南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ


CD通常盤・初回限定盤両方お買い上げの皆さんへの特典は、来年のシークレット・バースデーイベントへのご招待抽選応募券。


イベント会場はタワレコアリオ橋本店の真ん前。
13:00くらいからリハーサルが始まる。
もちろん観覧可。
私服で黒ずくめ。下はパンツ、ブーツ。
30分ほどやって、
柴田「2時からイベントやりますんで、ぜひ参加してくださ〜い!」
と、会場の吹き抜けの二階やステージ背後のエスカレーターの人たちにも呼びかける。


イベント会場横に特設CD売り場が設けられ、購入して即参加出来る状態。
しかし、CDが入っていたダンボールにマジックで「紫田あゆみ」…。



セットリスト

01. believe
02. Ruby
03. 想い出の行方
04. believe(再)



一回目

14:00、イベント開始。
衣装はこちら↓と同じく、白に胸のところに柄の入った一見チマチョゴリ風。
柴田あゆみ、ソロ・デビューイベントにファン集結(BARKS)


柴田「こういう場所でイベントをするのはあまりないので新鮮です」
会場には椅子席が40ほど。立ち見の観覧者は通りすがり、入れ替わりの人々、吹き抜けの二階からの高見の見物者も含めれば、常時なんだかんだで椅子席の軽く倍の人数は居たので、120〜150人くらいか?
のべ人数だったらもっと多いかと。


主なMC。
柴田「私を知らない人もいらっしゃると思うので…」
と、簡単に自己紹介。
本日の昼食は、会場に早く着いたので、アリオ橋本内のマックでコリアンバーガーを食べた由。
柴田「そういえば、先日のHM…」
と言いかけて、本日はタワレコでのイベントだということに思い至り、
柴田「…大宮でのイベント…」
と言い直して、その時も車でマックを食べた話を。
柴田「以上、どうでもいい近況でした(笑)」
唄い終わると、
柴田「私を知らない人が足を止めてくれるのがすごく嬉しい」
今回の発売日である11月2日(水)が“ソロデビュー記念日”。
しかし、火曜日の深夜から早朝まで生放送でラジオをやってるので、
柴田「毎週水曜日は“寝て曜日”なんですよ…」
この日に店頭にCDが並んでるのを見たかったが諦め、ようやく昨日、
柴田「タワーレコード(←今度は大きな声で)さんの新宿店でゲットしました!」
ところが、通常盤と初回限定盤両方買うお金が財布に入っておらず、カードで購入。
かくして清算の際、レジに「柴田あゆみ」の表示、カードにも「柴田あゆみ」、サインもするから「柴田あゆみ」…。
柴田「店員さんも薄々気づいてたと思います(笑)」
さらに、
店員「握手会の参加券はどうなさいますか?」
と訊かれ、
「私が貰っちゃうと代わりにイベントに参加出来なくなる人が出るかも…」と思い、困っていると、一緒に行った友達が「じゃあ、私が貰うから」と、言ってくれたので助かった。
そのあと、店内に飾られていた自分のポップを堂々と写メで撮っていたのに、隣のももいろクローバーのポップの前に居た男性客三人にまったく気づかれず。
柴田「ちょっと寂しかった…(涙)」
でも、売れたようでCDの枚数が減っていたので嬉しかった由。
最後にもう一度『believe』を唄っている途中、最前に座っていた小さな女の子*1が花束を渡す一幕も。
歌あと、
柴田「ちょっとウルウルしちゃいました…」
14:35、ライブ終了。


ステージ上にテーブルが準備され、サイン会へ移行。
ストロボナイト』でおなじみのキャシー殿も介添えして、低速サイン→握手会。
イベント参加記念としてクリアファイル(フォトブック発売イベントの際のものをランダムに一枚)を渡される。
列はなかなか途切れず、15:15、イベント一回目終了。



二回目

16:00開始。
今度は、
柴田「立ってもいいらしいんですよ」
 〃「皆さん立ちませんか?」
と、椅子席のヲタを促して立ち上がらせてスタート。
吹き抜けの二階へもヲタ主力の一部が進出し、盛り上げる。


主なMC。
メロン記念日解散から一年半。メンバーのうち二人は芸能界引退したが、残る大谷雅恵ちゃんは頑張っているので、お互い切磋琢磨していきたい。
『believe』の歌詞は春に完成していたが、震災があり、これからレコーディングという時期に計画停電
柴田「こんな時に唄っていいのかな?…元気に唄えるのかな?…被災こそしてないけど、私も心に痛みを感じていたので…」
でも、この歌詞のテーマが大きな愛だったり、人と人とのつながりだったりするので、「せっかく唄える場に居るんだから唄わなきゃ!」と思ったという。


柴田「ラジオやってるので話術、トーク力がUPしました♪」
ヲタ<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
ヲタのリクエストでクレヨンしんちゃんのものまねも披露。


16:30、ライブ終了してサイン会へ。
二回目もなかなか列は途切れず。
イベント開始時に山積みだった売り場のCDも平らになり、最後に残った12〜13枚を某ヲタ氏が単独で回収、客席の拍手に送られてステージへと上がる。
かくして、購入枚数分握手することになり、柴田殿も準備運動に余念なく。
そして、「さぁ、やるか!」といった感じで気合いを入れて…。


…腕相撲の体勢をとる…。


客席<爆笑
ヲタ<あゆみ、腕上げたな!
の声に、文字通り両腕を上げて見せる柴田殿。
ヲタ<調子にのるな〜っ!
客席<爆笑
17:30、終了。



そして柴田殿は観客に見送られ、手を振って会場を去って行ったのであった。




以上、取り急ぎ――。



 
 

*1:地元に近いこともあって、知人のお子さんかと思われる。