南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ


18:00、開場。
中央にリング。
奥にステージ。
リングとステージは花道でつながっている
リングサイド四方柵外にスタンディングスペース。
ステージと反対側の後方は座席。
座席一列目はカウンター席。
両サイドにスクリーン。
「握手会中のみ写真撮影禁止。それ以外はOK、但し動画撮影は禁止」とのアナウンス。


しばらくしてアプガが登場、リング上にて握手会。
ほとんどがリングに上がるなんて初めての人。感触を確かめるヲタ続出。
握手会が終わりに差し掛かった頃、
「あっ、(列が)途切れそうだっ!」
と、慌てて物販コーナーに急ぐ木高イサミ選手。
タワレコの袋を持って戻って来てリングに登って握手会をループ。


19:00、開演。
スクリーンにオープニングMOVIEが映し出される。
男色ディーノ選手がアプガをdisるのに、アプガが対抗する映像。
MOVIE終わってアプガ・ほもいろクローバーZがステージに入場。
仙石みなみ殿、刀持参。
仙石「男色ディーノさんのお尻も斬るー!」
など、アプガ自己紹介。
男色ディーノ「ワンマンライブ気取りですか?」
仙石「でも私たち、今日何するか知らないんですよ」
男色「歌さえ歌っときゃいいと思ってるんでしょ?」
しかし、ほもクロ:大石真翔選手がアプガ側に寝返り、コスチュームを脱ぐと青の(仮)T。
アプガ側・木高イサミ選手と共に、
大石「2人でアップアップガールズ(仮)の素晴らしさを伝えていこう!」
佐保明梨「そういうことはどうでもいい! どちらが上か決めたらええんや!」
先攻・後攻決め。
男色「(仙石に)同じ(メンバーカラー)赤同士、ボクシングででも決めましょうか?」
と挑発すると、佐保氏が出てきてリングに向かおうとする。
慌てて止めるアプガメンバー。
男色「今俺、“赤同士で”って言ったよねぇ?」
結局、“アップアップじゃんけん”で勝ったほもクロ側が先攻。
仙石「いいですよ。私たちはトリを取らせていただきます!」
関根梓殿、羽ばたくポーズ。


【第一試合】
彰人 vs KUDO
KUDO選手フォール勝ち。


再びMOVIE上映。
アプガメンバーの「アップアップマシン(仮)って誰なんだろうね?」「相手の飯伏選手って強いらしいよ」というトークから、
新井愛瞳殿によく似た“将軍KYまあな”なる人物が覆面を被ったアップアップマシン(仮)を引き連れて登場。
アプガメンバー全員にもマスクを渡す。


【第二試合】
飯伏幸太 vs アップアップマシン(仮)
“将軍KYまあな”を先頭にアップアップマシン(仮)選手と覆面を被ったアプガが登場。
将軍KYまあな「(飯伏に)お前の首の骨を折るのに3分もいらない。5分で充分だ!」
アップアップマシン(仮)選手には観客から「平田!」「平田!」の声がかかるが、アップアップマシン(仮)選手は「違う、違う」と否定。
“将軍KYまあな”とアプガはハリセンを持ってリングサイドへ。
試合開始。
場外へ落ちた飯伏選手にはアプガがハリセンでポカスカ。
佐保氏はアップアップマシン(仮)選手が不利になるとレフェリーにも攻撃。
レフェリー「黄色何とかしろ!」

しかし結果は飯伏選手のフォール勝ち。
男色「ハロプロエッグをクビになった時以来の敗北の味、どうですか? ケッケッケッ…」


アプガライブ。
リングで『アッパーカット!』。

曲終わりにステージに移動。勝者:新井。
MC。
古川小夏「私たちの最大の武器はライブですから!」
そのままステージで『サバイバルガールズ』→『ワイドルセブン』。
森咲樹「今歌った『ワイドルセブン』の中に、私のソロパートで“ザケンナ!10年早ぇんだよ!”って歌詞があるんですが、今日はほもクロさんに向かって言ってますからね!」
佐藤綾乃「みーこ、『男色ディーノさんのお尻を斬る』って言ってたけど…?」
仙石「男色ディーノさん、お尻を出しているので。『斬って』って言ってる気がするので、隙あらば斬りに行きたいです」
佐藤「負けてられないので、次の曲はアプガ軍として一緒に戦ってくれる木高イサミ選手と大石真翔選手と一緒に歌いましょう!」
『チョッパー☆チョッパー』
コール&レスポンスのところで両選手合流、アプガも一緒にリングへ。

曲ラストの佐保「チョップ!」のところ、
大石「あ、やべぇ!」と逃げ、残ったイサミ選手がチョップを受けて倒れる。
曲終わって、アプガ「頑張ってくださーい!」と、一旦退場。


【第三試合】
男色ディーノ・福田洋 vs 大石真翔木高イサミ(仮)

アプガ軍(大石・イサミ)、逆転のフォール勝ち。


アプガライブ第二部。
大急ぎで花道両サイドの最前に行ってサイリウムを振る大石・イサミ両選手。
リングで『バレバレI LOVE YOU』。
「♪ギュッとして」のところは大石・イサミ両選手も熱い抱擁。
『UPPER ROCK』(ステージ)→『ENJOY!! ENJO(Y)!!』(途中からリングへ)。
佐藤「ウチらアプガって世界の中心じゃね?」
リングでラインダンス。

MCでほもクロも呼び込み、『アップアップタイフーン』。
ほもクロも各色(仮)T姿。イサミ選手はピンク。全員でタオルぶん回し。


曲あと。
男色「いい青春の1ページだ…」
 〃「ファンのみんなもアプガに青春を感じてるから応援してるんだと思うよ!」
佐保「今日は両方勝ちってことでいいですよね!」
ところで“仙石お尻を斬る”の話の続き。
仙石「男色ディーノさん、お尻出して待ってるじゃないですか」
男色「うん…、まぁ、そうだね…」
仙石「だから隙を見て斬りたいんですよ」
男色「後ろから斬るって武士の風上にも置けないじゃない!」


全員退場するも、三たびのMOVIEが上映される。
「俺がアップアップマシン(仮)第2号だ!」
と言って暴れる“大社長”と書かれたTシャツを着た謎の覆面レスラーが登場。
大社長「ほらアンコールだ!」
アプガステージに再登場して『アッパーカット!(ロングVer.)』。
その中、場外・客席各所で各レスラーの乱闘が始まる。
最終的にリングで“大社長”が大技を決め、
森「大社長の勝利!」と判定。
大社長、マスクを取ってご挨拶。
高木三四郎「青春っていいねぇ! 俺も20歳くらい若返った気がするよ!」
佐藤「私、プロレス好きだったんですけど、もっと好きになりました!」
新井「今回タイトルに『Vol.1』ってあるので『Vol.2』もあるってことですよね?」
仙石「ホモの方でもアイドルになれるとわかったので、次は正々堂々とアイドルとして戦いたいと思います!」
高木「よしわかった! お前らまたやりたいってことだな!」
全員「おおおーっ!」
このあと報道陣の写真撮影など段取りについて説明を聞くアプガ。全員振り返っていると、
男色「お客さんにお尻向けちゃいけませんよ」
佐保「いちばん言われたくない人に言われた!(笑)」
21:00終了。

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以上、取り急ぎ――。