南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

芸能人女子フットサル大会 a-nation cup2014(8/20)その3

芸能人女子フットサル大会開催概要
日程
2014年8月20日(水)18:00開始 
観覧
有料1,500円・当日券のみ

http://a-nation.net/island/attraction/

出場チーム
Gatas Brilhantes H.P.アップフロント
南葛シューターズ(元ヤングジャンプ
XANADU loves NHCホリプロ
OMIASHI(ジェイ・オフィス)
YOTSUYA CLOVERS太田プロ
なでしかJAPAN(元スフィアリーガー混合)


ここまでの結果
■予選Aグループ

XANADU YOTSUYA OMIASHI 勝点 得点 失点 得失差
XANADU ◯3-0 ◯2-0 2 0 0 4 5 0 +5
YOTSUYA ●0-3 0 0 1 0 0 3 -3
OMIASHI ●0-2 0 0 1 0 0 2 -2


■予選Bグループ

南葛 ガッタス なでしか 勝点 得点 失点 得失差
南葛 △1-1 0 1 0 1 1 1 ±0
ガッタス △1-1 0 1 0 1 1 1 ±0
なでしか

第四試合

南葛シューターズ vs なでしかJAPAN(予選Bグループ)
解説者席はXANADU:横山愛子キャプテンとOMIASHI:鈴木亜子選手。

なでしか先発は、まぁこ(ゴレイロ。元ASAI RED ROSE)、中村摂(元蹴竹G)、結城リナ(旧芸名:結城マリエ。元carezza)、足立かりん(旧芸名:かりん。元FANTASISTA)、西田美歩(元ミスマガジン)の各選手。
なでしかのユニフォームが黄色なので、南葛はビブス着用。
試合序盤から南葛:吉川綾乃キャプテンの強烈なロングシュートが再三なでしかゴールを襲うが、まぁこ選手が好セーブで止める。
横山愛子「綾乃ちゃんのあれにはホント当たりたくない…(苦笑)」
なお、昨年なでしかで出場していた『ON8』パーソナリティーでおなじみのさな選手(旧芸名:赤坂さなえ。元carezzaゴレイロ)は前日のMIX大会には出場していたが、今大会は登録されていない。
南葛はカウンター攻撃を仕掛けるが、なでしかディフェンスの戻りが早く、得点には至らない。混成チームとはいえ、さすがは旧スフィアリーガーの練達者を集めたチーム。
前半はスコアレスのまま終了。
この試合に南葛が勝つと、ガッタスの決勝進出は苦しくなるため、ガッタスサポーターとしてはこのまま引き分けに終わってくれ、という気持ちが強いのだが…。


後半、解説者席はOMIASHI:鈴木亜子選手が次の試合の先発のため、柏木まりな選手に交代。
南葛:松原渓選手が右サイドから立て続けにゴールを狙うが、なでしかディフェンス陣に止められる。
倉科美加、松原…とシュートは南葛の方が多いが、後半投入された庄子知美選手(元CHOOPchakuchaku J.bASAI RED ROSE)らに阻まれる
共に決勝進出をかけて激しい攻防、次第に接触プレーが増える。
なでしか:佐々木蓮選手(元FANTASISTA)のお腹に相手ボールが直撃。一瞬お腹を抱えて倒れるが、サポーターの「蓮ちゃん!」「蓮ちゃん!」コールで立ち上がる。
結果、スコアレスドロー
これで予選Bグループの順位は最後のガッタス×なでしか戦の結果次第となった。


【結果】南葛シューターズ 0−0 なでしかJAPAN
【得点】なし


第五試合

YOTSUYA CLOVERS vs OMIASHI(予選Aグループ)
解説者席は南葛:長谷川ゆう選手となでしか:庄子知美選手(元CHOOPchakuchaku J.bASAI RED ROSE)。
庄子「この試合は大事な試合ですね。何かが決まる…試合、ですよね…?」
木下アナ「ええ、まぁ…、そうですね…(苦笑)」
確かに予選AグループXANADUの決勝進出が決まっているので、この試合に勝った方が3−4位決定戦、負けた方が5−6位決定戦にそれぞれ進むことが決まるわけであるが、庄子選手ってこんなキャラだったっけ…?
庄子選手は昔、ハロコンを観に来たこともありました。
庄子「OMIASHIのマッキーさんはもう40歳ですかね?」
と、元チームメイト(マッキー選手は元ASAI RED ROSEキャプテン)を。
すると、ピッチ上から、
マッキー「違うっ!」
と、否定。
木下アナ「38歳だそうです」
ちなみにマッキー選手のキャッチフレーズは“永遠の17歳”。
YOTSUYAは最初の試合で増水亜由未キャプテンが脚を負傷して退場したが、
木下アナ「怪我の具合はたいしたことはなかったそうです」
と、報告。
YOTSUYAはおかもとまり選手も別の仕事か何かで不在となり、ゴレイロは信江勇選手がビブスを付けて務める。繰り返すが芸人さんではなく、女優さんである。
信江選手もよく声を出してよく守っていたが、左からOMIASHI:弥生選手がゴールを右隅に決めてOMIASHIが先制。
その後、庄子選手から再びマッキー選手の話。
庄子「マッキーさんはアイドルになりたかったのに、アイドルになれなくて芸人になったんですけど、やっと38歳になってお風呂アイドルになれたんです」
木下「“お風呂アイドル”“マッキー”で検索すればいいんですね?」
つまりは、OFR48のメンバーである。
OFR48~お風呂屋さんで働くアイドル~ – 温泉、サウナ、銭湯のスタッフがアイドルに!?
庄子「市井紗耶香さんがいらっしゃるんですよね」
(市井殿は8/31で卒業)


