宇部出身といえばハロプロではなんといっても(？)道重さゆみ殿である。
考えてみりゃ、宇部は毛利家一門で家老を歴任した福原氏の所領。
なんか初めて、「道重さゆみ＝長州」が結びついた(笑)
また、菅総理は新内閣のキャッチフレーズを尊敬する地元の英雄・高杉晋作から「奇兵隊内閣」と語っていたが、高杉晋作といえば、舞台『freedom〜女たちの維新史〜』（2006年4月＠東京芸術劇場）で高杉晋作の愛人・“おうの”を演じていたのは村田めぐみ殿。
http://www4.ocn.ne.jp/~rsoldier/info2006.htm
筆者、残念ながらこの舞台観てないんだよなぁ…。
ちょうどメロン記念日のソロ活動(？)が目立っていた頃で、
…なんていう時期だった。
（『終着駅』と『スケバン刑事』は観に行ったんだけど…）
さらに、この“おうの”役は、ハロプロ系には縁のある役なのか、やはり舞台『志士たち』（2008年6月＠シアターサンモール）では、保田圭殿が“おうの”役を演じている。
ちゃんと『配役宝典』にも二人とも載っているのだった↓
http://www.geocities.jp/haiyaku_houten/honbun/o01.html
『配役宝典』については、以前に述べた。
http://d.hatena.ne.jp/captain-tanzawa/20080711#1215787358
石川梨華、高橋愛、新垣里沙、鈴木愛理…。
ちゃんと載っております。
以前に載ってなかった藤本美貴殿（坂本春猪役）の名前も、今年の『龍馬伝』のおかげか、ちゃんと追加されております。
また、別館の「大河ドラマ文庫」には、実際に出演した後藤真希殿（『義経』平能子役）の他に、噂になったキャスティング（中澤裕子、安倍なつみ、吉澤ひとみ、松浦亜弥…）も掲載されていて、ここになぜか斉藤瞳殿の名前があることも以前に述べた。
…というわけで、以上、政治とは何の関係もない話(笑)
