南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『サマービーム!/アップアップタイフーン』リリースイベント@新宿タワレコ(7/25)

アップアップガールズ(仮) ミニライブ&握手会
開催日時:
2013年07月25日(木) 19:00
場所:
新宿店 7F
参加方法:
要入場券。ご予約者優先で、タワーレコード新宿店にて、7/24発売 アップアップガールズ(仮)「サマービーム!/アップアップタイフーン」(TPRC49)をお買い上げいただいた方に、先着で整理番号付入場券と握手券を差し上げます。
整理番号付入場券1枚につき1名様ご入場頂けます。
握手券1枚につきメンバー全員と握手1回にご参加いただけます。
※整理番号付入場券はお一人様1枚までとさせていただきます。握手券はお買い上げの枚数分差し上げます。
対象店舗:
新宿店

http://tower.jp/store/event/2013/07/055072519

セットリスト

  [SE 『overture(仮)』]
01. なめんな!アシガール
  [MC 自己紹介]
02. アップアップタイフーン
03. Rainbow
04. ストレラ!〜Straight Up!〜
  [MC MV裏話]
05. サマービーム!


開演前

17:30頃現地着。
予約していた引換券をCDとイベント参加券に替えてもらい、店内をウロウロしていたら『上々少女's』のカメラマン氏が居た。
カメラ手に持ったまま、レジに並んでなんか買ってたから驚いた(笑)
というわけで、この日のイベントの模様はいずれ『上々少女's』で観られる模様。


18:00よりリハーサル。
森咲樹殿不在で、6人のみステージへ。
学校の関連かな?と思ったが、急病の可能性もないことはない。
立ち位置などを確認してから、『アップアップタイフーン』。
森パート抜きなので、本番には間に合うのだな(本番も不在ならば、誰かが代わりをるはず)とひと安心。
10分ほどで終了。
仙石みなみ「このあと19:00より本番ですので、よろしくお願いします」
と、挨拶して退場。


18:30整列→入場。
「前へお詰めください」とのアナウンス。
ここでのアプガイベでは観覧エリアから人が溢れるのはいつものことになっているが、前回(『RUN! アプガ RUN!(仮)』イベ)よりは若干少なめかな?という感じ。
前回はイベント参加券配布からイベまで日にちあったし、これからもイベントの続くこの夏、自重された方も多いかと。
また、前々回(『銀河上々物語』等の時のリリイベ)の際に、メンバーが『チョッパー☆チョッパー』の激しいダンスでズレてしまったステージは、ガムテープでしっかり補強されていた。よく見るとこのステージ、床にしっかりと固定する装置もあって、なんであの時ずれたたのかむしろ謎。それだけあの時のメンバーのダンスが激しかったということであろうか…?


開演

19:05頃開演。
『上々少女's』のカメラマン氏は最前に陣取っている。
『overture(仮)』がかかって、メンバーステージに登場。
森殿も居て、ちゃんと7人揃って居る(やはり大学の関係で到着が遅れたらしい)。



01. なめんな!アシガールズ



メンバー自己紹介。
佐藤綾乃「アプガの煽り隊長!佐藤綾乃です!」
仙石みなみ「好きな言葉は“侍魂”。今日はここにいる皆さんのハートと、タワレコさんのCDを斬る−!」
よく考えたら、そりゃタワレコさん困るよな…(笑)
佐保明梨氏の空手の型はどんどんカッコ良くなってる感じ。
なお、いつものように観客がしゃがむと、上手側サイドの関係者エリアで立っていたPandaBoY氏が目立つ。
「あ、パンダさんだ」「パンダさんだ」という声があがる。
関根梓「やっぴー」はなんか攻撃目標が見つからなかった感じで、合唱へ。
古川小夏「暑苦しいほど全力投球!」
に応えて観客、「カッキーン!」とバットで打ち返す振り。
古川「どんなに打ち返されても投げまくるぞ!(苦笑)」
佐藤「皆さん、タオルのご用意はいいですかー?」



02. アップアップタイフーン
03. Rainbow
04. ストレラ!〜Straight Up!〜



『アップアップタイフーン』の「かーらーのー」パートは完全に佐藤殿に変更されたよう。
狭いステージなので、“みーこし”はあまり動かず、煽りのみ。
『Rainbow』は「古川小夏振付バージョン」…というか、これがもう正式振付。
『ストレラ!〜Straight Up!〜』もリリースイベントでやるのは珍しい曲。
イントロでどよめきが起こる。
今回のリリイベ、最近やらなかった曲をやるのは夏のイベント、ツアーに向けておさらいの意味もあるのかな?と。
曲あと。
森「私の『ストレラ』がやれたー♪」
古川「私の『Rainbow』もやれたー♪」
関根「みんなの!」


『アップアップタイフーン』MV撮影秘話

ここから、『アップアップタイフーン』MVの話に。
佐藤「再生数が一万回を超えたんですよ! ありがとうございまーす!」
観客<拍手
と、一万回再生を記念して(?)、MV撮影裏話。

