南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『MELON GREETING』稲葉貴子編

MELON GREETING』つづき―。




稲葉貴子から大切なお知らせ・その一
スケッチブックを抱えて登場。
客席にスケッチブックを見せながら、隣で斉藤殿が読み上げながら…。


『実は今日、私、歌うことが出来ません』
客席「エエエエエ…!」


『五日前に喉の調子がおかしくなり、病院に行くと気管支炎、それもかなり悪いとの診断。
以後、今日まで養生に努めて来たが、間に合わず、申し訳ない。
ただ、喉以外体は元気なので、パフォーマンスは大丈夫。
歌う予定だった曲はメロンのサポートで、ダンスのみ参加する』




07.宇宙でLaTaTa
08.Hey!真夏の蜃気楼



いずれも太陽とシスコムーン時代の名曲。
メロンは「申し訳ありませんが…」(斉藤)歌詞カード持参。
ただ、そんなに見てる感じもなく。
『LaTaTa』の稲葉パートはもちろん、親友・斉藤瞳殿。
『真夏の蜃気楼』はメロンライブでやったこともあるので、余裕のパフォーマンス。
それにしても稲葉殿、ダンスはさすがである。




メロン記念日○×クイズ
メロン四人が、各々自分に関するクイズを出題、稲葉殿は○か×かで答える。賞品は物販のメロン各メンバーの缶バッチ。
最後にメロン全体の問題で、賞品は『MELON GREETING』Tシャツ。


斉藤「韓国で、私があっちゃん(稲葉)、有紀ちゃん(前田有紀)、それとみっちゃん(旧・平家みちよ)に買って来たお土産のお揃いのストラップ、斉藤のは赤色である」
稲葉「…」
斉藤「意外と見てないかな…?」
稲葉、スケブに『○』と書いて出す。
斉藤「正解!」


村田「村田は最近、Suicaには二千円ずつチャージしている」
稲葉『○』
村田「残念っ!×なんだなこれが…」
稲葉悔しがるジェスチャー
村田「最近は五千円とかチャージしている。だから絶対落とせない…」


柴田「柴田は自宅に、マイ・ダーツを持っている」
稲葉「…?」
○かなぁ…?といった感じで客席を見る。
客席、〇じゃないかなぁ…?といった感じでまばらな拍手。
柴殿、こっそり小さく腰のあたりを叩いている。
客席、それに応じて拍手。
稲葉『○』
柴田「正解!」


しかし、ホントにダーツにハマってるんだな…。


メロンの場合、
「最近、○○にハマってます」
とか言った時はマジで、洒落にならないくらい、どっぷりハマってる時が多い…気がする。


大谷「一度、あっちゃん家に行ったことがあって、有紀ちゃんとゲームに熱中して、帰ろうとしたら雪が降ってた…。その時あっちゃんが貸してくれた傘は、水色である」
稲葉「…?」
考え込み、「オーディエンス」のジェスチャー
大谷「オーディエンス?…いや、これはみんなは知らないと思うぞ…!」
しかし大谷殿、客席にこっそり小さく○のジェスチャーを送る。
客席あちこちから『○』のポーズと拍手。
稲葉『○』
大谷「正解っ!」


斉藤「残念ながら村っちゃんのバッチだけ手に入りませんでしたが…」
村田「まだ最後の問題があります」
稲葉「(当てたら村田バッチくれ)」
斉藤「でもいいの?最後の問題の賞品は『MELON GREETING』Tシャツだよ?」
稲葉「(両方くれ)」


斉藤「あっちゃんに振り付けを付けてもらった『This is 運命』は、メロン記念日四枚目のシングルである」
稲葉「(オーディエンス)」
柴田「(客席に)どう?どう?」
客席から次々に『○』ポーズ。
稲葉『○』
斉藤「正解っ!」




稲葉貴子から大切なお知らせ・その二
メロン「稲葉貴子さんでした〜!」
盛大な「あつこ」コールのなか、手を振りながら去ろうとすると、
斉藤「あっ、待って待って!大事なこと忘れてた!告知があったんだ!」
と連れ戻される。
斉藤「ごめん、ごめん」あやまりながら告知。


以前に所属していた大阪パフォーマンスドールが一夜限りの再結成が決定。
8月9日、場所はOPDが初めてライブをやったうめだ花月
皆さん、どうぞよろしく、とのこと。