南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『上々少女's』#80 アプガ初MV密着後編&香港初日

MV撮影舞台裏「アッパーカット!」編
仙石と佐保が ボクシング対決!?完成版の初公開☆
アプガ世界進出!香港からあのカメラマンがお届け!!
夏速報「TOKYO IDOL FESTIVAL 2013」

http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/81

勝手にオープニングトーク

佐藤綾乃の「つまらない話」(2)

場所はアップフロント社内。前回と同じく、後ろではMV撮影の準備中。
「ゲスト:新井愛瞳
紹介されるが逃げようと(笑)

前回に引き続き 勝手に佐藤が撮影してます

トークテーマ「仙石みなみ」。
佐藤「仙石さんについてどう思いますか?」
新井「マジがきんちょー。マジホント22歳ー? ありえないんですけどー」
後ろで聴いている“仙石みなみの双子の妹”(自称)。
関根梓殿加わる。
仙石みなみの双子の妹「お姉ちゃんはホント素晴らしくて、家でもしっかりしていて勉強もしてて…」
新井「大学行ってないのに勉強してる?」
仙石みなみの双子の妹「“自学”…」
新井「“独学”!」
仙石みなみの双子の妹「独学で(苦笑)、英語もペラペラなんですよ」
佐藤「関根さんはどうですか?」
関根「正直しつこいよね。しつこいし、幼いし、面倒くさい。以上!」
新井「家ではしっかりしているようですけど、やっぱ22歳じゃないですか。もっとしっかりしてほしいし、“ニャンニャン”とか若作りしてるのがイタいですね」


佐藤「佐藤綾乃の『つまらない話』、今回でラストになってしまいました」


…というわけで、今回は前回のアプガ初のMV撮影舞台裏密着のつづき。


リングの上で『アッパーカット!』

早朝から始まったMV撮影もいよいよ最後の現場

すっかり陽も暮れている。

最後はボクシングジムで『アッパーカット!』の撮影

このジム、あちこちに「NOGUCHI」とあるので、「野口ボクシングジム」だということがわかる。
野口ボクシングジム
野口ボクシングジム 施設案内
野口ボクシングジム - Wikipedia
五木先生と関係があったのね。
野口修 - Wikipedia

まずは1人ずつ戦闘態勢のイメージカット

森、佐保、仙石、佐藤、古川…とそれぞれポーズと表情を作っての撮影。
そんななか、タンクトップ姿の関根殿。
関根「私、睨んでも『困ってる』って言われるんですよ」
とやってみせるが、確かに困っている表情に見える。これも小悪魔のなせる技か。
関根「毎晩、お兄ちゃんのシャドーに付き合ってたんですよ」
新井「これ」
と、スパーリングパートナー役の新井殿、パンチングミットをはめて準備。
グローブつけてもらって構える関根殿。
新井「“付けられてる感”満載だねー(笑)」
関根「いやいや、身体の一部です」

続いてダンスパートの撮影

森「なんか嬉しいです。本場でやれた感じが」
上々'sスタッフ「ふさわしいところですよね」
森「『本物キター』って感じですね。出来上がったのがすごい楽しみです」
しかし“メンバー1汗っかき”佐藤殿以下、汗だくのメンバー。メイクさんは汗拭きで大忙し。


そんななか、『アッパーカット!』の曲ラストの勝者決めについて“ものいい”のある関根殿。
関根「ここだけの話、来てくれないんですよ」
この勝者決めは、レフェリー役の森咲樹殿に裁量が任されている。
森「え?行きますよ」
関根「仙石と関根が反対側の位置過ぎて来てくれないんですよ。だからいつも佐藤か古川か佐保かで終わってるんです。ひどくないですかー」
森「うそ、ホントに? 今度今度、絶対に…!」

通しで5回踊り ダンスパート撮影終了

メイクさん「ティッシュがなくなっちゃの」
大量の汗対応でなくなってしまったらしい。代わりにタオルを渡され、汗を拭くメンバー。
古川「滝、滝…」
関根「ボクサーより汗かいてるんじゃないの? ヤバい…」
 〃「汗もしたたるいい女♪」
リングの上から突っ込む新井殿。
関根「おい少年、女のコに手を出しちゃダメでしょ。好きなのか? ヤダー♡」
しかし、疲労困憊なのか、新井殿はボー然状態。
新井「もうダメです、体力が…」
上々'sスタッフ「新井さん、体力ついたんじゃないですか?」
新井「ついたんですけど、何回も何回も踊ったり、朝からずっとやってるんで。そういう意味の体力はついてないです…」
上々'sスタッフ「走ってます?」
新井「最近は学校は早く終わるんですけど、仕事とか毎日あるんで。たぶん来週は走れると思います」
上々'sスタッフ「家族は協力してくれるんですか?」
新井「あんまり…。最近全然走ってくれないです。パパも妹も…」


これにてボクシング対決シーンのある仙石&佐保殿以外のメンバーは出番終了。


アプガ、初の海外へ

2013年5月17日

会議室にて秘密会議中のメンバー(仙石・古川・佐藤?新井)。

秘密会議って何ですか?

