息っ子グラブ復活のLIVEに。
— 宮原将護 (@shogomiya0718) 2016年9月3日
大人の麦茶の並木秀介ぱいせんの晴れ舞台♪
有弘と共に。
青春にヤキ入れてましたっ♪
メンバーの方々が解散から過ごしてきた30年そして、そこに集まるファンの方々。
素敵な空間を有難うございます♂ pic.twitter.com/tSMJHA1jah
僕の10代の青春
— 並木 秀介 (@chonamihyon) 2016年9月3日
「息っ子クラブ」
30年ぶりに復活LIVE開催
メンバーともファンの方とも時間を越えた再会
ありくんと将護が見えて、照れくさくて、でも手を振ってしまいました
本当に感謝ですm(_ _)m https://t.co/ACUenjFAUm
息っ子クラブ(むすっこクラブ)は、1986年にシングル「僕達のSEASON」で歌手デビューした日本の男性アイドルグループ。1987年2月15日に行なわれた武道館コンサートをもって解散した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%AF%E3%81%A3%E5%AD%90%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
フジテレビ系列で放送していたバラエティ番組である『夕やけニャンニャン』にてオーディションを行ない、おニャン子クラブの男性版グループが結成された。
織田裕二もオーディションを通過しメンバーになる予定だったが、本人が辞退したため篠崎裕利がメンバー入りした。
奥田民生もオーディションには参加していた。またクリス松村もレコード会社に呼ばれるまで、オーディションを通過するが、年齢をごまかしていたためわざと下手に歌い不合格になった。
息っ子クラブは、ハロヲタ的にはつんくPが若かりし頃にオーディションを受けたが落選した、というエピソードが有名であろう。
同オーディションに合格し、のちに大人の麦茶の劇団員となった並木秀介氏が、のちにハロー!系の舞台を支えてくれることになったことを思うと、さらに感慨深いものがある。
昨日ハロショ秋葉原店にて行われた「ハロショデラックス」(出演:村田めぐみ=ex.メロン記念日)にて、デビュー以来CD売上低迷を続けていたメロン記念日の4thシングル『This is 運命』リリース時の、すでに何度もメンバーによって語られているエピソード、
「(この曲が売れなかったら)もう船はないぞ」
と、某事務所スタッフに言われたことが語られたが、かつて舞台『メロン記念日物語』にて、このスタッフ役を演じ、このセリフを言ったのが並木氏であった。
もちろんこの事務所スタッフ氏は実在の人物であり、後日並木氏はメロン解散時のライブ会場にて対面することになったという。
余談だが、のちエリック・フクサキ氏もアルマカミニイト所属当時、同じ人物に似たようなことを言われたらしい(アルマカミニイトとして、柴田あゆみパーソナリティーのNack5『STROBE NIGHT!』ゲスト出演時に発言。放送時にその事務所スタッフ氏がスタジオに立ち会っていたらしい)。
ところで、本日ハロコンにて℃-uteハロコンラストということで、ハロー!プロジェクトキッズ時代の曲『がんばっちゃえ!』が歌われたという。
『がんばっちゃえ!』は映画『仔犬ダンの物語』の主題歌であるわけであるが、この映画のスタッフクレジットに、この事務所スタッフ氏の名前が見えたりする。
なんだかしりとり話のようになってしまったが、この24時間ばかりで起こった出来事。