南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011秋の舞〜続・卒業生DE再結成〜(10/16中野)・経験者は語るの巻

03.恋人のような顔をして…


オープニング映像(♪SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜)
これより前がえらく濃い内容だったので、
そうか。まだオープニングだったんだな…(笑)
と、改めて思う。


04.女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05.サマーナイトタウン
06.シャボン玉




ここから後輩組(石川梨華吉澤ひとみ小川麻琴久住小春)MC。
小川「このコーナーではですね、ホームページで募集したファンの皆さんのお悩みを私たちが解決していきたいと思います。大丈夫ですか?」
石川「ちょっと待って…。ちょっと息切れしてるから…」
客席<(笑)
小川「そういうのを後輩に任せるのってどうなの〜?」
吉澤「大丈夫です!」
客席<(笑)
小川「(久住に)ちゃんと答えてね」
久住「はい!」
客席<爆笑
小川「では、今回のお悩みはこちら!」
と、振り返って、
小川「ドン!」
とやると、ステージ奥のスクリーンに字幕。

『痩せたいけどお菓子やジュースが我慢できません。どうしたら我慢できますか?』(愛知県。17歳。女性)


吉澤「無理!」(←即答)
小川「無理だよねぇ(笑)」
客席<爆笑
吉澤小川「これくらいの年頃の女の子はね〜」
と語る、かつて食べ過ぎてた人々。
久住「家にあるお菓子、全部棄てちゃえばいいのに」
吉澤「あー、それもやった!」
客席<爆笑
吉澤「でも、ダメなんだな」
客席<爆笑
小川「あれはやりました? 冷蔵庫に『お菓子は一日一個まで!』って書いて貼っておくの」
吉澤「なるほどね」
小川「いきなり全部やめるのはやめたほうがいいと思うんですよ。それがストレスになっちゃうんで…」


小川「石川さんは?」
石川「私はお菓子も食べないし、ジュースも飲まないから」
客席<おおお…!
石川「冷蔵庫に冷やしておくんなら、今はお酒の方が、ね♪」
と、大人をアピール。


吉澤「他に何かやるといいんじゃない? 走るとかね。自転車やるとか…。あと、フットサルとか…(笑)」
小川「自分の得意な方向にもってくねぇ(笑)」
客席<(笑)


小川「まぁ、まだ17歳ですからね」
吉澤「うん。これから体質変わるかもしれないし」


結論。
「17歳なら好きなだけ食べればいい」



早めに終わったので2つ目のお悩み相談。

『人見知りが直りません。どうしたら直りますか?』(10代。女性)


久住「人見知りじゃないからわかんない」
小川「そういうこと言わないの!」
と、久住殿のそばに行くが、自分が久住を見上げてるのが可笑しくなったらしく、
小川「見上げちゃったよ(笑)」


吉澤「じゃあ、梨華ちゃんに解決してもらおう」
石川「私? 私、人見知りで、昔は下を向いて歩くことが多かった…」
久住「今じゃ想像出来ない!(笑)」
石川「『あー、今日もダメだった…』って」
と、うつ向いて歩くジェスチャー
吉澤「ホントにこうだったからね(笑)」
と、同じようにうつ向いて歩くジェスチャー
吉澤「その上、ちびっこ二人(辻加護)も居たから…」
客席<(笑)
吉澤「『あー、またあの二人が先輩たちに迷惑かけた…』って(笑)」
石川「『二人に注意したら、「梨華ちゃんうるさい!」って言われた…』」
客席<爆笑


石川「だからね、うつ向いて歩かないで、前を向いて歩くことだと思うの。そうすれば自然と他人と目が合うし」
小川「なるほどね」
吉澤「あと、大人になれば、いやでもいろんな人に会うからさ」
小川「そうですよねぇ」
吉澤「あとはモーニング娘。の曲を聴け!」
客席<拍手


結論。
「前を向いて歩く」「モーニング娘。の曲を聴く」




07.アフタヌーンコーヒー(アフタヌーン娘。)/中澤飯田安倍保田矢口




――つづけ――