仙石「今4人しか居ないけど、私たちこれから成田空港の方に向かいまして、そこで3人とね、合流するんです」
古川「成田初だねー」
新井「今まで羽田だったもんね」

なぜ成田に?

4人、「せーの」でパスポートを見せる。
仙石「これを持って、アプガ初海外じゃー!」
古川「そうだよ。埼玉行くのに必要ないもんね(笑)」
仙石「香港に行って参ります」
新井「香港で『Kawaii POP Fest supported by @JAM』というイベントがあるんですよ。そこにアプガが行っちゃうんです!」

Kawaii POP Fest supported by @JAM』
Kawaii”をテーマに国内から厳選された女性アイドル達が
香港の地に集結して行われるイベント

Kawaii Pop Fest 2013

タイトル   : Kawaii POP Fest supported by @JAM
日程     : 2013年5月17日(金・祝)、18日(土)、19日(日)
開演     : 14:00/17:00/20:00  ※19日は17:00/20:00のみ
会場     : 香港・Music Zone
出演     : アップアップガールズ(仮) / SUPER☆GiRLS / でんぱ組.inc / Dorothy Little Happy / 9nine

http://at-jam.jp/2013/news/?type=3

新井「海外で。いつも出させていただいてる@JAMさん…」
佐藤「前夜祭なんだよね」
新井「前夜祭として…。前夜祭で香港ってすごいよね」
仙石「イベントで海外行けちゃうって、こんな幸せなことはないよね」

で、スタッフからお願いが…

見たことあるカメラ登場。
新井「またテレ朝さんの大人の事情によって、ついて来れないらしいんですよ」
古川佐藤「初海外ー!(泣)」
新井「こんな大事な初海外、来れないらしいんですよ」
古川「でも、撮らないわけにはいかないっすよね」
新井「そういうことなので、『対バン行脚』で使ったこのカメラを持って行って…」
仙石「(カメラに)お久しぶりです!」
新井「3か月ぶりですかね?」
仙石「いいねこのコ、全国まわって、香港も行けちゃうんだよ」
仙石「カメラマンは? 今回…」
新井「私とせっきーが」
古川佐藤「おー」
新井「みんなは『対バン行脚』で一ヶ所ずつ撮ったじゃん。せっきーは東京で撮ったんだけど、あまりにも撮ってなかった…」
古川「放置してたね」

東京決戦でカメラ担当をサボった関根カメラマン

新井「ほとんど置きっぱで。だからそのリベンジということで。ちょうど二日間あるんで、一日目をせっきー、二日目が私」
佐藤「ちゃんと撮れんの?」
古川「大事だよ! 初海外! だいっじだよ!!」
仙石「ということで、アプガ初海外ということでワクワクドキドキしてるんですけど、みんなでこの高鳴る気持ちを爆発させて、アプガを海外に広めるのじゃあー!!!」
4人「行ってきまーす!」

ということで

ここからはメンバー撮影による香港映像

なんですが、

あの小悪魔にカメラを任せた事で

アプガ初の海外進出ツアーが
まさかの展開に…

香港初日

関根「じゃーん♪」

香港映像一発目はなぜか
ホテルのロビーからスタート

香港ツアー前半は関根がカメラマンを担当

景色のよく見えるロビーだが、半屋外で湿度がものすごいらしく、画面が曇りがち。
古川「景色もヤバいけど、ホテルもめっちゃキレイで、テンション上がってる♪」
新井「…にしてもね、暑い!」
関根「もう曇ってきてる…」
と、レンズをごしごし。

※素人撮影と湿気のせいで画面が曇りやすくなっています

古川「マジ、湿度がヤバいです」
仙石「室内サウナにいるみたい」
新井「超暑いよね」
古川「髪の毛パサパサなの。東京居る時こんなんじゃなかったのに。こっち降り立った瞬間に」
関根「綾乃、夜景見た?」
佐藤「見た見た。右手をご覧ください」
と、夜景へご案内。
関根カメラマン、レンズをごしごし。
ホテルから見た夜景――。

ようやく香港らしい景色いただきました

やや疲れている風のメンバー。

フライト疲れのせいか ロビーで無駄にたむろ中

関根カメラマン、レンズをごしごし。

関根の携帯で勝手に写真を撮る佐保

関根「こらー」
佐保「あっついですねぇ」
新井「あーりー枕がある…」
と言った瞬間に、枕をつかんで投げつける佐保氏。

佐保/旅先=枕投げ

一方、ソファーに深々と腰掛けたリーダー(仮)。
仙石「リッチマンです」(←?)
 〃「やっぱ香港を手に取る女っていうのは…」
関根カメラマン、レンズをごしごし。
仙石「ちょっと…(苦笑)」
 〃「…香港は私の手の中なので、来てみて私の国だなって感じですね」

