南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)定期公演107回〜陸の孤島 秘境決戦直前SP〜(2016/9/17)後編

【イベントタイトル】
1)定期公演106回 〜日本武道館で見た印象的な楽曲をカバーで振り返る〜
2)定期公演107回 〜陸の孤島 秘境決戦直前SP〜
3)アップアップガールズ(仮)Road to 武道館 そろそろソロで歌いたい〜最終決戦〜
【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場
【開場/開演時間について】
1)開場12:30 / 開演13:00
2)開場15:30 / 開演16:00
3)開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12200686480.html

地図(?)公開

静恵一(サミットクラブ)「朗報です! 陸の孤島の地図を入手しました!」
モニターに映し出される。

(↑地図はうろ覚えでこんな感じ)
観客<(失笑)
静「これ作った人、森と林の違いわかってるんですかね? ま、死ぬ気になれば(森か林を突破して)脱出出来るということですね」
観客<(笑)
静「トイレはありますね。ただ、水洗的なものかどうかはわかりません…」
古川小夏「ライブはどこでやるの?」
静「この“だんさ”ってとこかな? これ“ダンサー”じゃないですからね。そんな人数はいません」
観客<爆笑
静「寝るところはどこだろ? みんなはテントで寝たことはあるの?」
関根梓「ない…」
森咲樹「寝たことはないかな…?」
関根「テントって三角のやつですよね?」
静「うん、まあ、三角だよね…(苦笑)」
古川「台風来たらどうなるの?」
佐保明梨「起きたら全然違うところに…!」
観客<爆笑


鍋とタレさえあれば…

静「タイムスケジュールも話をすると、お客さんに曇った顔されるので…」
観客<(笑)
古川「(観客に)あのー、これ、お客さんは納得したんですか?」
静「小学校の遠足のしおりでももう少し細かいですよね」
〃「『火』って書いてあるけど、キャンプファイヤーやるのかな?」
新井愛瞳「マイムマイム♪」
と言って、アプガメンバーは踊り出す。
静「なんでそんなにテンション上がるの!? お客さんとの温度差がすごい!」
佐保「どこでも寝れるから♪」
静「(ファイルを見て)あと向こうにあるものは…、テントに敷く布切れみたいなもの…。朗報です! バーベキュー用のタレはあります!」
観客<爆笑
関根「肉はないの?」
新井「現地確保?」
観客<爆笑
森「冷蔵庫ないよ…」
静「(ファイルを見て)クーラーボックスあります!」
アプガ「わー♪」
静「クーラーボックスでこんなにテンション上がる?(笑) (ファイルを見て)あ、朗報です! シャンプーとリンスあります! しかも天然素材!」
観客<(笑)
新井「あと、『鍋はある』って言ってた」
関根「炊飯器は?」
佐藤綾乃「だから、コンセントないって!」
静「(ファイルを見て)鍋大きめのが2つある、とだけ書いてありますね」
新井「お客さんはどうするの? みんな一人米一合とか…?」
森「ヤダ! 機嫌悪くなる!!」
と、食いしん坊が一人ふくれてしゃがみ込む。
新井「森さん鍋一個使っていいから」
静「森さん(自分用の)鍋持ってって」


ライブの展望

静「どんなライブをやりたいですか?」
古川「外でなきゃ出来ないライブを!」
新井「水鉄砲とか」
静「海水はありますからね」
森「じゃ、ホースで?」
新井「塩まく?」
静「塩になるまで時間かかるよ」
観客<(笑)
古川「私、摘んできたお花をまきたい! お花摘みたいの!」
静「花のイメージってチューリップ的なもの? 現地の写真ちょっと見せてもらったんですけど、ま緑でした!」
観客<(笑)
佐保「外なので夏の感じ出していきたいなー」
新井「せっかくなのでお客さんと一緒に残せるもの」
佐保「演出をそういう風にね」
佐藤「ステージ組むからね」
新井「荷物多めがいいと思う…。今シルバーウィーク? 連休なんですけど、ライブとかイベント入るかな?と思ってたら、私たちも明日から準備期間なんですよ」
古川「買い出しもするんですよ」
 〃「(観客に)情報交換してね! マネージャーさんも『今回のテーマは助け合い』だって、すっごい嬉しそうに言ってた(笑)」
観客<(笑)
静「生きて帰ってくださいね!」
これで静氏は退場、ライブ再開。
佐藤「陸の孤島と聞いてこの曲!」



02. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
03. キラキラミライ



佐藤「(『夕立ち!スルー・ザ・レインボー』は)夕立ち降るかもしれないしね(笑)」
古川「降ったらその中でやりたいね♪」
佐藤「『キラキラミライ』は外で歌いたい!」
森「太陽の下でやりたい!」
佐藤「次の曲はニューシングルに…、今回なんとか盤(初回限定盤とか)とかいろいろあるじゃないですか。盛りだくさんのシングルなんで。『ランランラン』が入ったんですよ!」
観客<おおおお!
森「『青春の涙』とかと同じ頃に作られたんですよね」
新井「ついに音源化!」
古川「歌詞ヲタクの森さんはどうですか?」
森「最初に聴いた時に『不思議の国のアリス』みたいだなって思ったんですよ。“ワンダーランド”って言葉も出てくるし。不思議の国的なMV作りたいですね。おとぎの国に入ったような…」
佐藤「それじゃあ、皆さんをおとぎの国に迷い込ませて別の国、アプガ空間に!」



04. ランランラン
05. !!!!!!!!
アプカミ#38より 9/17『!!!!!!!!』ライブ映像



新井「段差があるとわかって良かったですね(笑)」
古川「簡単に登れるのか? それとも本格的なロッククライミングなのか…? 一言で“段差”っていってもいろいろあるって学びました(笑)」
関根「よく出来ました♪」
観客<爆笑
古川「上から目線(笑)」
新井「皆さん一生の思い出になると思うんで…、いい意味でだよ!」
観客<(笑)
古川「ちょっとした林間学校だと思っていただければ…。私、林間学校とかすごい楽しみだったの!」
新井「当日熱出すタイプでしょ(笑)」
古川「気合入れすぎて雨降らす…(苦笑)」
ヲタ<休んでー
古川「刺さる声が…(苦笑)」
佐藤「来れない方も、のちのち映像で出ると思うんで楽しみにしててください!」


古川小夏先生の振付講座

佐藤「次が最後の曲になります」
観客<エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ
佐藤「2、3日前に初披露した曲なんですけど、新曲の『君という仮説』を」
新井「振付は小夏ちゃんがしてくれました!」
観客<おおおお!
古川「そうなんです! みんなで大合唱して一緒に踊れるように、全員で踊ったら気持ちいいと思うんで、今日はサビの部分の振付をレクチャーさせていただきます」
観客<拍手
古川「日本武道館でみんなでやったらどんな景色になるかを思い浮かべて振付しました!」
というわけで、古川先生のサビ部分の振付講座。

終わって、曲へ。



06. 君という仮説
アプカミ#37より 9/17『君という仮説』ライブ映像



森「すごいキレイだった♪」
古川「日本武道館でみんなで踊りましょう!」
観客<拍手


サプライズ

静氏再々登場。
静「みんなが安心するかと思いきや、お客さんが不安になるというね…」
観客<(笑)
静「あ!」
〃「なんか忘れてる!」
アプガ「なに〜〜〜???」
モニターにて映像が始まる。
過去から最近までの『アイドルお宝くじ』の映像の数々。
最後に字幕。

11月6日 CSテレビ朝日
『アイドルお宝くじ アップアップガールズ(仮)5時間SP!!』
14:00〜

観客<おおおお!
新井「DDTフェス(11/6)は…?」
静「今日、局の人が来てて…!」
アプガ「うん、来てた!」
静「本番15秒前に『サプライズあんねん』て…!」
観客<エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ
静「(字幕の)後ろの画で分かる通り、陸の孤島の密着になるようです」
古川「実は『ソロソロ』(武道館ソロコーナー争奪戦・予選)から密着されてます! その映像はどこに行くんだろう?って思ってたんですけど…(苦笑)」
 〃「ということは、『ロストチャイルド』(古川ソロ曲『ダーリンはロストチャイルド』)が流れちゃう…?」
観客<おおおお!
静「陸の孤島はお客さんも写っちゃうってことですよね」
古川「ウチらより目立つのやめてね(笑)」


静「じゃ、最後に仙石さん!」
仙石みなみ「さらに皆さんと一丸となれたと思います。来れない方はアプガからの朗報を…、Twitterとかで、どうにか飛ばすと思いますので…」
観客<爆笑
仙石「何かしらの“電報”を…」
静「電報???」
観客<爆笑
仙石「楽しく無事に帰ってきますので、成功を祈ってください!」
観客<拍手(笑)



17:20終了。
公演時間、約1時間20分。
終演後、握手会。


出演者コメント







――Road to 武道館 そろそろソロで歌いたい〜最終決戦〜へ、つづけ――