南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER@Zepp Tokyo(12/17)#5

アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER
【会場】
ZeppTokyo
【日時】
2020年12月17日(木)
OPEN 18:00/OPENING ACT18:30
/START 19:00 
【出演】
アップアップガールズ(仮)
オープニングアクト:アップアップガールズ(2)・アップアップガールズ(プロレス)

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12644418809.html

 
 

アンコール

拍手でアンコール。
メンバー再登場。衣装替えはなし。
関根梓「アンコール、改めてありがとうございます! 最後にもう一度新メンバーを呼びたいと思います! カモーン!」
ガサガサとマイクを触る音が。
古川小夏「まだマイクを、ちょっと…(苦笑)」
新メンバー再登場。

関根「改めてこの8人でアップアップガールズ(仮)の新時代を築き上げていきたいと思います! よろしくお願いします!」
新メンバー「よろしくお願いします!」
観客<拍手
関根「そして新・アップアップガールズ(仮)としてのステージが既に一本決まっております。2021年1月3日、ニューイヤープレミアムパーティー (NPP2021)の方に出演したいと思いまーす!」
観客<拍手

古川「早速始動ですか」
新井愛瞳「いきなりがっつりライブですねぇ」
関根「アプガの曲で8人バージョンは初めてですからね。どういうフォーメーションが繰り出されるのか、どういう歌割りになるのか、どういうパフォーマンスになっていくのか。ちゃんと1月3日にみなさんにお見せしたいと思いますので、応援よろしくお願いしまーす!」
新メンバー「よろしくお願いしまーす!」
観客<拍手
新メンバー退場。
関根「みんな私より背が高いの。平均160cmだから」
森咲樹「わお」
古川「どうせテキトーに言ってるよ。関根さんのことだから」
関根「偏差値30しかない…」
新井「偏差値30はヤバい!」
関根「こないだ『偏差値3』って言ったらおかしいって言われた、佐保さんに。3はないって」


以下、メンバーひとりずつ感想・コメント。


新井愛瞳


新井「私が語りだすと中野サンプラザ黒歴史ともいわれる…」
思わず笑い声が場内から漏れる。
新井「…25分語りをしてしまいますので手短に(笑) 冒頭でも言ったんですけど、アイドル人生17年。今23歳で半分以上をアイドルとして生きてきて、人間新井愛瞳を作ってくれたのもこのアイドル人生。こうやって応援してくれるみなさんと一緒に作り上げてきたかけがえのない一生の宝物だなって思います。まだ卒業の日までちょっと時間があるんですけど、最後の最後までみなさんを笑顔でハッピーにしていけたらいいなと思います。この世に生まれて本当に幸せだなと思いました。応援してくれてありがとうございました!」
観客<拍手


佐保明梨


佐保「すっごく楽しかったです。最後ということで寂しかったりいろんな思いを詰め込んでやってきたんですけど、いろんな感情をみんなと交換出来て、思い出に残るいいライブが出来たんじゃないかと思います。応援してくれるファンのみなさん、私たちを支えてくれるスタッフさん含めてアプガファミリーなんですけど、アプガファミリーは本当にたくさん愛をくれて、そういうみなさんと作って来たライブだからどこよりも大好きな場所になったし、私がいちばん私らしくいられる場所だったなって思います。自分でもこんなに頭を振るのが好きだったり、叫ぶのが好きだとか知らなかったので、新しい自分にも出会えたし、みんなの前だと自分をさらけ出すのが全く怖くなくて、そのままの自分をぶつけられたんじゃないかなって思います。これから新・アップアップガールズ(仮)がどんなライブを作っていくのかも楽しみにしてますし、いつかおばあちゃんになったときに孫を連れて客席のどこかからその時のアプガを観るのが今の私の夢です。これからもこの5人の応援もよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました!」
観客<拍手


森咲樹



森「アプガと出会ってくれて、支えてくれて、アプガのことを守ってくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。9年間たいへんなことも多かったじゃないですか。だけどみんながいたから頑張れたし、いろんな夢を叶えることも出来て私もとても大好きな場所です。それはこれからもずっと変わらないと思います。離れていてもみんなが幸せに暮らしていることを願っています。そして新生アップアップガールズ(仮)のことを応援してください。よろしくお願いします」
観客<拍手
森「そしてステージ上で伝えるから意味があるのかな…? 家族のみんな、17年間支えてくれて…、大丈夫だよ、ちょっときた…(涙) どんなときも味方でいてくれてありがとうございました。これからも迷惑かけることいっぱいあるかもしれないけど、精一杯生きていくのでもうちょっと甘えさせてください。今日は本当に幸せな時間でした。ありがとうございました!」
観客<拍手




――つづけ――