南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

@JAM EXPO 2014(8/31)その３

@JAM EXPO

@JAM EXPO 2014
2014年8月31日（日）神奈川県 横浜アリーナ
OPEN 9:00 / START 10:00 / END 20:00（予定）

http://natalie.mu/music/news/124239

Bitter&Sweet（ピーチステージ＝２Fロビー）


■セットリスト
01. Rolling Days（新曲）
02. 雨夜の月
03. 誰にもナイショ


吉川友ライブ（１Fキウイステージ）が終わって、混雑していたので出るのに手間取る。
急いでピーチステージへ移動。

１曲目の途中で到着。
（あれ？　初めて聴く曲だ…？）
と思ったが、田崎あさひ名義のソロ曲であった。



01. Rolling Days



ステージ脇にマネージャー：Ｙ田氏。この人はいったい何人居るんだ？というほどなんだか行く先々に居る(笑)
長谷川「私たちはボーカル・キーボードと、ボーカルの２人組です。２人のハモりを聴いてください」
TIFの頃に比べて、ビタスイＴシャツを着たファンがかなり増えた印象。
それに外国人の方のファンが居るのが驚きでもあった。



02. 雨夜の月



田崎あさひ殿がキーボードから離れて長谷川萌美のそばに寄ったので、次はショルダーキーボードを使った『誰にもナイショ』かな？と思ったが、スタッフが用意するのがちょっと遅れて、田崎殿があたりをキョロキョロ。
すぐにスタッフがショルダーキーボードを田崎殿の肩にかけた。



03. 誰にもナイショ



田崎「次は14:45からグレープステージに…」
長谷川「違うよ、半からだよ！」
と、制して、
長谷川「14:30からグレープステージでライブをやりますので…」
と、告知。
しかし、これは田崎殿の方が正解で、ステージから降りてきた２人にＹ田氏が急いで駆け寄って「14:45だ」と教える。長谷川殿が慌ててステージに戻り、訂正して告知。
田崎殿もスタンドマイクのところへ戻って、
田崎「ほらー！！」
観客＜(笑)


ライブ終わって振り返ると、タワレコ：嶺脇社長と吉田豪氏がこのライブを観ていた。


predia（オレンジステージ＝２Fロビー）

■セットリスト
01. Going to Ride
02. 壊れた愛の果てに
03. Dream of Love


終了後、急いでオレンジステージへ移動。
１曲目が終わるところであった。
メンバーが自己紹介。
青山玲子＆林弓束殿がラジオの仕事で欠けていて８人でのステージ。

(↑このあとのキウイステージでの画像）
他のアイドルと比べると、背が高いなぁ、脚細いなぁ…と思う。
メジャーデビュー曲『壊れた愛の果てに』は竹中夏海先生の振り付け。
この@JAM EXPOもPASSPO☆、アプガ、夢見るアドレセンス、寺嶋由芙、それに@JAMオールスターズもそうなので、竹中門下が多い。
メインボーカル：湊あかね殿の歌唱力は相変わらず。


吉川友＋アップアップガールズ(仮)（トークステージ＝２Fロビー）(+GEM）

吉川殿は既に先ほど言っていた「ハレンチな衣装」に着替えていた。
アプガは24時間テレビのチャリティーオークション*1があったので中抜けした為、衣装の上にチャリティーＴシャツを着ている。
司会は二丁ハロのミキティー本物氏。


ミキティー本物「さっきのアプガのライブカッコよかったわね。あれなんて曲だっけ？　私大好きなのよ、（手を挙げて手首を曲げて）こういうやつ」
新井愛瞳「『全力! Pump UP!!』？」
ミキティー本物「そうそれ！　私が振り付けました！」
アプガ「違う！　違う！」
観客＜(笑)
ミキティー本物「きっかはなんか怖いイメージあるのよ」
仙石みなみ「セクハラしてくるんですよ」
吉川殿、隣の仙石殿をど突く。
観客＜(笑)
古川小夏「テキトーなだけですから。あとで違うこと言ってたりする」
吉川「そっち系ですね(苦笑)」
ミキティー本物「認めちゃった(笑)」

ミキティー本物「TIFでお話したの覚えてる？」
吉川「覚えてますよ。なんか人生について語ってた(笑)」
ミキティー本物「よかった、覚えてた♪　なんか踊ってたわよね？(笑)」
吉川「踊ってました(笑)」
ミキティー本物「そのクレオパトラみたいな衣装はなんなの？」
新井「クレオパトラじゃなくてサンバですよ」
吉川「きっか、ブラジルの『アニメフレンズ』っていうフェスに日本のアイドル代表として出させてもらったんですよ*2」
ミキティー本物「日本のアイドル代表ってすごいじゃない！」


ミキティー本物「まあなはメガネやめたの？」
新井「もうかけてないです」
ミキティー本物「（観客に）でもたまには見たいわよねぇ？」
観客＜拍手
メガネをかけたヲタを見つけて、
吉川「ほら、それ借りてかければいいじゃん」
観客＜(笑)
ミキティー本物「森ティはシンデレラキャラになるの？」
森咲樹「福田花音ちゃんがやってたみたいに…(笑)」
ミキティー本物「名前出しちゃった(笑)　最近はどうなの？」
森「ツアーであちこち行って、その土地に絡めて面白いこと言ってるんですけど…」
メンバー・ヲタ一同、手を振って否定(笑)
今度は新井殿が森殿をど突く。
森「スベってばかりです…(泣)」
ミキティー本物「そっち行っちゃったか…(笑)」


