「2時間のライブをやって体力が保つように頑張りたいです」
この人は「六本木決戦(仮)」の夜公演の後半で急な体調不良に見舞われた。
古川「今年の頭に2012年の終わりをこういう風に迎えているとは思わなかったんですよ。だから、2013年の終わりに、今は想像できない終わり方をしていたいと思います!」
関根「今日は久しぶりにゆっくりの曲を唄ったんですけど、新鮮でした。こういう曲も唄えるように頑張りたいです」
佐保「私は2013年は生まれ変わりたいです!」
客席<おおお…!
佐保「どう生まれ変わるかはわかんないけど…。あとで考えます…(苦笑)」
客席<爆笑
佐藤「去年の暮はカウントダウンをやったんですよね。今日は『人間加湿器』って言ったんですけど、汗びっしょりです(笑)」
仙石「今年の初めには私たちまだオリジナル曲もなくて、でも出来て、それがどんどん増えていって、こういう12月を迎えているとは…、“想像を絶する”…?(笑)」
客席<(笑)
仙石「来年も皆さんの“想像を絶したい”! 今日はこうして紅白歌合戦をやってんですけど、ホンモノの紅白歌合戦にも!」
客席<おおお…!!!
新井「今年は自分がアップアップガールズ(仮)で良かったなって思いました! これから受験なんですけど…」
客席<がんばれー!!!
新井「高校に入ったら、新しい友だちを作って、アプガを広めたいです。そして、群馬中に広めたいです!」
客席<拍手



本編ラスト曲は『サイリウム』。
メンバー「皆さん、振って下さいね!」



10. サイリウム


アンコール

仙石「アンコールありがとうございます! 2曲唄いたいと思います!」
客席<拍手



11. リスペクトーキヨー



告知。
『ファーストアルバム(仮)』発売。
『対バン行脚(仮)』。
そして単独ライブ第三弾『アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE横浜BLITZ大決戦(仮)』。



12. End Of The Season



公演時間約一時間半。
終了後、ロビーにて握手会。




――つづけ――