南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)2014 Summer Live Tour Hot! Hot! Hot! 〜厚木決戦〜(8/18)後編

8月18日(月)
アップアップガールズ(仮)
2014 Summer Live Tour Hot! Hot! Hot!
〜厚木決戦〜
オープニングアクト情報】
Bitter & Sweet オープニングアクト(開場時間中)の出演が決定致しました。
【当日券情報】
開演の1時間前(18:00)より4,400円(税込)にて販売開始予定。
開場18:30 / 開演19:00
会場 厚木Thunder Snake
金額 全自由(整理番号付き) 3,900円(税込)
※入場時ドリンク代別途必要
※整理番号順でのご入場となります。

http://ody-inc.com/release/2014/07/upup2014-08-18.html

BOXトーク

コーナー『ドキドキ、ワクワク、本日のお題はなんじゃろなボックス』。
観客しゃがむ。
(仮)と書かれたBOXから誰かがひいて、紙に書かれたお題をやらねばならないというもの。


最初の新井愛瞳殿がひいたのは、
『古川さん、新井さんが考えた事を全力で披露してください』
古川小夏「これは、まぁながお手本を見せるってこと?」
関根梓「いや、まぁなはやらなくていいの」
新井「じゃ、今日小夏ちゃんツインテールだから、全力でメイドさんをやって!」
観客<おおおお!
新井「みんなが“もういいよ”って言うまで…」
観客<爆笑
新井「…いや、“OK”って言うまでやってください」
照明さんがスポットライトをあてて、
古川「お帰りなさい、ご主人様…」
…を、一生懸命高い声でやろうとするが上手く声が出ない。
メンバー+観客<爆笑
逆に低い声でやってみると、「カッコいい!」とメンバーから好評。


続いて、
関根「まだひいてない人いる?」
全員一度はひいた、とのことで、関根殿がひく。
『佐保さん、今日の熱いライブを体で表現してださい』
佐保明梨師範、ステージ中央に行き、
佐保「じゃ、やるよ」
と言ってから「うーん…」と考えこむ。
古川「自分で『やる』って言ったのに…!(笑)」
そのあと佐保師範はジャンプしながら両手を下から上へ。
佐保「皆さんの声が大きくなったのを表現してみました(笑)」
古川「声だったのか…!(笑)」


今度は佐保師範がひく。
『この夏、やり残しそうなことは?』
佐保「なんかやっとまともなのが来たね(笑)」
新井「はいっ!」
と、手を挙げて、
新井「宿題…」
観客<(笑)
夏休み前に「7月中に終わらせたい」とか言っていたが…。
新井「終わらないのよ! まだ3/10くらいしか終わっていない…(泣)」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「もう8月後半だよ!(笑)」
佐藤綾乃「3/10て、どれくらいだ…?(笑)」
新井「だって誰も教えてくれない…」
ヲタ<教えられない!(笑)
観客<(笑)
この日、妙に荒ぶっていたのはこれも原因のひとつか…?
古川「ニコ動でさ『新井愛瞳の勉強してみた』ってあったじゃない? ツアーの合間に『新井愛瞳の宿題してみた』ていうのやったら?」
観客<拍手


後半戦

後半はノンストップ、攻め攻めのセットリスト。



07. SAMURAI GIRLS


08. Burn the fire!!
09. リスペクトーキョー
リスペクトーキョー』は「♪あーつぎなう!」。


10. アッパーカット!
森咲樹レフェリーの勝者判定は古川・佐藤、そして自身の神奈川県出身者組。


11. 全力! Pump UP!!
12. ジャンパー!

このあたりになってくると、強く効いていた冷房もなんのその。メンバーも観客も汗だく。


13. チョッパー☆チョッパー



森「どの曲が良かったですか?」
と、マイクを差し出して観客に訊いてまわる。
ヲタ<全力!
…という声が多かったかな?
森「次が最後の曲になります」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
森「皆さん肩を組んだりして盛り上がってください!」



14. このメロディを君と
観客、肩組みなど。


アンコール

メンバー再登場。
フロア後方がかなり狭くなっていて、
古川「後ろの方が狭くなっちゃってるんで、皆さんちょっとだけ前に詰めてください」
おそらく佐保師範の空手やら『アッパーカット!』の“休憩”やらBOXトークやらの“しゃがみ”(おまけにこの日は“田崎師範”もあったし)で全体的に後方にズレてしまったからではないかと思われる。


トークはこの日の感想などを。
古川「いつも東京でライブをやっていて、横浜でライブをやったこともあるんですけど、横浜だと都会過ぎて、あまり“神奈川でやってる”って感じがしないんですよ」
佐藤殿(横浜市出身)は隣で首を振って否定。
関根(長野県出身)&新井殿(群馬県出身)の地方組は不満そうに顔を見合わせて、文句言いたげ。
古川「でも今日はこの厚木でやれて、“神奈川県でライブをやってる”っていう実感が湧いて良かったです!」
観客<拍手
佐藤「私はちょっと感覚が違うんですけど(笑)、私たち8月9日にロッキン(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014)に出させていただいて、握手会でロッキンで初めて私たちを知ったって方が今日来てくださっていて…!」
観客<おおおお!
古川「TIF(で知ったって方)も居たよ!」
観客<おおおお!
あきらかにそれらしい方々は居て、あまりフェスでやることのない『Rainbow』などの曲で戸惑っている方もおられたのは事実。


告知。
今後のツアーのスケジュール(柏、下北沢)。
負けん気ツアー(名古屋・大阪追加公演決定)。
そして10月に出す新曲、タイトル未定。
佐藤「どんな曲かまだわからないんですけど、勝負曲です!」
観客<(笑)
佐藤「次のシングルは、ガチで! マジで! 本気で! 勝負しに行くので!」
 〃「オリコンウィークリー10位以内が目標です!」



15. ストレラ!〜Straight Up!〜
16. サマービーム!



『サマービーム!』、「♪夏といえば かき氷〜!」のところ、
「♪レモンの好きな人 ケツ叩け!」
「♪メロンの好きな人 モリモリー!」
…と、メンバーが自由にやりだした。



本編約1時間半+アンコール。
終演後、Bitter&Sweetは場外にて自らCD&物販手売り。