ミキティー本物「あんたたちより、私、マネージャーさんに会いたいのよ」
観客＜爆笑
ミキティー本物「今日居ないの？」
新井「そこに居ますよ」
と、ステージ脇にしゃがんでいるＹ田氏を指差す。
ミキティー本物「あらどうも♪」
観客＜爆笑
関根梓「どうしてそんな冷たいんですか！　セキネたち、24時間テレビ終わって、大急ぎで戻って来たんですよ！」
ミキティー本物「あ、だからそのＴシャツなのね」


そこへライブを終えたGEMがステージ脇にやって来て記念撮影。
GEM オフィシャルウェブサイト
ちやほやするミキティー本物氏。
古川「なんか態度違う！」


ミキティー本物「でも歩いてていろんなアイドルさんに会うでしょ？　すっごい若いコとか」
新井「小学２年生とか居るんですよ！」
吉川「この３人（吉川・仙石・古川）はもうそろそろアイドルとしては賞味期限切れなんですよ」
観客＜(笑)
ミキティー本物「いくつなんだっけ？」
吉川「22（吉川）、23（仙石）、22（古川）です」
ミキティー本物「あらら」
吉川「25歳まではなんとかアイドルやりたいです」
新井「あと２年しかないよ！」
吉川「…！」
観客＜(笑)


ミキティー本物「きっかはこの@JAM EXPOに対しての意気込みはどうなの？」
吉川「今はグループのアイドルさん全盛なので、ソロのアイドルの時代を作りたいです。事務所の先輩の松浦亜弥さんや藤本美貴さんのように羽ばたきたいですね」
ミキティー本物「藤本美貴は私よ」
吉川＋アプガ＋観客＜違う！違う！
ミキティー本物「でもチームでもやってるんでしょ？」
吉川「きっかとアプガと、あとポッシとでチーム・負けん気というのを組んで、CDを出したりツアーも決まってます。このあとステージでライブもやるんでよろしくお願いします！」
観客＜拍手
ミキティー本物「ポッシも入るのね。じゃ喧嘩が絶えないでしょ？」
観客＜(笑)
ミキティー本物「仲いいの？」
古川「一周回って仲いいです。『うるさい！』とか言われるけど(笑)」
ミキティー本物「あっきゃんには気をつけてね」
観客＜爆笑
新井「いや、でも怒ってるように見えて怒ってないらしいですよ」
ミキティー本物「実はロビンが怒ってるとか」
観客＜爆笑
ミキティー本物「私、消されるわ…！(笑)」
観客＜爆笑


吉川殿はきっかストック*3、アプガは定期公演*4を告知して終了。


Bitter&Sweet（グレープステージ＝２Fロビー）

■セットリスト
01. インストール
02. Bitter & Sweet
03. 月蝕


01. インストール

このステージは通路沿いにあるわけであるが、通り過ぎようとしていた客が歌が始まると足を止める光景が多く見られた。



長谷川「私たちはモーニング娘。さんと同じ事務所に所属していて、メジャーデビューを目指している２人組です」
それぞれ自己紹介。
長谷川「毎日腹筋50回やっている長谷川萌美です！」
観客＜おおおお！
田崎「高校生の頃から毎朝６時に起きている田崎あさひです！(笑)」
観客＜拍手
長谷川「次は私たちのデビュー曲を聴いてください！」



02. Bitter & Sweet



長谷川「私たちのニューシングルから、ニューシングルは『誰にもナイショ』という曲と『月蝕』という曲が入ってるんですが、その中から『月蝕』という曲を最後に聴いてください！」
田崎殿がキーボードで足の位置を確認中。
長谷川「大丈夫？」
田崎「ちょっと待って(苦笑)」
長谷川「どうしようかな…？」
と、トークでつなごうとするが、すぐに、
田崎「大丈夫！」
ということで最後の曲へ。



03. 月蝕



長谷川「私たち、横浜アリーナに立てて嬉しいです。どうもありがとうございました！」
観客＜拍手
Bitter&Sweetはこれでこの@JAM EXPOはライブ終了。
ステージから降りて、次に登場するとちおとめ25と挨拶を交わしていた。



そのとちおとめ25のライブ冒頭を見物。

宇都宮市内限定ではAKB48にCD売り上げで勝ったこともあるローカルアイドルの強豪。
昨年のジモドルフェスタ（渋谷AX）で観ているのだが、こんなに激しかったかな？と思うほどのライブをしていた。


Dorothy Little Happy（ストロベリーステージ＝メインステージ）


■セットリスト
01. Story
02. 恋は走り出した
03. 諦めないで
04. Starting Over
05. デモサヨナラ
06. ジャンプ



指定席に戻って、一息つきながらドロシーのライブをまったり観戦。
さすがはアイドル界東北の雄、完成度の高いライブ。
必殺曲『デモサヨナラ』では横浜アリーナ「オレモー！」の大合唱。


寺嶋由芙（オレンジステージ＝２Fロビー）

■セットリスト
01. #ゆーふらいと
MC
02. 好きがはじまる
03. だいすき



ちょいと小腹が減ったので、フードスペースに行ってアメリカンドッグを食べていたら、隣のオレンジステージでライブをやっていた寺嶋由芙殿がこっちの方まで手を振ってくるのでいとも簡単に“釣られて”しまった(笑)
寺嶋「今日はたくさんのアイドルとたくさんのヲタクが集まっていて…」
…というあいかわらずの“ゆっふぃー節”。
観客＜爆笑
この人も竹中門下である。






――つづけ――
　
　

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