南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

梅雨明けMELON LOUNGE・メロン記念日編

ニューロティカライブが終わって、再びDJタイム
上手側サブステージにDJムメが登場。
フロア内、再び民族移動。
今回は時間調整という意味合いが強かったためか、時間も短め。
しかし、DJタイムをサブステージに持ってきたことにより、前回のような何も行われていない無駄な時間がなくなったことは評価出来る。
最後にマイケル・ジャクソン『スリラー』を流して退場。




やがて、♪メロン記念日のテーマがかかり、メロンライブがスタート――。



01.ガールズパワー・愛するパワー


この日のゲスト“新堂敦士リスペクト”という意味もあるのであろう、この曲でスタート(次の曲も)。
ふと気がつくと、フロア全体がメロンの振り付けに合わせていた。
ロティカファンの皆さんも(新堂ファンの皆さんも?)参加なさっていたようである。
(これ、やりたくなる振りだもんな)



02.This is 運命


当然ながら、ダイブ連発。



[MC]
一応、ダイブ客にご注意。
大谷「ところどころ穴空いてる(フロアの客がいない場所)から、気をつけてくださいね」
斉藤「くれぐれも怪我のないように…!」



今回のゲストの皆さんを振り返って――。
斉藤「今日はゲストがすごいね。KMCさんにT-Pistonzさんまで…」
大谷「KMCさんの『香水』すごかったね! なんかアンサーソングみたいになってて…!」
斉藤「あゆみは一緒に歌いましたけども」
柴田「青山テルマさんになった気分だった♪」


斉藤「そして、新堂敦士さん。まさか、一緒にステージに立てる日が来るとは…。メロン記念日のロックということでは、原点を作ってくれた人。そして、メロン記念日の活動を救ってくれた人…!」


斉藤「あたし、敦士さんのドリンクが5、6年前から変わってなかったのに感動しちゃったんだわ(笑)」
〃 「商品名言っちゃっていいのかな?…“ホハヒフヘッホ”ってやつなんだけど…」
客席<(笑)
村田「いちばん有名なスポーツドリンクだね(笑)」
大谷「それはまた、ひとみんだからわかった、ってのもあるんじゃないの? ひとみんが“ホハヒフヘッホ”飲んでるから(笑)」


斉藤「そして今回のコラボ相手である、ニューロティカさん」
フロアに向かって、
斉藤「ぶっちゃけ、ニューロティカさんのライブを初めて観たって方…?」
フロア、メロンヲタのほとんどが挙手。
斉藤「じゃ、ニューロティカさんのファンの方で、『メロン記念日初めて見た』って方いらっしゃいます?」
フロアからロティカファンの手が何本か挙がる。
メロン「ありがとうございます!」「これからもよろしくお願いします!」
斉藤「女の子どんどん前に来てね〜!」
客席<オッサンは〜?
メロン「オッサンもいいよ〜!(笑)」
客席<爆笑


村田「我々もアラサーですからね…」
というわけで、フロア内年齢調査が始まり、
「アラサーの方!」
「アラフォーの方!」
フロア内、多数手が挙がる(笑)
まぁこの辺がメロンヲタの中軸だ。
大谷「アラフィフは…?」
ヲタ<いるよ〜!
と、ここでも数本手が挙がり、フロア内拍手が巻きおこる。
村田「皆さん、一緒に年とっていきましょう〜!」
客席<拍手


それにしても、「今年で45歳」ニューロティカ:ATSUSHI氏の体力にはメロンも感動。
大谷「やっぱ、体力つけなきゃいかんよ!」
斉村柴「マラソン…」
大谷「…(固)」
客席<爆笑
大谷「なんでマラソンの話になるのよっ!」
斉藤「だってまぁしぃだよ、体力つけなきゃって話、始めたの」
柴田「11月…」
斉藤「そう、また今年も河口湖マラソンに出ることになりまして」
客席<拍手
大谷「(ロティカファンに)マラソンもやってるんですよ、私たち(笑)」
斉藤「いちばんいいのは、景色のいいところで走れるってことかな?」
大谷「う、うん…」
斉藤「大丈夫だよ、ヲタもだちのみんなが一緒に走ってくれるよ!」
客席<拍手
柴田「マラソンで体力つけると、ライブにも役立つし」
大谷「そう!ライブの話に戻そう!」
客席<爆笑



03.夏
04.お願い魅惑のターゲット
05.LEATHER



そして、ラストはこの曲――。



06.DON'T SAY GOOD-BYE



初披露となる、メロン記念日四人のみによるバージョン。
ああ、これはこれでいいな…という感じ。


ところで、メロンのライブ部分は当然ながらカラオケなわけであるが、今回、かなり音が割れていた。
ハモりの部分がキレイに聞こえなかったのが、ちと残念。
生演奏とカラオケでは音量レベルの調節が難しいのか、生演奏の迫力に負けないようにした結果だったのか…?




――つづけ――