海外でも適当トークかます絶好調の仙石さん

仙石「私が言ったとおりに夜景とかも輝いてるので。プロデュースした通りですね」

明日のステージに備えるため部屋へ戻るメンバー

2人部屋

佐保&関根殿の部屋。
関根「やっと落ち着きました。明日初日なので頑張ろうね」
佐保「頑張ろー」
関根「ということでおやすみー」

あっさりコメントで一日目終了

と思いきや

ここからまさかの小悪魔ショー開幕

突然始まる“関根コーナー” / 「小悪魔×破壊王」噛み合わないトーク / そして翌朝は… / 次々と寝起きドッキリの餌食に陥るメンバー

次回「小悪魔ショーSP in 香港」
お楽しみに!

仙石vs佐保ボクシング対決

再びMV撮影現場。

MV撮影もいよいよ最後のブロック
仙石vs佐保のボクシングシーンへ

監督「スローモーションで撮ってるからちょっと速めくらい」
という指示を受け、パンチ練習に余年のない佐保氏。
本番。見事に決まる。
プレビューを見て笑う佐保氏。
監督「マジで殴られたっぽい(笑)」
仙石「リアルでした(笑)」
続いてカメラをリング上に置いて、倒れる仙石殿のカット。
立ち上がる仙石殿のカット。
二人が位置を変えながら対峙するカット。
OKが出て、これにて佐保氏も撮影終了。
残るは仙石殿のみ。
佐保「みーことの闘いが楽しかったです」
上々'sスタッフ「佐保さんが勝ってるように見えましたけど」
佐保「そうなんですよ。勝ってるんですよ」
後方では、勝者のポーズをとる仙石殿の撮影が行われている。
上々'sスタッフ「勝者のポーズしてますが」
佐保「インチキですよインチキ。ズルですよ(笑)」


撮影終了後

初めてのMV撮影を終えて

佐保「大変だったけど、念願のPVって感じで嬉しかった。今まで踊ってるだけだった曲に、ポーズしてたり、ちょっと演技みたいのしたり、こういうのが入るんだと思うと嬉しかったです」

『アッパーカット!』の感想

佐保「1年たってる分、曲のイメージとかもファンの方ついてると思うんですよ。でも、そのイメージ通りというか、イメージ以上というか、ただリングで踊るだけじゃなくて、トレーニングのとことか試合のとことかもあったりとか、最後のオチとかもあったりして、すごい楽しみだなと思います」

1日に2曲分撮ってみて

佐藤「初めてのPVがこんなある意味バタバタな感じで、それが逆に良かったのかな?って思いました。あんまり考えてる暇とかないから、自分の思った通りにやらなきゃいけないから。構えちゃうとなんも出来なくなっちゃうんですよ、私。だからパンパンで良かったかな?って思います」

初めてのMV撮影を終えて

仙石「初のPVがアプガらしい“さわやか”“元気”っていう外でのと、こういうリングとか闘う場所、攻撃的な場所っていう、初めてで一気にアプガのすべてのいいところをガッて出せてるPVになったんじゃないかなって思うんで、すごい嬉しいです」

『アッパーカット!』“仙石vs佐保”結末は?

仙石「そこではボロボロにされてるんですが、ストレート食らってるんですよ、佐保さんから。その結果、私はどうなるかって立ち上がるんですよ。立ち上がってもう一度組み直すんですよ。あののち倒したんじゃないかって。殴ってるシーンは映ってないけど、私は一発で佐保さんを倒しましたね。そういうストーリーがあるんです」

『アッパーカット!』MV完全版初公開


いいMVだと途中まで思ってたんだけど、前回の配信で危惧した通りの安易な夢オチが残念。


TIF速報&予告

東京アイドルフェスティバル2013』速報。
物販会場にてヲタを煽る煽り隊長。
佐藤「盛り上がっていってくださーい!」
出店のマンゴーに群がるメンバー。
浴衣姿のメンバーの円陣。
仙石「アプガは浴衣でもヤバいなって思われるくらいに…」
ステージ。裸足で『バレバレI LOVE YOU』を唄って踊るメンバー。
カラフル衣装で走って移動するメンバー。
控室にて大森靖子殿とのリハーサル。『Dateline』。
大森×アプガステージ。大森演奏で『バレバレI LOVE YOU』。
大森×アプガ『アッパーカット!』。
夜景のスマイルガーデン。
佐保「アプガのライブが一番熱くて、一番激しいんだぞっていうことを皆さんに再確認していただけるように!」
 〃「盛り上がる準備出来てますかー!」

近日配信