4月29日（月・祝）
http://ody-inc.com/release/2013/04/post-113.html
アップアップガールズ（仮）
第50回公演 〜アフター横浜BLITZ大決戦（仮）未の刻〜
開場12：30 / 開演13：00
第51回公演 〜アフター横浜BLITZ大決戦（仮）申の刻〜
開場15：30 / 開演16：00
第52回公演 〜仙石みなみ誕生日スペシャル リーダー公演（仮）〜
開場18：30 / 開演19：00
会場 TFM ホール
セットリスト
OA. 風港/みやさと奏
[SE 『overture(仮)』]
01. イチバンガールズ!
02. なめんな!アシガールズ
[MC 自己紹介]
03. Going my ↑(替え歌)/仙石古川森佐藤
[MC]
04. Going my ↑(替え歌その２)/古川森佐藤
[MC]
05. 朗読劇/佐保関根新井
[MC]
06. Cake House
07. バレバレI LOVE YOU
08. サバイバルガールズ
09. カッコつけていいでしょ!
10. End Of The Season
[MC]
11. ストレラ〜Straight Up〜
〜アンコール〜
[仙石MC→全員合流→ハッピーバースデー＆ケーキ→告知]
12. サイリウム
オープニングアクト
終演後にロビーにてCD即売会もあるのだが、みやさと殿はアプガの現場でオープニングアクトを務めることが多いので、たいていのアプガヲタはこのCDとサイン色紙を既に持っている。
みやさと「『風港』、まだ買ってらっしゃらない方いらっしゃいます？」
という問いに、思わず手を挙げそうになった人が居て、その人の居る方に寄って、
みやさと「あとでお待ちしていますね♪」
と、ピンポイントの笑顔攻撃(笑)
なお、６月に新曲が出るとのこと。
この日は「タイトルは秘密」とのことであったが、この翌日、『かもめ町一丁目』と発表。
- アーティスト: みやさと奏,岡田冨美子,田久保真見,丸山雅仁
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: CD
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開演
オープニングSE『overture(仮)』が流れると、入場口でヲタ有志の皆さんが配布した赤サイリウムが客席中で点灯。
01. イチバンガールズ!
02. なめんな!アシガールズ
今回は仙石セレクトのセットリストということで、納得の１、２曲目。
仙石みなみ「まさか最初に出てきた瞬間に真っ赤になってるとは思わなくて、感激の景色です。ありがとうございます！」
客席＜拍手
メンバー自己紹介。
佐藤綾乃「メンバー１汗っかきの佐藤綾乃です！ 今日３公演の最後の公演ということで、ひからびるぞー！」
そして、仙石バースデー公演ということで、自己紹介もバースデー仕様。
森咲樹「みーこの胸にぐ〜んとくるような大きな声で、皆さんいきますよ！」
と、いつもの「元気モリモリ！」「可愛さモリモリ！」のあと、
森「今日はみーこの方が可愛さモリモリー！」
客席＜拍手
新井愛瞳「今日はみーこよりKYでいきたいと思います！ …いつもか(苦笑)」
客席＜(笑)
仙石「好きな言葉は“侍魂”！ 今日はここにお集まりの、真っ赤なサイリウムの皆さんのハートを斬るー！ そして今日は『リーダー公演』いうことで、メンバーをし“きる”(仕切る)ー！」
客席＜拍手
佐保明梨氏の空手の型は「やぁーっ！」と決まった瞬間に、ステージが仙石メンバーカラーの赤の照明に変わる演出。
古川小夏「なんかみーこがやられちゃった感じだったんだけど…(笑)」
関根梓殿は仙石殿も誘って、二人で一緒に「やぁっぴーーーーーーーーーーーー！」
古川「みーこのお誕生日を盛大にお祝いしましょう！」
客席＜拍手
古川「暑苦しいくらいに全力投球！」
のあと、
「愛され ピ・ン・クの…♡」で、可愛いポーズをとりながら仙石殿に近づき、投げキッスして「古川小夏です！」
思わず膝をつく仙石殿に、「みーこ、大丈夫!?」と駆け寄るメンバー(笑)
仙石「ちょっと待って…、具合が悪く…」
客席＜(笑)
佐藤「（古川に）なんてことするの！」
新井「記念すべき公演なんだからさ！」
古川「愛のプレゼントを…！」
すると佐保＆関根殿、両手を広げてリーダー(仮)を防御。
しかし、それにも負けず古川殿が投げキスしようとすると、逃げる二人(笑)
古川「どういうことよっ！」
客席＜爆笑
ニャンニャンまであとどれくらい
仙石「ちょっとやけどしかかったたんですけど…、暑苦しい人はさておき…」
客席＜爆笑
コケる古川殿。
仙石「今日は誕生日公演ということで、セットリストもMCのコーナーも、私がやりたいものを考えさせていただきましたー！」
客席＜拍手
新井「みーこ、何歳になったの？」
仙石「正確には明日（翌日の4月30日）なんで…」
会場の時計(時刻は19:00過ぎ)を見るが、
仙石「えーと…、あと、えーと…」
と、とっさに残り時間を計算出来ない最年長。
客席＜工工エエェェ（´Д｀）ェェエエ工工
新井「ちょっと、みーこっ！」
仙石「あと４時間…45分くらい？…で、22歳になります…(苦笑)」
