この三人でイベントをやるのが初めて、というのには意外なような気がした。
でも、確かに聞いたことないもんな…。
さて、ステージでは重大発表が行われた(客席万歳三唱)。
今回のイベント参加者は、一応、三人から口止めされたので、どうしようかと思っていたら、既に情報が漏れておるんで、じゃあ書かなくてもいいやということで割愛。
ともあれ、来年までに、
飯田「私たちも体力つけるから、皆さんも体力つけといてくださいね」
ということである。
会場は筆者初めての山野ホール。
あちこちから評判悪い噂は聞いていたが、行ってみると“なるほどね”。
ステージが低くて床がフラット。
こういうイベントならいいけど、ライブだったら10列目でも前の人の頭が邪魔でステージが見えないだろう。
夜公演では三人が、
「歌になったら立っちゃっていいから…!」
とさかんに呼びかけていたが、昼公演では立つ人がほとんどいなかったらしい。
しかし、それは飯田殿が言っていたような、
「皆さんも昔は立ってたでしょ?(笑)」
という体力的な理由からではなく(いや、中にはそういう方もいらっしゃったかもしれないが…)、
「立っちゃっうと後ろの人が見えなくなっちゃうから…」
という、ハロプロ最古参のヲタの方々の優しさという風にとらえたい。
そして、イベントのラストはもちろんこの曲だった。
中澤「私たちにとって、とても大切な曲です。メジャーデビューの夢をつかんだ曲…」