南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

赤い公園特設サイトに鈴木愛理と関根梓

CDJournalのサイト内に、Hello! Projectのコンピレーションアルバムシリーズ『ハロー!プロジェクトの全曲から集めちゃいました!』の選者(『Vol.6 女子ミュージシャン[大森靖子津野米咲赤い公園)・ユリナ(住所不定無職)]編』)である津野米咲殿率いる赤い公園の2ndアルバム『猛烈リトミック』の特設ページが出来た。


インタビュー:MESSAGE TO 赤い公園 - CDJournal CDJ PUSH
インタビュアーが土屋恵介氏、写真がSUSIE殿というアップアップガールズ(仮)の『RUN! アプガ RUN!(仮)』のコンビ。
RUN! アプガ RUN!(仮) - CDJournal.com

――あと「サイダー」は疾走感のあるサマーチューンですが、ハロー!プロジェクト好きの津野さん的には「初恋サイダー」がよぎったり(笑)?
津野 「Buono!(笑)。まぁ、若干よぎりましたけど(笑)。これはフェスで映える曲が欲しいなってイメージで作ったんです。青春を思い出してる感じの青春ソングになってます。オレらにも青春時代があったんだぜって(笑)。この曲を聴いてると、対象アイテムがなくてもドキドキする」

――あと、前作を出した去年とはバンドを取り巻く環境も変わったじゃないですか。いろんな対バンもあったり、リスナーの幅も広がったと思うんです。それこそ津野さんがハロー!プロジェクトのコンピを選曲したことから赤い公園っていうバンドに興味を持った人もいるだろうし、アップアップガールズ(仮)と対バンをやったきっかけでアプガファンも確実に何人かは聴くじゃないですか。
津野 「そうか、まずアプガ・メンバーが聴きますからね(笑)」
佐藤 「“アルバム聴きた〜い”ってLINEが来ました(笑)」
――(笑)。興味を持つ層が広がったところに、前作以上にポップさもある今回のアルバムはガツンと響くんじゃないかなって。各方面からモテモテな作品になるんじゃないですか(笑)?
2人 「モテてー(笑)」


そして「MESSAGE TO 赤い公園――『猛烈リトミック』に寄せて」には、共に今年赤い公園との対バンを果たした℃-ute鈴木愛理殿、アプガ:関根梓殿のコメントが掲載。