南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

T-Palette Records 感謝祭 2015(12/20)その7・決戦編

『T-Palette Records 感謝祭 2015〜今年新しく出来たyouthsource recordsも箱レコォズの面々も出るよ、もちろんTパレアームレスリング大会も開催!!年末大大感謝祭!!〜』
主催 タワーレコード株式会社/T-Palette Records
制作 株式会社オデッセー
開催日時 2015年12月20日(日) 開場:13:30/開演:14:00
会場 新宿BLAZE
参加アーティスト
【T-Palette Records】Negicco/lyrical school/アップアップガールズ(仮)/キャラメル☆リボン/amihime/POP/アイドルネッサンス
【youthsource records】Peach sugar snow/Devil ANTHEM./上月せれな
【箱レコォズ】じゅじゅ/エレクトリックリボン/Hauptharmonie
【Special Guest】バニラビーン
司会 吉田豪/嶺脇育夫

http://tower.jp/label/live/2015


二回戦

■第一試合 深田聖奈(キャラメル☆リボン) vs Nao☆(Negicco)
Nao☆選手、笑顔で圧勝。
深田聖奈(キャラメル☆リボン)●-○Nao☆(Negicco)



■第二試合 カミヤサキ(POP) vs 森咲樹(アップアップガールズ(仮))
今大会屈指の好カードと思われ、接戦になるかと思いきや、森選手余裕の圧勝。
カミヤサキ(POP)●-○森咲樹(アップアップガールズ(仮))



■第三試合 ユメノユア(POP) vs 大部彩夏(lyrical school)
がっぷり四つに組んだ大激戦となったが、ユメノユア選手が力尽きた感。
大部選手が勝って佐保選手(嫁?)の雪辱を果たす。
大部「佐保明梨の力をもらって勝ちました!」

ユメノユア(POP)●-○大部彩夏(lyrical school)



■第四試合 Kaede(Negicco) vs 寺田珠乃(Hauptharmonie)
予選大会を圧倒的な強さで勝ち抜いた寺田選手、圧勝。

Kaede(Negicco)●-○寺田珠乃(Hauptharmonie)



ベスト4が出揃った。

前年一回戦敗退の大部選手がベスト4進出。もっとも、前年は一回戦の相手が森咲樹選手であった。


準決勝

■第一試合 Nao☆(Negicco) vs 森咲樹(アップアップガールズ(仮))
昨年の決勝戦の再現、親友同士の対戦。
森咲樹選手、早くも泣き出す。
Nao☆「森ティまた泣いてるよー(笑) 勝っても負けても森ティとの友情には変わりはないので。また一緒にご飯行こうねー♪」
森「ちょっと今のNao☆ちゃんの言葉で惑わされてる自分がいるけど、大丈夫です! 私には肉しか見えていません!!」
観客<歓声
体勢に入る森選手に、セコンド役の新井愛瞳殿(食い意地なら準優勝)が叱咤する。
新井「肉だよっ! 肉っ!」
結果、森選手勝って決勝進出。
Nao☆(Negicco)●-○森咲樹(アップアップガールズ(仮))
スペシャルゲストの日本アームレスリング連盟遠藤光男会長。
遠藤「肉を食べたいという強い気持ちのコが勝ちました。おめでとう!」



■第二試合 大部彩夏(lyrical school) vs 寺田珠乃(Hauptharmonie)
ここまで快進撃の大部選手が手も足も出ず、寺田選手が秒殺。決勝進出。
大部彩夏(lyrical school)●-○寺田珠乃(Hauptharmonie)
遠藤会長「みかけによらない強さで驚きました!」


決勝 森咲樹(アップアップガールズ(仮)) vs 寺田珠乃(Hauptharmonie)

試合前両選手コメント。

寺田「勝ったら、肉もいいんですけど、皆さんにHauptharmonieを広めていきたいので、曲をやらせてほしいんです! 4分くらい時間をください!」
 〃「16年間生きてきて、武道館で剣道全国大会やった時より緊張してるんですよ。お願いです! 勝ったあかつきには一曲だけ曲をやらせてください!」
観客<拍手
これは、嶺脇社長が快諾。
森「今年はすごい強敵が現れたなと思ってます。剣道三段とか握力30以上とか、そんなの知らないけど、私は勝ちます!」





激戦になるかと思われたが、結果的には森選手の圧勝であった。
森咲樹(アップアップガールズ(仮))○-●寺田珠乃(Hauptharmonie)



優勝コメント。
森「ううう…、皆さんありがとうございます…(涙)」
観客<爆笑
森「今年負けて、なんだちょろいなって言われるのがすごいイヤで、一年間鍛えてきてよかったと思います。でも今日確信しました! 日本中のアイドル、世界中のアイドル、誰だろうが、私にかかってこーい!」
観客<拍手+歓声

遠藤会長「勝って泣き、負けて泣く。彼女たちの純粋な気持ちが現れて良かったと思います!」
観客<拍手







――つづけ――