南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

アップアップガールズ仙石みなみ&佐藤綾乃、挑戦だらけの初主演映画で成長実感 : 映画ニュース - 映画.com
アプガ仙石みなみ「自分を壊した」/芸能速報/デイリースポーツ online
http://www.sanspo.com/geino/news/20130713/ido13071319310002-n1.html


これから観られる方もおられると思われるので、以下舞台挨拶のみの紹介で、映画の内容については極力触れないようにしとりますが、登壇者の発言の中にわずかに内容に触れているものがあり、そのあたりはご容赦いただきたい。


第一部

『戦慄篇』(佐藤綾乃主演)上映が終わって、場内は舞台挨拶の準備。
客席前方にスチールカメラマン、後方(場内最上段)にムービーカメラ+音声という配置。
イベント中はやや暗い客電のまま、そのあとのマスコミ写真撮影の時だけスポットライトを使用する、という説明。
しばらくして場内に、
「マイクをお渡しします。仙石様」
仙石「はい」
という声が流れてくる。どうやらマイクがONになっちゃっているらしい。
「佐藤様」「はい」
「新井様」「はい」
思わず場内から笑いが起こる。


やがて、「どーもー!」とさわやか五郎氏が登場。
まさかこの人が出て来るとは思ってなかったので、場内どよめきの声。
そのさわやか氏にフラッシュがたかれる。
さわやか「これ練習だと思います。練習どうぞ!」
客席<(笑)
出演者呼び込み。
中央に主演の二人、上手側にアプガ勢、下手側中央寄りから相楽、村上、バニビ、芽衣の順。
衣装は基本的に劇中のもの。


第一部の前半については既に動画があがっておりますのでこちらをどうぞ。

http://www.news24.jp/entertainment/news/1629067.html#(←動画あり)


さわやか氏が司会なので、アプガ勢はリラックスした感じで、いつものさわやかvs古川の宿敵対決もちょっと有り。
村上東奈殿もさわやか氏とは『トレンド+よっすぃーナビ』でレギュラー同士。
逆に相楽樹殿や芽衣殿は緊張しているよう。
改めて完成した作品を観ての感想。
佐保明梨「今まで観た中で一番怖かったです。あんな怖い人がメンバーの中にいるなんてっ…!」
と、大げさにおびえる素振り。
客席<(笑)
古川小夏「絶対怒らせないようにしようって思ったもんね」
客席<(笑)
新井愛瞳「この4人(森佐保関根新井)は出番少ないので…(苦笑) 私は次はこなっちゃんを目指します」
さわやか「レベル低いですね」
古川「!(怒)」
新井「いやいや、まず(まあまあ出番のある)こなっちゃんを目指して、次にお二人(相楽・村上)。それから…」
さわやか「主役を目指すということですね」
一部二部通して出番は、
仙石・佐藤>村上>>相楽>LinQ勢>古川>>芽衣>>>>バニビ・キャラメル☆リボン>森>佐保・関根・新井
…といったところ。
関根梓「私たち4人はホントに0.何秒なので」
そりゃ一瞬過ぎると、古川殿がジェスチャー
客席<(笑)
関根「1.2秒?」
それも短すぎ(笑)
レナ「私たちも0.何秒なので…(苦笑)」
 〃「でも、いろいろと考えさせられる映画でした」
リサ「一部と二部で立場が入れ替わってて。正しいって何だろう?って考えさせられました」
芽衣「私は演技が初めてだったので緊張しました」


さわやか「村上さん、感想をお願いします」
村上「感想って、今の…これのですか?」
さわやか「はい」
村上「皆さんあたたかく迎えて下さってありがとうございました。内容がちょっとね、暗いんで。でも明るく迎えてくださって(笑)」
佐藤「私、苦手なものがありまして。銃とナイフなんですけど…」
客席<爆笑
両方を“経験”することに。
仙石「私、銃で撃たれるところがあるんですけど、バッカーン!て」
客席<(笑)
仙石「初めて火薬を身体に付けました。私、風船を割るときも怖くてお尻で割るんですよ」
さわやか「どんな私生活ですか?」
客席<爆笑
アップフロントガールズ(仮)時代に『月刊MelodiX!』でやってましたな…。