客席＜拍手
仙石「22歳…、ダブルピースですね」
と、ちょうど“うさちゃんピース”のポーズで、
仙石「ニャンニャン♪」
ヲタ＜可愛いー♪
関根「ちょっと、こなっちゃんやってみて(笑)」
古川「いや、私はまだ１年以上あるからさ…」(この日からもうすぐで21歳)
佐藤「練習！練習！」
というわけでやることに。
古川「22歳…。ニャンニャン♪」
佐保「さ、そういうわけで次のコーナーに…」
古川「…(憮然)」
客席＜爆笑
仙石みなみ企画コーナー
続いて、仙石リクエストによる企画コーナー。
仙石「今日って全体的にはアフター公演じゃないですか（３公演目）。なので、横浜BLITZでやった年下と年上に分かれてやったMCを、逆バージョンで見てみたいなと思って！」
客席＜おおおお！
新井「ということは…？」
『横浜BLITZ大決戦(仮)』の時は年少組(佐保関根新井)が替え歌、年長組(仙石古川森佐藤)が朗読劇だったが、今回は年長組が替え歌、年少組が朗読劇を行うというもの。
まずは先攻の年長組が『Going my ↑(替え歌)』。
年少組は一旦退場。
03. Going my ↑(替え歌)/仙石古川森佐藤
♪仙石みなみセクシー 古川小夏プリンセス 森咲樹は可愛い 佐藤綾乃はきれい好き
♪佐保明梨理解不能 関根梓計算 新井愛瞳はKY〜
と、横ブリでは年少組に言われ放題だった年長組が今度は仕返す形。
唄ったあと、
古川「これ緊張しますねー」
森「横浜BLITZでお姉さんチーム、ケチョンケチョンに言われてたから、めっちゃ言い返してやりました♪」
仙石「（年少組の）それ聴いてる時から、ぜひとも自分たちを良く唄ってる歌を…」
客席＜爆笑
古川「違う違う！ ウチらが普通に唄ってるだけだから！」
佐藤「そうそう！」
古川「私たちの事実をリアルにお伝えしてるだけであって…」
客席＜(笑)
仙石「ドキュメント歌唱？」
古川「そうそう♪」
佐藤「まんまだよね♪」
古川「（客席に）皆さん、歌詞わかりました？」
客席＜はーい！
古川「もう一回聴きたい人？」
客席＜はーい！
古川「歌詞わかった状態で聴く方がわかりやすくないですか？ 私もう一回やりたい！」
森「私ももう一回唄いたい！」
古川「もう一回いけますか？」
と、ステージ袖のスタッフに確認。
OKが出て、もう一回唄うことになるが…。
これが実はサプライズになっていた――。
サプライズその１
曲冒頭を４人で唄って、仙石ソロパートに移ろうとした時に、唄い出そうとする仙石殿を突然古川殿が押しのける。
森殿が仙石殿をそのままステージ端につれていく。
04. Going my ↑(替え歌その２)/古川森佐藤
♪仙石みなみセクシー 嘘つくの良くない 22歳にもなって 色気が見当たらない
と、まったく別の歌詞を唄い出す古川・森・佐藤殿。
仙石「？…？…？…」
実はドッキリ企画で、３人で考えた別の歌詞が用意されていたのだった。
「いつまでたっても大人っぽくならない」「遅刻しても笑ってごまかさずにちゃんとあやまってほしい」などの歌詞。
以上、両方とも森咲樹殿が歌詞をブログの方にあげてくれておりまする。
スペシャル♪＊咲樹 | アップアップガールズ（仮）オフィシャルブログPowered by Ameba
歌あと。
仙石「これって…！」
古川「そう、実は歌詞２種類あったの！(笑) あー緊張したー！」
仙石「いつの間に…作ったの…？」
古川「あなたに内緒で、ウチら２本覚えたからね」
客席＜拍手(笑)
仙石「ちょっと待って…、（練習の時）めっちゃ、みーこ邪魔じゃなかった？」
客席＜(笑)
仙石「４人で唄う方の練習するために３人の方に寄ってくんだけどさ、３人でどっか消えちゃうことがあって…」
客席＜爆笑
佐藤「不自然と思わなかったの？」
仙石「自主練してるのかな？と思って、『私もサンドイッチ食べてる場合じゃない！ 行かなきゃ！』と思って…」
客席＜爆笑
仙石「昨日も練習しようと思って、無理やり寄ってったんだけど、もしかして邪魔…？」
古川「まぁ邪魔だったね！(笑)」
客席＜爆笑
ここで、ステージに年少組も合流。
この件については年少組も協力していたらしい。
年少組、古川・森・佐藤殿とハイタッチ。
仙石「（年少組に）知ってたの！？」
新井「知ってたよー。こなっちゃんとかに相談されて『みーこがいるから練習出来なーい！』って(笑)」
関根「『みーこを楽屋に残しておいて』って言われたんだけど、みんなが出て行くとみーこも行っちゃうから(苦笑)、『ちょっと待ってー』って(笑)」
客席＜爆笑
森「私さっき、袖でみーこが隣にいるのに思わず口ずさんじゃったんだけど、聴こえなかった？」
仙石「聴こえなかった…」
森「良かったー」
古川「私も楽屋でみーこが居るのに鼻歌で唄っちゃったんだよね。気づかなかった？」
仙石「気づかなかった…」
新井「みーこ、鈍感だから！」
古川「みんな、相手がみーこで良かったねぇ！(笑)」
客席＜爆笑
仙石「びっくりしたー…。でも、“仙石みなみセクシー”ってのは本当なので♪」
すかさず、
古川森佐藤「♪うそーつくのよくない」
客席＜爆笑
仙石「いいよー！ これから大人の女になるから。明日から大人になります！」
――つづけ――
