南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演84回〜レッドバレンタイン〜(2/15)後編

1)定期公演83回 〜ホワイトバレンタイン〜
2)定期公演84回 〜レッドバレンタイン〜
3)定期公演85回 〜ブルーバレンタイン


2015年02年15日(日)
【場所】AKIBAカルチャーズ劇場
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11989913929.html

ツアータイトル発表

ノンストップライブ終了。
佐藤「8曲連続でお送りしました!」
観客<拍手
佐藤「私たち、今年1年かけて全国47都道府県ツアーを行うんですけど、なんとそのツアータイトルが決まったんですよ!」
観客<おおおお!
と、3月から始まる47都道府県ツアーのツアータイトル発表。
佐藤「みんなで言いますか」
と、メンバー全員で合唱。
スクリーンにも映し出される。

アップアップガールズ(仮)
全国47都道府県ツアー2015
RUN! アプガ RUN! ダッシュ

アップアップガールズ(仮)全国47都道府県ツアー2015RUN!アプガRUN! ダッシュ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
佐藤「私たちはおととし『対バン行脚(仮)』というのをやって、そのときのドキュメントフォトブックのタイトルが『RUN! アプガ RUN!(仮)』だったんですね*1。私たちは、全国47都道府県ツアーをやってる最中か、終わった時に日本武道館に立つのが目標なので、そこに向かって“ガーン”と…」
関根「“ズバババーン!”」
観客<(笑)
佐藤「…ダッシュする意味で、このタイトルになりました!」
観客<拍手
佐藤「どうするよ?」
関根「RUN!って走る、ダッシュは素早く…?」
古川小夏殿、ステージ上で上手から下手へダッシュしてみせる。
佐藤「そう、それ!(笑)」
関根「前はこの“ダッシュさん”が“居なかった”んですよ。今年こそはもっと加速しないと!」
佐藤「さらに過酷に」
関根「過酷にしていきたいですよ!」
観客<おおおお!
関根「富士山とか自衛隊とか、さらに意味不明なことをやっていきたいです」
観客<(笑)
佐藤「明梨は?」
佐保明梨「初めて行くところも多いし、なかなか行けないところもあると思うんですよ。“私たちのライブはこうだ!”ということを全国に“ブワーっ!”と広げて…。(関根に)“ズバババーン!”じゃないよ(笑)」
観客<(笑)
佐保「…武道館までダッシュで。少しでも近づけるように。みんな武器を増やして、もっと身につけて、大きくなったところで武道館に立ちたいです!」
観客<拍手
佐保「皆さん、遠い所(地方のライブ会場近く)に住んでるお友達が居たら、電話一本入れていただいて…」
観客<爆笑


追加公演?発表


すると、
仙石みなみ「さらにさらに、追加公演が決まりましたー!」
他メンバー「???」

新井「聞いてないよ」
佐保「勝手に決めないでよ(笑)」
仙石「4月にはドンラスに大事な日があるじゃないですか」
と、他メンバーには知らせていなかったサプライズ発表。
仙石「私、仙石みなみの生誕公演が決まりましたー♪」
観客<おおおお!
スクリーンにタイトル。

4月30日仙石みなみ生誕公演@渋谷WWW決定!! | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
新井「“アップアップガールズ(仮)”って入ってないじゃん!」
観客<(笑)
仙石「平日なんですけど…」
古川「こっちは金曜日だぞ! あ、6月5日(米子公演。誕生日当日)お願いします」
観客<(笑)
関根「みーこまた1人でやるの?」
仙石「えーと、皆さんはゲストということで…。あれ…?」
他メンバーは不満そうに1人、また1人とステージから去っていく。

仙石「タイトルはこうなってますけど、ゲスト様ということで、集合したいじゃないですか…」

仙石「誕生日推しですけど…」
と、懸命にメンバーを引き留めようとする仙石殿であったが、とうとう皆ハケてしまう。
仙石「17:00からEXTRA公演、20:00から誕生日公演…」

なんとか森咲樹殿だけ捕まえるが、ステージの照明も暗くなる。

森「森ティは出るよ」
観客<おおおお!
森「みんないないとダメじゃない? 会場のみんなで呼びましょう!」
と、「小夏!綾乃!明梨!梓!まぁな!」コールを観客と唱和。
メンバーが出てこないのでもう1回、2回と繰り返す。

古川殿、ステージ袖から首だけ出して「ダメ! もっともっと!」というジェスチャー

4回目でようやくメンバー(渋々)再登場。

観客<拍手
新井「みーこのためじゃないからね! 皆さんが呼んでくれたから!」
仙石「皆さんありがとう…」
関根「でも、誰も当日行くって言ってないよ!」
仙石「これ(ライブタイトル)名前入ってるんですよ」
新井「入ってないよ!」
観客<(笑)
森「入ってないけど、みんなで頑張ろうよ〜♪」
古川「おめえがいちばんむかつくんだよっ!」
と、蹴るまね。

観客<爆笑
仙石「去年もそう言いつつも、みんなしょろって(揃って)くれたんです…。みんなの愛のパワーで、引き寄せられる…」
古川「自分の力で呼べたと思ってるだろ!」
森「…というわけで7人で力を合わせていきますので、これからもよろしくお願いします(苦笑)」

観客<拍手



公演時間、約1時間10分。
終演後に握手会。



仙石殿はかなりのダメージを負ってしまったようで、終演後に凹んでしまったようなのであった。




――定期公演85回へ、つづけ――
 
 

*1:2013年の『対バン行脚(仮)』から初の横浜BLITZ公演までを追った写真集のタイトル。