南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

綱島温泉湯会 〜はなゆね〜(4/12)・地の巻

2015年4月12日（日）
綱島温泉湯会　〜はなゆね〜
【場所】
綱島温泉・東京園（神奈川県横浜市港北区綱島1-8-11）
一階大宴会場・二階宴会場
11：00〜17：00（11時開場オープン）
【チケット】
参加費 ￥3,700
　温泉入りたい放題券付!! 飲食持込ALL OK!!!!!
　小学生700円　幼児150円
　（※小学生以下は当日受付でお支払いになります）
オフィシャルHP
http://www.onsen-ongaku.com/


【出演アーティスト】
1F
Live Act:
アップアップガールズ（仮）
ゆるめるモ！
おやすみホログラム
ゆけむりDJs:
CARP（東京歌謡曲ナイト）
J.A.G.U.A.R.（サンタフェ / PURE IBIZA）
トーニャハーディング
Nachu（いちごミルクTEA / 渋谷苺猟）
kalapattar
2F　はつゆねサイド
DJs
珍盤亭娯楽師匠
MOCHO（FOMGASOUNDZ）
アイハラミホ。＋ OSVR™
フロッピ
キノシタリュウ(HATENOHATE/秘境祭)
isseiujiie

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12012965545.html


開演

風呂からあがると、少し早めに物販が始まったようなので、そのまま２階へと向かった。


物販は女性スタッフに注文をして、Ｙ田マネージャーから受け取る形。


握手券をもらって缶ビール片手に宴会場へ戻る。
11:50頃から、主催者の人たちがステージにて諸注意を告げた。

曰く、
「風呂には21時までの間に何度でも入れるが、泥酔してお風呂に入るのは危険なのでやめてください」
「イベントが終わってからも入れるが、酔いをさましてからにしてください」
「窓から外へ出ないでください」等々。


そのあとすぐ、トップバッターのおやすみホログラムのライブが始まる。
アプガヲタは最前を譲って後方へ（どうせもうすぐ握手会なので…という人が多かったであろう）。


おやホロさんたちはこの日このあと下北沢でライブがあるらしい。


握手会でチャージ

12:15、アプガの握手会が始まった。


列の後方、２階宴会場付近で並んでいると、ライブを終えたおやすみホログラムの２人が階段を上がって来た。
「お疲れさまでしたー」
と、声をかけるアプガヲタ。
おやホロさんたちは会釈して廊下の奥の方へ去っていった。
２階の奥が各アーティストの楽屋となっているようであった。
アプガ軍従軍記者ともいうべき土屋恵介氏もカメラを片手に現れた。



握手会は群馬県沼田のイベントからまだ現地に到着していない新井愛瞳殿を除く６人で行われた。
繰り返すが、握手会会場は普段は貸し切り用の個室として使われる部屋である。
実際、すぐ隣りの部屋ではどこかの家族の団欒風景が見られた。隣の部屋の握手会との対比が可笑しい。
握手順、森←関根←仙石←佐保←佐藤←古川。
割合ゆったりしたペースで進行。
しかし、ライブ前なので、風呂の感想くらいしか喋れない(笑)
古川小夏「あら、もう入られたんですか？　それはそれは♪」
佐藤綾乃「じゃもう、お肌つるつるー？(笑)」
佐保明梨「えー、もう入ったのー！」
「呑んでから入っちゃダメって言われたから」
佐保「アハハ」
仙石みなみ「それじゃあ、呑みながらお待ちください(笑)」
さすがに温泉大国・信州生まれ＆育ちで家族でよく温泉に行くという関根梓殿は風呂に興味津々で、
関根「どんなお風呂？」
「黒いお湯だよ」というと、
関根「黒いお湯？？？」
と、目を丸くして驚いていた。
確かに、信州あたりでは黒い温泉は珍しいかもしれない。
「温泉でチャージしてきました」
森咲樹「温泉で頑張っチャージ！（ポーズ付き）」


宴の時間

握手会が終わってからは１階に降り、DJを宴会場で観戦したり、休憩所窓外にて再び一杯やりながら涼んだりした。
窓外付近からでも宴会場の中の様子は見えるし、音も聴こえてくる。

葉桜気味ではあるが、今年は花見をしていなかったのでいい代わりになった（何しに来たんだ？）。


ゆるめるモ！のライブも観戦。


DJもアイドルソングが中心で、『デモサヨナラ』がかかって「オレモー！」がこだまする宴会場。

Negicco→モーニング娘。→松田聖子→ピンクレディーという新旧アイドルソングの繋ぎもあり、他にハロー！・アップフロント系では吉川友、真野恵里菜、松浦亜弥、Juice=Juiceといったところもかかっていた。


14:20頃、新井愛瞳殿が沼田より到着。


窓外で呑んでいると、知らない一般人のおじさんが話しかけてきた。
「楽しそうだね」
と言うので「楽しいですよ」と、アプガライブ参戦をすすめ。
各所で他ヲタとの交流も見られる。
「綱島温泉へようこそ！」
「それ、アプガさんのＴシャツですか？」
と、陽気に声をかけてくるスタッフも居た。
（簡単に言うと、みんな酔っ払っている）




――つづけ――