南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

℃-ute『I miss you/THE FUTURE』発売記念ミニライブ&握手会@サンシャイン噴水広場

℃-ute「I miss you/THE FUTURE」発売記念 ミニライブ&握手会イベントのお知らせ
・日時:2014年11月19日(水) 17:30〜
・場所:池袋サンシャインシティアルパB1F 噴水広場
・住所:〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1
・アクセス:JR・東京メトロ西武池袋線東武東上線池袋駅徒歩8分/東京メトロ有楽町線東池袋駅徒歩3分/都電荒川線東池袋四丁目停留所徒歩4分
※会場へのお問合せはご遠慮下さい。
・出演者:℃-ute
※当日はミニライブ&握手会イベントになります。握手会は列が途切れ次第終了とさせていただきます。

http://www.helloproject.com/c-ute/event/detail/fe3f4e9426e73b5a3329c326bb883814e3470ed3/

セットリスト

01. THE FUTURE
  [MC]
02. 大きな愛でもてなして
03. Crazy 完全な大人
04. Danceでバコーン!
  [MC]
05. I miss you


リハーサル

筆者本日は休日で、池袋で所用あったが、℃-uteがサンシャインでイベントだというので、立ち寄ってみた。
17:00頃現地着。
早い時間のイベントにもかかわらず、4フロア(B1階、1階、2階、3階)とも鈴なり状態。
取材のカメラもたくさん。
最近ここでのイベントはアプガのものを見ているが、アプガも回を追うごとに観衆を増やしているものの、まだこれほどではない。
さすが、武道館組はすごいなぁ、と感嘆。
それと℃-uteなので、若い女子の観衆が多い。


17:20頃からリハーサル開始。
B1階後方で観戦。
新曲『THE FUTURE』。
衣装はジャケットのもの。
早くも推しジャンが始まったが、これは係員に制止されていた。
1回やって、マネージャー氏と打ち合わせ。
矢島舞美「もう一回やらせてください」
と、もう1回『THE FUTURE』を途中までやって一旦退場。


上々軍団サンシャインライブ

入れ替わりに場繋ぎのため、上々軍団が登場。
本日も安定のブーイング。
さわやか五郎「昨日、『オサレもん』観た方いらっしゃいます?」
鈴木啓太「ここで訊く?(笑)」
今夜「オサレもん」上々軍団、巨匠、あばれる君ら登場 - お笑いナタリー
何人かが返事したり手を上げたり。
啓太「少ないですねぇ…(苦笑)」
さわやか「これだけ人が居て…(苦笑)」
啓太「10人くらいかな…?(苦笑)」
さわやか「楽しかったって人ー?」
返事や挙手の人数が著しく減る。
啓太「減りましたねぇ…。2人くらいかな?」
さわやか「そのうち1人の『はーい』は悲鳴に近かったですからね(笑)」
観客<(笑)


さわやか「せっかくですんで、ここでショートコントを」
と、コントコーナーに。
さわやか「『今日は遠足だ! あ、雨だ…』」
 〃「『今日は運動会だ! あ、雨だ…』」
 〃「『今日はライブだ! あ、雨だ…』」
啓太「矢島舞美じゃねえか!」
観客<(笑)
さわやか「かなり寄せてみました(笑)」
準備が出来たとのことで、上々軍団ハケて、℃-ute登場。


ピクセルアート

一曲目、『THE FUTURE』



メンバー自己紹介のあと、上々軍団合流。
さわやか「今日はミニライブと握手会ということなんですが、ほかにもいろいろあります」
観客<おおお!
さわやか「去年、岡井ちゃんが勝手に森永さんに行って、“踊ってみた”やったでしょ?」
岡井千聖「やりました! “DARSでバコーン!”」

さわやか「ライブ会場近くのコンビニで、DARSが売り切れたという…!」
岡井「仙台でです! 歌の最初後ろ向いてるんで、振り返ったらみんなDARS持ってて! 私、『DARS持って来てね』って言ったんですけど、そんなことで貢献出来て!」
さわやか「というわけで、今日は森永製菓さんからプレゼントがあるそうなんです!」
森永製菓の人たちが数人で布にくるまれた何かを持って入場。
さわやか「なんだと思う?」
ところが、℃-uteメンバーはすでに知っているらしく、
矢島「なんだろー?(棒読み)」
鈴木愛理「なんだろー?(棒読み)」
さわやか「下手だな!(笑)」
中身は、DARSチョコレートのレプリカで作られたピクセルアート。
℃-uteのロゴとメンバーがかたどられているもの。
さわやか「これ上の方から見たほうが…。ちょうど2階にスタッフが居ますんで(笑)」
と、まずは2階からスタッフが撮影。

