大のハロプロファンとして知られる「まいにゃ」こと小桃音まい殿インタビュー。
インタビュアーがこれまたハロプロ愛あふれる平賀哲雄氏だけに、いろんなエピソードが出てきて面白い。
小桃音まい 『ダンシン☆ハイスクール』インタビュー | Special | Billboard JAPAN
先日開催したハロプロの曲ばかりを歌うライブ『ハロプロナイト』の話題から。
「ガチヲタ過ぎるんでライブでハロプロの曲を歌うのを禁止されていた」
「徐々に解禁されてゆき、『そんなに好きなんだったら、ハロプロの曲だけを集めた公演をやってみたら?』」とお許しが出た」
数少ないソロのアイドルとして。
「『売れなかったらグループに入れるから』と言われたこともある」
「『anan』のアイドル特集号にひとりもソロの人が載っていなくてすごく悔しかった」
「他のソロアイドル(例えば吉川友)は気になるし、ライバルとしても気になる」
最近のヲタ活。
「モーニング娘。が久々に『ミュージックステーション』に出た日も、自分のバースデーライブ中にもかかわらず大興奮して『今、モーニング娘。が出てるんです!』って話していた」
「大晦日のカウントダウンライブに行った。OGのメンバーさんたちが全然衰えてない」
「推しはさゆとふくちゃんとかなともちゃん」
「新潟に行った時ににJuice=Juiceがナルチカで来ていたので、チケット買って観に行った。握手会も付いていてかなともちゃんと握手したら、『あぁ〜〜〜〜!』って言われた。もしかしたら風の噂で『かなともが好き』って言っていたのが伝わっていたのかも」
ハロプロ愛。
「ミキティがテレビで『口パクが許せない』みたいなことを言ってたけど、それがハロプロの魂なんだと思う」
「ハロプロに勝つ!というよりハロプロに入りたい! ハロコンに出たい!」
「モーニング娘。と共演するのが夢」
「ハロプロの聖地である中野サンプラザを目指したい」
「アイドルの中で1番を獲ってやるというよりかは、ハロプロと一緒に並びたい」
「つんく♂さんに曲を書いてもらいたい」
他に、平賀氏より昨年夏の『アイドル甲子園』にスペシャルゲストとして登場した新垣里沙殿の舞台裏エピソードなども披露されている。
しかし、この小桃音まい殿もかなりの雨女。*1
ハロプロに入ったら、さらにたいへんかも…。
*1:筆者が印象深いのは、昨年夏のTOKYO IDOL FESTIVALにて、雨が心配された初日屋外ステージでアプガ→小桃音という順番。アプガまではなんとか保ったが、小桃音まい殿登場後豪雨になって以降のステージが翌日に延期になった。