後半は一進一退の攻防。
マッキー選手が大きく空振りし、
庄子「大丈夫?」
と、声を挙げる。
結局後半は両チーム無得点で試合終了。
OMIASHIが3−4位決定戦、YOTSUYAが5−6位決定戦へ、それぞれ進出決定。


【結果】OMIASHI 1−0 YOTSUYA CLOVERS
【得点】[OMIASHI]弥生(前半)


第六試合

Gatas Brilhantes H.P. vs なでしかJAPAN(予選Bグループ)
ガッタスは勝てば決勝、負ければ5−6位決定戦と雲泥の差。引き分けの場合はどうなるんだ…???
解説者席はOMIASHI:マッキー選手。もう一人がわからない。
序盤はなでしかがやや優勢、ゴールを狙って来るが、矢口選手の好セーブが続く。
ガッタス是永美記選手がカウンターから攻めるが、なでしかの戻りが素早く、得点には至らない。
吉澤キャプテンも奮闘、競り合ってボールを奪う場面も。
是永・永井両選手が狙うが外れ、なでしかも庄子知美選手のシュートも外れる。
相手ボールを奪った是永選手が一瞬独走するかに見られたが、ハーフライン近くまで飛び出してきたなでしかゴレイロ:まぁこ選手の好セーブに阻まれる。
逆になでしかの速攻は尾野選手や矢口選手の攻守で止める。
是永、吉澤両選手がゴールを狙うが、まぁこ選手に止められる。
スコアレスのまま前半終了。


ハーフタイム中。
マッキー「Bグループは激戦ですね。これ引き分けだったらどうなるんですか?」
木下アナ「普通は得失点差ということになるんですが…」
マッキー「でも全部引き分け…」
木下アナが調べると、
木下アナ「はい、ガッタスが勝った場合はガッタスが決勝進出です。引き分けの場合は南葛との抽選ということになります」
マッキー「うわぁ! 抽選はイヤだなぁ…!」


後半、是永選手が右から狙うがゴールポスト真上。
マッキー「惜しい!!」
その後、相手ゴール右側で競り合った是永選手がボールを奪い、体勢を崩しながらもゴール前へ必死に蹴り出す。
そのボールをゴールポスト左側に居た吉澤キャプテンが右足でひょいと決めてガッタス待望の先制点。
キャプテンのゴールが決まって、盛り上がるチームメイトとサポーター。

さらに中盤から永井選手の蹴ったボールを、またゴール前に居た吉澤キャプテンが同じようにひょいと決めて2点目。
都大会で久しぶりの公式戦ゴールを決めたことが実はゴール感を取り戻しているのではないか、1試合目のアシスト(尾野選手のゴール)も自信につながっているのではないか。
木下アナ「吉澤さんのハットトリックなるか!?」
しかしその後はチャンスらしいチャンスは訪れず、なでしかのシュートは矢口選手がセーブ。
試合終了。ガッタス決勝進出決定。


【結果】Gatas Brilhantes H.P. 2−0 なでしかJAPAN
【得点】[ガッタス]吉澤ひとみ2(後半)


予選グループ結果

■予選Aグループ

XANADU YOTSUYA OMIASHI 勝点 得点 失点 得失差 順位
XANADU ◯3-0 ◯2-0 2 0 0 4 5 0 +5 1
YOTSUYA ●0-3 ●0-1 0 0 2 0 0 4 -4 3
OMIASHI ●0-2 ◯1-0 1 0 1 2 1 2 -1 2


■予選Bグループ

南葛 ガッタス なでしか 勝点 得点 失点 得失差 順位
南葛 △1-1 △0-0 0 2 0 2 1 1 ±0 2
ガッタス △1-1 ◯2-0 1 1 0 3 3 1 +2 1
なでしか △0-0 ●0-2 0 1 1 1 0 2 -2 3
  1位 2位 3位
XANADU OMIASHI YOTSUYA
ガッタス 南葛 なでしか

…となり、これで順位決定戦の組み合わせが決まった。





――つづけ――