さわやか「前のお客さんが見えないから立てましょうか」
岡井「舞美ちゃんに触らせないで! クラッシャーだから!」
矢島「大丈夫、優しく触るから♪」
観客<(笑)
スタッフによって、前方から見えるように立てられる。中島早貴「これ、ちゃんとジャケットになってるんですね」

矢島「ちっさーのおかげだね」
さわやか「これDARSいくつくらい使ったと思う? いちばん頭の良さそうな舞ちゃんに訊いてみよう」
萩原舞「500個…?」
メンバー・観客とも、とてもそんな数じゃないという反応。
萩原「もっと多い? じゃあ、600個」
観客<爆笑
正解は、
さわやか「約10000個ということで!」
観客<おおおお!
さわやか「三日間かかったそうです。DARS800箱分だそうです」
なるほど、萩原殿は箱数で計算していたのかもしれない。それなら近い数だ。
さわやか「それから、今まで作った中で最大だそうですよ!」
観客<拍手岡井「これ舞美ちゃんの家に置いとこうよ」
矢島「ええっ??」
岡井「じゃ、愛理の家に置こう」
愛理「玄関入らないよ…(笑)」
さわやか「(観客に)皆さんもDARS800箱買えば、これ作れますから!」
観客<爆笑


ハロプロ次期リーダー

さわやか「このあとはライブということで、℃-uteにお任せします!」
と、上々軍団は退場。ライブ再開。



『大きな愛でもてなして』『Crazy 完全な大人』『Danceでバコーン!』
なんか、かなりいいセットリストだった。
声援の中に「可愛い! 可愛い!」という声がものすごく多いのが、観客に女性が多い℃-uteならではないか、という気もする(男はそう思っていてもあまり言わない)。



感想。
愛理「“デビュー”の日にサンシャインで…。いや、“リリース”だ(苦笑)」
観客<爆笑
愛理「リリース日にサンシャインでイベントが出来て幸せです」
矢島「こういうショッピングモールでのイベントは、私たちを知らない方にも見てもらえて。気になった方はぜひライブにも来てください!」
中島「サンシャインは初めての武道館が発表されたところで思い出深いところなんですけど、あれからもう3、4回武道館に立てて、時の流れを感じますね」
岡井「なんか回を追うごとに(観客が)増えてる気がするんですよね♪」


告知。
中島「今、ナルチカというのをやっていて、出来るだけ近くで私たちを見てもらえるようなライブをやっていますので、よかったら来てください!」
矢島「今年の年越しは、ハロープロジェクトで、カ△☓ダ□ンライブが…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
言い直すが、また噛む。
岡井「リーダーになるんでしょ! 大丈夫?」
観客<(笑)
そうか、カウントダウンの時にはもう矢島殿がハロプロリーダーになってるんだな。
矢島「今年の年越しは、ハロープロジェクトで、カウントダウンライブがあります!」
3回目で成功。
観客<拍手
最後に、
岡井「もう知ってる方もいらっしゃるかと思いますが、来年6月11日に横浜アリーナでやります!」
観客<拍手



ラスト曲は両A面の『I miss you』。



岡井「みんな、帰りにDARS買って帰るように!」
と言って一旦退場。
18:15頃終了。


待って高速

それから、取材陣によるフォトセッション。
まず、DARSピクセルアートのフォトセッション。
やがて、メンバーが合流してピクセルアートとのフォトセッション&囲み取材。
メンバー、℃-uteパーカーに着替えて、ステージ上手側にあるクリスマス仕様のセットでフォトセッション。
ちょっと立ち寄って、せっかくだからとっとと握手して帰ろうと思ったが、かなり待たされる。
取材は℃-uteのことよりも道重さゆみ卒業・Berryz工房活動休止をうけてのハロプロ全体についてのものが多かったよう。
確かに、現時点でハロプロについていちばん客観的に語れるのは℃-uteという気もするのではあるが。


18:40頃、ようやく握手会開始。
整理番号順。
手荷物をビニール袋に入れてスタッフに預けるシステム。
握手順、矢島→中島→愛理→岡井→萩原。
「ああ、ハロプロだ…」という感じの超高速握手会。
なにせ握手する前から、剥がしにかかろうとしているのだから凄い!




――了――