佐藤「みんな、好きな場面とかある?」
古川殿挙手。
古川「車の中の場面で、綾乃の下から私がヌッと出て来るところ(笑)」
↑の動画の2:57あたり。
古川「車の中の撮影は楽しくって、普段の私たちが見れると思います。でも、私たち相当激しくやっちゃったんで、スタッフさんが考えていた以上にね。車がものすごい揺れて、カメラも揺れてるんですよ(笑) これ大丈夫かな?って思ってたら、やっぱダメだってことになって、結局カメラマンさんが運転席の下の狭いところに小さくなってカメラを支えることになったんです」
観客<(笑)
古川「暑かったのに申し訳なくって…(苦笑)」
続いて佐藤殿の好きな場面。
佐藤「車からみんな降りて来るところで、みーこがまだジャケットを着る途中なところ(笑)」
観客<(笑)
佐藤「みーこが普段からこうだってのが見られますね(笑)」
仙石「普段見れない、ここでしか見られないところですね…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「皆さんがいちばん良く知ってる(笑)」
ちなみにこの場面、車のドアを開けるのは佐藤殿の役割で「勢い良く開けて」と指示されていたのに、ドアが固くてなかなか開けられず、次に降りようとするメンバーも前のめりに。
佐藤「暑かったから早く降りたかったっていうのもあったんですけど…(苦笑)」


カップル?

それから、
「メンバーとファンがこの夏を駆け抜けた証として、各イベントにてメッセージを白い布8枚に書いてもらって、『銀河上々物語』で使った(仮)の旗を中央にして大きな旗を作り、8/31の横浜BLITZ公演でそれを掲げる」
という企画について。
↓完成予想図(?)

メッセージ メッセージ メッセージ
メッセージ   (仮) メッセージ
メッセージ メッセージ メッセージ

古川「今日もメッセージ、受け付けてますよ!」
エリア後方でスタッフが手を挙げて場所を伝える。


話を終えたところで、ステージ下手側で古川殿の頭と佐藤殿のアゴがゴッツン。
二人とも、ステージ下に頭を下げたのだが、古川殿が何故か途中から首を横に出したため。何をしようとしたんだか不明。
佐藤「私が好きだからって、寄って来ないでよ!(笑)」
というのをきっかけに、上手側で森・関根がイチャイチャし始めたりして妙な雰囲気に。
新井「やめてー!」
仙石―佐保のカップルもあるので一人だけ余る人。
ていうかそういうの苦手なんだろうな、この人は。
ラスト曲、『サマービーム!』。



05. サマービーム!



冒頭のセリフ「暑いねぇ…」で古川殿、佐藤殿に抱きつく。
観客<爆笑
佐藤殿、それを振りきって次のセリフへ。
観客<爆笑
ラスト近くの一回ハケてしまうところは、ちゃんと出演者出入口から出て再登場。


8枚じゃ足らない?

ライブ後、
森「私もメッセージを書くので、皆さん道を開けてくださいねー!」
と、森殿がエリア後方に降臨、白い布にこの日最初の一筆。
『上々少女's』のカメラマン氏が追う。
緑のマジックで中央に、『愛あるメッセージ モリモリ書いてね!』。


このあとメンバー一旦退場して、準備ののち、握手会。
新井→佐藤→仙石→関根→佐保→森→古川
握手会の仕切りは、T-Palette Recordsに異動となった元新宿店の古木氏。勝手知ったる古巣ですな。
先ほどの頭ゴッツンは、古川殿が何かをしたかったのではないか?と思ったので、「なんであっちに?」と尋ねると、
古川「ん? 綾乃が好きだから。…違うっつの!」
握手会でノリツッコミをカマされたのは初めてである…。


握手会と平行して、エリア後方では布へのメッセージ書きも同時進行。
映画『讐-ADA-』のスタッフもフライヤーを配布していた。


締めの挨拶は、スタッフからマイクを受け取った古川殿が佐保氏にマイクを渡そうとする。
佐保「…(笑)」
観客「おお…?(笑)」
一瞬の間をおいてマイクを受け取った佐保氏。
佐保「今日はありがとうございました。新曲の盛り上がり方がイベント初日からだいぶ変わってきてて…。皆さん、聴きこんでくれてるんだなと思って嬉しかったです」
観客<拍手
この日メッセージが書かれた分の布も掲げられる。既に大半が埋まっている。
メンバー口々に「すごい…」「すごい…」。
新井愛瞳「足りるかな…?」
うん、8枚じゃ足らない気がする。メッセージ書きをやるイベントを減らすのか、布を増やして旗を大きくするのか…?


会場に嶺脇育夫社長、PandaBoY氏、Nobe氏、ナカG氏、吉田豪氏。
それに美人すぎるアイドルライターの方とか、アプガの音響を担当したこともあるあの人も居たらしい…。