南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

渋谷駅からタワレコに向かうと、途中で高橋愛殿が出迎えてくれる。

アプガのライブを生で観た、まだ数少ない先輩の一人ですな。



会場の渋谷店地下「CUTUP STUDIO」はドリンクバーもあるし、トイレや喫煙スペースもあるので、もうほとんどライブハウス。
ステージは低いが、モニターが上手下手にある。


一曲目、『Burn the fire!!』でスタート。


最初のMC。
自己紹介で昨日誕生日を迎えたばかりの古川小夏殿、
「21歳になりました! 暑苦しいほど全力投球! 愛されピ・ン・クの…♡」
のあと、言い慣れているからか、
「ハタチ! 古川…」
と言ってしまい、
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
「21歳、古川小夏です!」
と、悔しそうに言い直す。
仙石みなみ「どまいん、どまいん〜♪」
と、慰めるリーダー(仮)


古川「渋谷タワレコといえば…」
と、先日の仙石&古川&佐藤綾乃殿による店頭販売の話。
アップアップガールズ(仮)がタワー渋谷店に登場! 店頭で新シングルを自ら販売 - TOWER RECORDS ONLINE
新井愛瞳「設置から自分たちでやった、という噂を聴いたんだけど(笑)」
古川「嶺脇社長に『何やりたい?』って訊かれて、『店員さんやりたいです』って」
それもアプガらしく、物を運ぶとか清掃とかみたいなことを…と言ったのが事の始まりだったらしい。
「今度は全員でやりたいね」と、昨年夏の全国行脚などではチラシ配りもやっているので、やる気満々のメンバー。
新井「また泣くんじゃない?(笑)」
と、全国行脚のチラシ配りでの佐保氏「誰も貰ってくれない…(泣)」の件。
古川「いや泣いてどうなるもんじゃない!」
と、苦闘を語る経験者。
古川「これから(売り子の)話ちゃんと聴こうって思ったもん。ティッシュも受け取ってるし(笑)」
新井「1箇所でやるのもいいけどさ、7人で散らばるのもいいね」
という話から、
観客から「ダーツ!」の声も。


続いて3曲連続。
リスペクトーキョー』『チョッパー☆チョッパー』『アッパーカット!』。


今日の感想。
佐保明梨「今日は楽しかったですぅ♪」
会場がライブハウス仕様なので、
佐保「単独ライブなの?リリースイベントなの?リリースイベントなの?単独ライブなの?…って感じでやれて」
告知は横ブリリベンジ決戦ほかのツアーと、その前の全国行脚&関根新井凱旋公演。


ラスト曲、『銀河上々物語』。
筆者初見なので、おとなしくステージとモニターを観ておりました。
曲の最後に登場する「(仮)」の旗はメンバー手作りの由。


曲が終わってメンバーが退場しようとすると、サプライズでタワレコ渋谷店:アイドル担当の渡邉さんが登場、誕生日の近い3人(古川・佐保・関根梓)のためのバースデーケーキをプレゼント。
しかし、場内の空調が強く、ローソクが消えてしまう。
佐保「消えててもいいですよー♪」
と、早く食べたい人。
照明暗くなり、ケーキを持った新井殿を空調の風の盾にして、なんとか火を点けようと頑張る古川殿。
佐保「Burn the fire!!」
ウマい(笑)
しかし、風は上から来ている。
そこで、最長身の森咲樹殿がケーキを上から覆うようにカバー。
古川「モリサキナイス!」
その間、照明も消えているので、
仙石「えー、ただいまローソクに火を点けてます」
と、場内アナウンスするリーダー(仮)。
なんとか火が点いて…。
佐保「じゃあみんなで唄ってください。…あ、自分で言うのおかしいか(笑)」
メンバー+観客一同で『♪ハッピーバスデー』合唱。
誕生月の3人でローソクを吹き消す。
3人と新井殿は早速つまみ食い。
新井殿は佐保氏の真似してパイ投げのようにケーキを投げようとするジェスチャー
古川「やめてー!」


3人からのご挨拶。
古川(6/5で21歳)「誕生日にCD発売ということで、最高のプレゼントになりました。『なんであの日にしたんだ!』と言われないように、最高の21年目にしたいと思います。よく、『サブリーダーになっちゃえば?』と言われるんですけど、それだとリーダーは仙石みなみだと認めることになっちゃうので、“裏番長”を正式に名乗れるようになりたいと思います(笑)」
観客<拍手
佐保(6/8で18歳)「私の中では18歳からが大人なんですよ。18歳になったらふざけないと思います」
古川「佐保明梨からふざけるのを取ったら何が残るの?」
6/8のMEGAWEBでのイベントでは、“新しい佐保明梨”が観られるらしい。
佐保「あと二日間。レアですよ〜」
関根(6/14で17歳)「花のセブンティーンなので。綾乃や明梨がセブンティーンの道を通って来たのを見ているので…」
森「いやいや、私も…!」
と、年長3人を無視されて不満顔。
関根「正しいセブンティーンの道。通ったあとに花が咲くような1年にしたいです」
森「17歳になっても小悪魔はなくさないでね」
関根「17歳になったからって、手を抜くようなことはしないから!」


というわけで挨拶が終わり、
佐保「じゃ、食べようか♪」
新井「楽屋にしてもらっていいですかー!」


握手会。
わりとゆっくりしたペース。


締めの挨拶は珍しく佐保氏。
佐保「今日は本当に楽しかったですぅ。たくさん集まっていただいて、ライブみたいで」
古川「ライブだよ(笑)」
佐保「あそうか…。いい17歳になりました」
観客<爆笑
最後の「以上、アップアップガールズ(仮)でしたー」の声が裏返ってしまい、やり直し。


会場にmichitomo、fu_mou、PandaBoYの各氏と、アプガ楽曲クリエイター御三家揃い踏み。
フロア後方の隅にて、即席サイン会の様相。



『TopYell』の渋谷店特典はアプガポストカード。

『RUN! アプガ RUN!(仮)』の特典ポスターもまだあるようで。



以上、取り急ぎ――。