南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

大谷雅恵 a.k.a.ひまわり×美羽(MIWA) Winter LIVE!!(12/12)・その2

美羽(MIWA)+大谷雅恵a.k.a.ひまわりライブ

美羽殿三曲唄って、大谷雅恵殿を呼び込み。
大谷「近い…!(笑)」
と、ステージと観客の距離に、大谷殿もやはり同じ反応。
早速フロアの写メを撮り始める二人。
大谷「写っちゃまずい人は顔伏せてねー」
ちなみに、二人の衣装


そして、恒例と化した(?)ブログのコメント数減少についてのヲタに対する教育的指導。
大谷「最近、一ケタとかあるから…!」
「なんでもいいから書け」とのこと。


ここで、大谷殿は新曲(三曲め)が間に合わなかったことをお詫び。
フロア<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
大谷「歌詞がまだ、一番しか出来てないんだよね…」
ヲタ<一番だけでも唄えばいいに!
大谷「なんでそんな中途半端なことしなきゃならないの!」
フロア<爆笑


さて、このコーナーでは、二人で洋楽のカバーをメドレーする由。
大谷「新曲が間に合わなかったってのもあるんだけど…」
ということで、急遽準備した模様。
大谷「美羽とだと、好きなジャンルが違うんでね…」
大谷殿はロック系、美羽殿はR&Bということで、一緒に唄える曲が少ないのでメドレーということになったらしい。
ところで、このコーナーからはDJ ARAKI氏もステージ後ろのDJブースに登場している。
大谷「今日は客入れの時にアラーキーも洋楽をかけてくれたんだけど…」
ARAKI「誰もノらないというね、ちょっとツラい時間でしたね(苦笑)」
フロア<(笑)
大谷「みんな洋楽とか聴かないか…」
フロア<…
筆者はダメですが、意外と居るもんなんですがね。


さて、準備は…?
美羽「すっごい緊張してるんだけど…」
大谷「私もなんだ…」
と、練習不足なのか、緊張した面持ちの二人。
DJ ARAKI氏のミックスで二人が交互に唄っていく形でスタート。



05.洋楽メドレー/美羽(MIWA)+大谷雅恵a.k.a.ひまわり



ところがやはり大谷殿、曲途中から歌詞が飛び、歌詞カードをガサゴソ…。
フロア<(笑)
さらに、
大谷「(曲中)振り、合わせてもらおうと思ったんだけど、言うの忘れちゃったから、サビ見て適当に合わせてね〜」
ヲタ<なんという見切り発車だ…(笑)
フロア<爆笑
さらにメドレーは続くが、歌詞飛びは続き、
大谷「サビまで待つか…(笑)」
しまいには、最前のヲタが歌詞カードを持つことに…(笑)
その歌詞カードをガン見ながら唄い続ける大谷殿。
(ステージと観客が近いからこういうことが出来るわけである)


歌あと。
ヲタ<練習して来いっ(笑)
フロア<爆笑
大谷「…」
美羽「でも私、雅恵、潔いと思ったよ(笑)」




ところで、この日のフロア後方には、元セクシー担当のあの人が居る。
なにぶん後方、背の高いヲタ氏が前に居たりすると当然ながら見えづらいわけで、その肩越しからステージを覗き見ていた。
そんななか、
ヲタ<ひとみん、こっち上がりな
と、一段高くなっているところの真ん中を開けてやる心優しきヲタ諸氏。
当初遠慮していたものの、やっぱり、
斉藤「じゃあ、ここに入れて♪」
と、一段上がってライブを楽しんでおられた。





――つづけ――