グッズ紹介。
http://www.ada-movie.net/goods.html
生写真。
さわやか「生写真は12種類が4枚ずつ入ってます。3組買えば上手く行けばコンプリート出来るかもしれません」
古川「そんなうまくいかないっ!」
客席<拍手(笑)
さわやか「古川のが出た場合は他のと交換出来るかもしれませんよ」
客席<爆笑
LEDシリコンブレスレット。
さわやか「これ、手に付けて振ると光るんですね」
と、実演。
古川「ライブとかでも使えますね」
仙石「あと、夜道を歩くときも…」
古川「それは変な人だ!」
と、手を小刻みに振りながら歩くジェスチャー
客席<爆笑


このあとマスコミ向けの写真・動画撮影。


第二部

『絶望篇』(仙石みなみ主演)上映に先立ってのイベント。
第一部と同じように自己紹介のあと、どうしてもアプガ勢に何かやらせたいさわやか五郎氏。
さわやか「佐保ちゃんやっとく?」
客席<おおおお!
というわけで“特別に”空手の型を披露。
今回はホントに“特別”だったかもしれない。
さわやか「バニラビーンズさんたちが『なにこれ?』って顔してますが…(笑)」
客席<(笑)
手を振って懸命に否定するバニビ姉さんたち。


役作りや撮影中のエピソードについて。
仙石「台本が赤で、私のメンバーカラーなので高まりました。台本を読んで出来るかな?と思ったんですけど」
佐藤「お母さん(役)とご飯を食べるシーンがあるんですけど、ヘルシーな食べ物ばかりで。監督さんに『ホントは何が好きなの?』って訊かれたので『鶏肉です』って言ったら『鶏肉好きそうな顔してるよね』って言われました(苦笑)」
さわやか「佐藤さんが鶏肉に見えたのかもしれませんね」
監督が腹減ってて?…チャップリンの『黄金狂時代』か(笑)
森「出番が少ないので、その中で咲子(役名)を目立たせようと思ったんですけど、監督には『言わされてる感を出せ』って言われまして(確かにそういう設定)、もっと下手に言った方がいいのかな?とかいろいろ考えました…」
さわやか「森さん出番少ないからって、ここで尺取ろうとしてません?」
客席<(笑)
相楽「難しい役。でも重要な役なので、やらせていただいて嬉しかったです」
さわやか「撮影中に誰か仲良くなった人は居ますか?」
相楽「仙石みなみちゃん」
仙石「(相楽が)MYカメラ持って来てて、休憩時間に二人で撮ってたんです」
さわやか「(相楽に)ちゃんと会話出来ましたか?」
客席<爆笑
相楽「出来ましたよ…(笑)」
村上「私はテンションの高いサクラ(役名)とテンションの低いサクラと、あと吸収しやすいやつを役作りして行ったんですけど、現場で監督に『もうちょっと抑えて』とか指示されて、吸収していきました」
さすがはNHK朝ドラ(『カーネーション』)にも出演経験のある本職の女優。
(なお、相楽殿も『ゲゲゲの女房』でNHK朝ドラ出演歴あり)
さわやか「例えばどんなところですか?」
村上「例えば、こう(普通に手を振って)歩くじゃないですか。だけどこうやって(手を振らないで)歩けとか…」
客席<あー


なお、ロケ地は映画の設定と同じく廃校を使って撮影されたそう。
古川「だから暗くなるとホントに怖いんですよ。みんなと一緒に行動するように心がけました。あと、明るいうちにトイレに行っとくとか(笑)」
レナ「バニラビーンズは今回、映画初出演なんですよ。持つべきものはレーベルメイト。ありがとうございました」


今回もグッズ紹介。
LEDシリコンブレスレットは既に購入して手首に付けている人も。
クリアファイル。
さわやか「会社で使ってみてはどうでしょうか?」
客席<爆笑
さわやか「部長になれるかもしれません」




以上、取り急ぎ――。