南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮) 『聖地 横浜BLITZ』(10/7)コラボの巻


横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮) 『聖地 横浜BLITZ』(10/7)開演前の巻
横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮) 『聖地 横浜BLITZ』(10/7)ポッシライブの巻
横浜BLITZ THE FINAL THE ポッシボー×アップアップガールズ(仮) 『聖地 横浜BLITZ』(10/7)アプガライブの巻


体力vsセクシー

ポッシ+アプガ12人で登場。衣装は双方本編のまま。
橋本愛奈「皆さん、あたたかいアンコールありがとうございます!」
全員「ありがとうございまーす!」と一礼。
観客<拍手+歓声
岡田ロビン翔子「すごい熱気で…(笑)」
下手端に居る古川殿、中央やや上手に居るロビン殿に向かって、
古川小夏「(湯気で)この距離で見えるー?(笑)」
と、手を振って確認を求める。
観客<(笑)
ロビン「アプガの5曲連続の盛り上がるやつ、ヤバかったですよね!」
観客<歓声
アプガ「ありがとうございます!」
橋本「すごいよみんな、体力」
ロビン「感動しちゃった」
佐藤綾乃「でもさでもさ、ポッシのさ、あの…」
ロビン「そんな無理やり褒めなくてもいいから!(笑)」
観客<爆笑
佐藤「いやいや…(苦笑)」
新井愛瞳「いやホントに…」
古川「(棒読み)ほら、あそこのあれ、良かったよ」
全員「どこだよっ!」
観客<爆笑
古川「いやいや、初めの曲とかね」
新井「アプガにはないセクシーさだったよ」
古川「アプガは出来ないから(笑)」
ロビン「褒め合ってるの恥ずかしい…(笑)」
森咲樹「嬉しいね、こうやって集まって、同窓会みたいじゃん」
古川「しかもこの横浜BLITZだから…」
観客<拍手
全員「ありがとうございます!」
ロビン「皆さんにせっかくアンコールをいただいたので…!」
観客<おおお?
ロビン「もうちょっとだけ唄ってもいいですか?」
観客<歓声


全力じゃんけん

コラボ一曲目はポッシボーの『全力バンザーイ!My Glory!』。
ロビン「この曲、歌割り大きく分けて3つあるんですけど、ポッシボー唄う人をいつもじゃんけんで決めてるんで。じゃんけんしよう!」
新井「全力じゃんけん?」
というわけで、ポッシは2人、アプガは2人ずつ4人、双方、じゃんけんで誰が唄うか決める。
ポッシは勝者:ロビン・後藤、アプガは仙石・古川・関根・新井。
勝者:古川殿、嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねる。逆に敗れた森殿はがっくり、ステージにへたり込む。
後藤夕貴「二番唄うの私と誰?」
古川「あ、唄う順番決めてなかった…(笑)」
仙石関根「一番やるー」と挙手。
結果、1番:ロビン+仙石・関根→2番:後藤+古川・新井→3番:全員。
ロビン「アンコール皆さん盛り上がっていきましょう! 『全力バンザーイ! My Glory!』!」



01. 全力バンザーイ!My Glory!/THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)



ロビン殿、下手固定の関根殿の肩を抱いてステージ中央へ。仙石殿と3人で一番を唄う。
続けて、アプガの『アッパーカット!』をコラボ。



02. アッパーカット!/THE ポッシボーアップアップガールズ(仮)
森咲樹レフェリーの判定は、勝者:全員。
森「みんな最高ー!」



森「みんな最高過ぎて、1人だけ勝者選べなかった」
ロビン「ひとつ言っていい? 超たのしーっ!!」
観客<歓声
新井「『全力バンザーイ!』は超好きでPV何回も観てて、今日出来てホントに嬉しい♪」
曲あと、
ロビン「隣があずだったんだけど、若干離れてるのよ(苦笑)」
と、自分を避けてるような言い方。
観客<爆笑
関根梓「違うよ。衣装のここが当たるとさ、痛いじゃん」
アプガの裃衣装の肩のところが尖っているので、気にしていたよう。
関根「好きだよ」
ロビン「ありがとう!」
関根「はしもんの方が好きだけど(笑)」
観客<爆笑
橋本「あず、ありがとう!」
…という話から、一昨年の2マンの時の話に。
ロビン「お互いの推しメン言い合っていって、ロビンが推しメンっていうのが誰も居なかったんだ(苦笑)」
観客<爆笑
古川「2年経って変わってるかもしれないから訊いてみたら?」
ロビン「ロビン推しの人!」
アプガ「…」
ロビン「私、帰る!」
観客<爆笑
しかし、観客からは手が挙がっており、
ロビン「空気読んで何人か手挙げてくれた(笑)」
古川「みんな優しい(笑)」
森「みんなロビン推してあげてください」
ロビン「そういうこと言うつもりじゃなかったんだけど(苦笑)」
観客<(笑)


横浜BLITZの思い出

ロビン「でも、最後にこうやって一緒に横浜BLITZ立てて良かったね」
観客<拍手
関根「私、ポッシがハロプロエッグを卒業する時に一緒に戦えなかったの」
ロビン「ポッシは意外と新人公演回数出てないからね」
ステージバックの幕の『20070826-20131007』の「20070826」は横浜BLITZで初めて新人公演をやった日付(『2007 ハロー!プロジェクト新人公演 8月 〜横浜で会いましょう〜』(2007年8月26日@横浜BLITZ関根梓欠席)。
ロビン「この横浜BLITZの時が最後か…」
橋本「最初の新人公演だっけ?」
古川「いや、最初の新人公演は渋公」
橋本「最初は渋公か…」
この2回目となる新人公演でポッシボーハロプロエッグを卒業。
古川「一緒にステージに立ったのもここだし、ポッシがエッグを卒業したのもここだし、私たちがエッグを卒業したのもここ…」(『2010 ハロー!プロジェクト新人公演11月 〜横浜JUMP!〜』2010年11月28日)
橋本「え? そうなの?」
古川「知らなかったのか!(笑)」
観客<爆笑
新井「知ってると思ってたなー」
古川「(観客に)ここツッコむとこですよ!」
観客<(笑)
この夏2組とも横浜BLITZで単独公演を開催。それが最後の横浜BLITZのはずだったが…。
古川「このメンバーでここに帰って来れて良かったなと思う…」
観客<拍手
ロビン「ホントに最後だもんね、立てるの…」
仙石みなみ「最初に立ったのが6年前かな…? お互い(2013年)8月にどっちも単独で立たせてもらって…。エッグの頃からずっとお世話になってて、すごい私たちにとっては思い出のある場所じゃん。そこに最後にポッシボーとアプガとして2組で戻って来れて、ホント今までの横浜BLITZに感謝の気持ちを2組で“倍返し”で返せたなぁって…」
観客<拍手(笑)
仙石「最後2組で立てたことが嬉しいなぁってホントに思います!」




――つづけ――