今日はアップアップガールズ(仮)工場路上ライブプロレス!また今年もやってきました、宮地鉄工所!ここで激闘が繰り広げられるのか⁉︎
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— 高木三四郎 (@t346fire) 2014, 10月 29
【大会名】アップアップDDT(仮)〜アイドルvsプロレス異種対バン戦Vol.2、工場ライブプロレス〜
【日時】2014年10月29日(水) 開場:19:00 開始:19:30
【会場】昭和島・宮地鉄工所 住所:東京都大田区昭和島1-1-12(羽田鉄工団地第一区内
【チケット】※チケットは完売となっております。当日券の販売はございません。
<物販・握手会について>
18:30より物販ブースにて物販開始、19:00よりアップアップガールズ(仮)メンバーによる握手会が行われます。
<その他注意事項>
http://www.ddtpro.com/ddtpro/16177/
○お客様自身で身を守り、他のお客様の迷惑にならないよう自己責任でご観戦ください。また、衣類やお持ち物が汚れてしまう可能性がございます。その場合もDDT・宮地鉄工所では一切責任を負いかねます点、ご了承ください。
○開始直前に「工場プロレス観戦講習会」を行います。その際にもご案内しますが、注意事項を必ず守ってご観戦下さい。
○当日雨の場合は、安全のため傘ではなく雨合羽でご観戦ください。
○当日は花火等、選手が使いそうな凶器の持ち込みは一切禁止とさせていただきます。
開戦前
18:30頃到着。
ちょうど工場が見えて来たところで、アプガのリハーサルが始まったらしく、歌が聴こえてきた。曲は『銀河上々物語』。
工場に着くと、アプガのメンバーが工場正面奥のトラックの荷台に乗ってリハをやっている。
この日はあれがステージ代わりらしい。
すでに整理券の配布は終了していて、入場列の最後に並んで下さいとのこと。
物販は工場入口付近にて行われていた。
工場敷地の入口からレスラーらしき人が出てきて、場外のヲタさんたちと談笑していたので、誰かな?と思ったら、『上々少女’s』のカメラマン氏であった…(笑)
19:10頃開場。
工場の敷地内に入ったところ、すぐ左側で握手会が行われた。
考えてみれば工場内で握手会というのも初めてである。
19:30開演。
まずはステージ代わりのトラックの荷台にDDT・鶴見亜門GMと井上マイクリングアナが登場。
「工場プロレス観るの初めての方いらっしゃいます?」
観客(大勢がアプガヲタ)が手を挙げる。
「あらあら、たいへんだ…!」
観客<(笑)
というわけで諸注意。
「自分の身は自分で守ってください」
「衣類や荷物が汚れたり、身体が水で濡れることもありえます」
「荷物は必ず持っていてください。なんでかはすぐに分かります」
なお、撮影は動画はNG、ライブ以外の静止画撮影はOKとのこと。
「それではアップアップガールズ(仮)の登場です!」
アップアップガールズ(仮)ライブ
さて、どこから登場するのであろう?と思っていると、マイクがオンになっているらしく、メンバーの声が聴こえる。
新井「すっごい見られてる…」
観客<爆笑
『overture(仮)』がかかって、なんとフォークリフトに載って登場。
メンバーカラーのヘルメット。
高所恐怖症の人は大丈夫だったんであろうか…?
(よく見えなかった)
「道空けてくださーい!」
と、スタッフが観客をどけ、観客が避けた中央からメンバーはトラックに乗り移る。
ライブスタート。
01. チョッパー☆チョッパー
関根梓「アイドルとプロレスは異種のコラボですけど、最高の化学反応を起こしながら、最高の時間をお届けしますよ!」
観客<歓声
続いてメンバー自己紹介。
森咲樹「工場でモリモリやるのは初めてなんですけど…(苦笑)」
古川小夏「工場でも愛されていきたいと思います!(笑)」
関根梓「DDTでの推しメンは松井レフェリーです♪」
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佐保明梨師範は当然のごとく空手の型。
佐藤綾乃「なんかあそこに石灰とかあるんですけど、負けないように汗かいていきたいと思います!」
仙石みなみ「DDTのファンの皆さんのハートを斬るー!」
新井愛瞳「群馬県出身、群馬県在住、ぐんま観光特使の新井愛瞳です! 今日は群馬の親戚のおじさんも来てるんですよ!」
観客<おおお!
関根「私たちはどんな場所でも、誰の前でも、そこでライブをやればライブハウスにします! ここからはノンストップライブですよー!」
新井「まずは、群馬のおじさんが大好きな曲をやりたいと思います!」
02. 銀河上々物語
03. イチバンガールズ!(Short Version)
04. UPPER ROCK(Short Version)
05. バレバレI LOVE YOU
06. ジャンパー!
07. 全力!Pump UP!!
トラック荷台はメンバーのダンスで大きく揺れる。
関根「どうでしたかー?」
古川「(振付で)後ろ向くと工場で(笑) なかなか出来ない経験をさせてもらってるんだと思った!(笑)」
関根「明梨は?」
佐保「そりゃ最高ですよ〜!」
と、テンション高め。
佐保「前を観ればファンのみなさんなんだけど、あそこ(ステージから右手)を見上げれば『安全第一』って書いてあって…」
古川「あー、それ佐保さんには良かったかもしれないね。つねに『安全第一』ですからね(笑)」
佐保「『安全第一』じゃなくて『破壊第一』って書き換えたい…」
観客<(笑)
関根「まぁなは?」
新井「初めましての方も一緒に盛り上がってくださって。群馬のおじさんもきっと一緒にジャンプしてくれたりしたと思います!」
佐藤「次が最後の曲なんですけど…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐藤「最後まで盛り上がっていきますよ! 『アッパーカット!』!」
…といったところで、『アッパーカット!』ではなく、『スリル』(布袋寅泰)が流れる。
アプガ「違う!違う!」「歌いたい!歌いたい!」
男色ディーノ、大石真翔、諸橋晴也、伊橋剛太、アントーニオ本多各選手が観客の後方から登場。
男色ディーノ選手はヲタを捕まえ唇を奪う。
逃げまどう観客。
トラック荷台に上がり、
ディーノ「工場の時間はもう終わってますよ! 騒音だ、もうやめろ!」
ディーノ「大石、なんか言ってやれ!」
大石選手はいつもの青の(仮)T着用。
大石「おい、オマエら!」
と、振り向いて、早速アプガ側に寝返る。
観客<拍手(笑)
大石「お前らにこのライブを潰させる権利はねえ! 俺はアップアップガールズ(仮)の大ファンだ! だからこのライブを潰したかったら、俺を潰してからいけ!」
すると、男色ディーノほか4選手が同時に大石選手に襲いかかり、荷台の上に潰される。
大石が「助けて! アップアップガールズ(仮)が大好きなおじさーん!」
『Fire!』(Scooter)がかかって高木三四郎大社長が登場。
観客<歓声
大社長は平田一喜(元・アップアップマシン)、DJニラ両選手を従えてトラック荷台へ。
高木「お前らにライブの邪魔なんかさせねえ!」
ディーノ「いいよ。ライブは続けてください。ただし我々にプロレスで勝ったらな!」
というわけで、トラックが撤退し、アプガ軍(高木三四郎・大石真翔・平田一喜・DJニラ)vsアンチアプガ軍(男色ディーノ・諸橋晴也・伊橋剛太・アントーニオ本多)の乱闘が始まる。
――つづけ――