南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER@Zepp Tokyo(12/17)#6

アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER
【会場】
ZeppTokyo
【日時】
2020年12月17日(木)
OPEN 18:00/OPENING ACT18:30
/START 19:00 
【出演】
アップアップガールズ(仮)
オープニングアクト:アップアップガールズ(2)・アップアップガールズ(プロレス)

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12644418809.html

 
 

古川小夏


古川「今日のライブが本当に楽しくて、自分で決めたことなのでこんなわがままなことはないだろうなと思いながらも、今日が、この瞬間が、ずっと終わらなければいいな~と思いながら本当に今日のライブが楽しかったです。みなさん一緒に楽しんでくれてありがとうございます!」
観客<拍手
古川「アプガになってしんどいことだったり大変なことだったりいっぱいあったんですけど、ライブが楽しくて、ライブに魅了されたからこそ、ステージに立ち続けることが出来たんだなと今日のライブで改めて感じることが出来ました。ライブは私たちだけでは出来ないことで、こうやってみなさんが観に来てくれて、楽しんでくれて、盛り上げてくれて、一緒に作り上げてくれるから出来るわけで。本当にありきたりな言葉しか見つからないんですけど、みなさんのおかげで私は10年間アップアップガールズ(仮)を続けることが出来ました。本当にありがとうございます!」
観客<拍手
古川「私はこれからもみなさんからもらった宝物のような日々を胸に、私らしくハッピーに生きていきたいと思います。だからみなさんもずっとハッピーでいてくださいね。みなさんがハッピーでいてくれたら私も安心してハッピーでいられるし、私がハッピーでいることでみなさんを安心させられると思うので、ハッピーの伝染をしていけたらいいなと思います。これからライブとか直接会ったりしてハッピーを届けられなくなると思うので、日本中を、世界中をハッピーにするつもりで生きていきます。今まで本当にありがとうございました!」
観客<拍手
新井愛瞳「ようするに、“ハッピー野郎”になるってことですね」
古川「どこにいても私のハッピーが届くようにします!」


関根梓


関根「宣誓!という気持ちで喋りたいと思います。みなさんアップアップガールズ(仮)を10年間支えていただきありがとうございました!(一礼)」
観客<拍手
関根「ですが、アップアップガールズ(仮)は今日で終わりじゃありません!…ということを口をすっぱくして言いたいと思います! 終わりじゃないんです! 新しい時代が始まるんです! 新しい時代が始まるということで何が出来るか、新しいアップアップガールズ(仮)がどういうステージを届けられるか。未知の世界ではございますが、アップアップガールズ(仮)っていつも未知の世界に飛び込んで、飛び込んだ先が自分たちの強みになっていたり、初めは3曲やるのに精一杯だったけど、ノンストップライブとかやってみたら出来て、これが自分たちの強みだ~とか、いろんな扉を開いてつかんでいくのがアップアップガールズ(仮)かなと思っております。私・関根梓24歳ですが、アイドルの年齢制限はないと思っております。夢を目指す上で年齢制限はないと思っております。新メンバーに負けないくらいに動きたいなと思っているし、ウヘヘ…。筋トレも一からやり直したいなと思っているし。仲間が増えるってことは、アップアップガールズ(仮)史上最多の人数でやっていけるってことは、大きい会場を目指せるかもしれない! 私はアップアップガールズ(仮)として武道館に帰ることを諦めておりません!」
観客<拍手
関根「イエーイ♪ 諦めてないんです! いや、武道館以上も諦めてないんです! なんなら大好きなアーティストさんが立っているアリーナとかも立ってみたいです。アリーナでセキネ、歌いたいです!」
観客<拍手
関根「それくらいの期待をかけてしまったら新メンバーの負担になってしまうかなと思うけれども、私は前を向きます。上を向きます。上を走って行きたいと思います! 前を走って行きたいと思います! …上は走れないか(笑) やっぱアプガって最高だなってなれるように、関根梓、頑張って行きたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします! ありがとうございました!」
観客<拍手


最後の曲

関根「じゃ、最後の曲行っちゃう?」
古川「アンコールいただきましたんで」
新井「曲振りしちゃう?」
関根「これ歌ったら終わっちゃう…」
佐保明梨「やめてよ! (なぜか訛って)そぉーいうこと言わないでよっ!」
新井「急に訛ってる(笑)」
関根「だってさ…(顔を上に向ける)」
新井「どこ見てんの?」
関根「上」
古川「上走ってんの?(笑)」
関根「最後の曲、みなさん拳を高く上げて私たちにパワー届けてください。そして心のなかでめちゃくちゃ一生懸命歌ってください。それを私たちに届けてください。みんなが声出せない分、私たちがみんなの声となって最後一生懸命歌いたいと思います。うえーん(泣) まだ泣いてないもーん!」
古川「だいじょーぶ!」
関根「よし、歌うぞー!」
拳を上げて、
関根「いいサイリウムの光だ!」



21. 私達(with friend)
www.youtube.com


関根は涙を拭きながら。

「♪立ち上がれ」のところは全員しゃがんで拳を上げる。



「以上、アップアップガールズ(仮)でしたー! ありがとうございました!!」
深く、長くお辞儀。

観客<拍手
BGM『Going my ↑』。
生中継のTVカメラにもご挨拶。



森咲樹「ホントに楽しくって幸せです! ありがとー!」
佐保「元気でねー。忘れないでね。絶対に忘れないでねー」
古川「怖いな(笑)」
佐保「絶対に風邪ひかないでねー」
森「大事(笑)」
佐保「ご飯いっぱい食べてねー」
 〃「お母さんの言うこと聞くんだよー」
新井「誰だよ!?」


新井「せっかくなので!」
古川「せっかくなのであれをやりたいと思って。ライブ後にみんながやってくれてるやつ。私たちが代わりに声を出しますので、『だな~』に合わせて拳を上げてください!」
「やっぱアプガだなー!」
「だなー!!」

メンバー退場してステージ暗転。

【エンディング映像】
過去の各メンバーの映像。
仙石みなみ佐藤綾乃の映像も。
新メンバーを交えたリハーサル風景。

古川「ハッピーな古川小夏として生きていきたいと思います」
森「自分の気持ちに素直に生きていきたい」
佐保「素敵なおばあちゃんに向かって頑張って生きていきたい」
新井「自分のときめく方向へ進んでいきたい」
関根「みなさんが愛してくれたアップアップガールズ(仮)を守りつつ、進化させていきたい」


アップアップガールズ(仮) To Be Continued

観客<拍手



公演終了、21:48。




――つづけ――