南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『上々少女’s#97』 森咲樹生誕祭舞台裏その3

森咲樹、3年分の感謝を込めた生誕祭で
過酷な試練が次々と襲いかかる。
一皮むけた自分を目指して、
頑張りすぎる彼女の勇士がここに!

http://mv.tv-asahi.co.jp/douga/uugirl/98

アカペラストレラ

新井「楽しい時間はあっという間で…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
新井「次がラストの曲になります」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
新井「でも最後の曲はね」
森を見る。
森「最後の最後まで森ティすごいこだわりました!」
観客<おおお?
森「というのはですねぇ、今回最後の曲、『ストレラ』をアカペラで!」
観客<拍手+歓声
森「ありがとうございます」


本番前――。
森「ツアーで豊橋の、開戦前夜の時にマイクがOFFっちゃったじゃないですか。で、アカペラであの坂の上(『あの坂の上まで、』)をやろうってことになったじゃないですか。でも結局マイク使ってやることになったので…」
――その時の映像――

8月20日
豊橋決戦

マイクの音が出なくなったので
途中までアカペラで歌った

――――――――――
森「あの時アカペラで通せば良かったかなー?って若干思ったので、今回森咲樹プロデュースだからやりたいなって思って。『ストレラ』の一番だけをアカペラでやって、で、最初から音楽が流れて『ストレラ』をやるっていう、スペシャルな流れになりました」


本番。
森「最後の最後まで皆さん楽しんでいただきたいなーと思って、この曲を選びました」
観客<拍手
森「ということで早速アカペラいきましょう!」


本番前。
上々「アカペラで歌うの練習したんですか?」
森「しましたしました。ボイトレの先生も、杉浦先生もついてくれて。最初、『アカペラ? えーっ?』っていう反応だったんですけど(笑) でもこれは絶対やりたいことだったので、『みんなお願い!』って言って、『ありがとう!』って言ってみんなに精一杯歌ってもらってます」


本番。
森を中心にメンバー、ステージ中央に集まる。

♪ストレラ!〜Straight Up!〜(アカペラVer.)

http://www.youtube.com/watch?v=op4qmB1C-bk:MOVIE


生誕祭といえば

曲終了後。
観客<拍手+歓声
森「ありがとうございます!」
観客<拍手+歓声
森「今回、人生初めて生誕祭をやっていただけるということで、もちろん3年分祝っていただけるということだったんですけど…」
新井、こっそり袖に行って待機。
森「…私だけが楽しんじゃアレだし、私だけがいろいろ挑戦して、森ティだけってのになりたくなくて、森ティだけじゃなくてみんなで何かひとつのものを楽しみたいなぁっていう思いでこの公演を作ってきたので、今の皆さんの拍手がとっても暖かくてとっても嬉しいです。ありがとうございます!」
観客<拍手+歓声
森「ハタチになったからね。きっとハタチになったらいろいろ出来る幅も広がってくると思うし、今日、殻壊せたから! いろいろ(笑) 怖がらずになんでもチャレンジしていってどんどん新しい自分を見つけつつですねぇ、森咲樹自身もアプガももっともっと有名になって…」
新井、袖でカーゴに乗ったケーキ準備。
カメラに向かってピースサイン
森「…いろいろ親孝行ならぬファンの皆さん孝行を…(笑)」
観客<おおお!
森「…したいなぁって思ってますので、これからも森咲樹、そしてアプガともども応援よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声
「♪ハッピーバースデー」を歌い出すメンバー。観客も唱和。
ケーキ登場。
入れ替わって佐保袖へ。
森「わぁ♪」
佐保こっそり後ろ手でパイを持って再登場。
新井「20ってついてるよ」
森「ホントだぁ〜♪」
新井「良かったね、ローソク20本立ってなくて!(笑)」
森「(笑)」
と、隣に佐保。
関根「ちょっとモリサキ、マイクちょうだい」
森「えっ?えっ?えっ? ちょっと待って!」
隣に佐保が居るのに気づいて、
森「あー!」
佐保、高々とパイを掲げる。
観客<歓声
森「…」
新井「ハタチだよ」
古川「覚悟を決めて!」
新井「最後に気合いの一言を」
佐保「3年分の…!」
森「○○○…(マイクなしで何か言った)」
仙石「あ、森さんが何か言った」
と、寄ってマイクを向ける。
森「元気モリモリで受け止めまーす!」
観客<歓声
森、カチューシャ上げてデコ出し。
観客<おおお!
他メンバー「いくよー! 3・2・1、GOー!」
で佐保突撃してパイ投げ炸裂。
観客<歓声
他メンバー「森ティお誕生日おめでとー!!」
観客<拍手+歓声

メンバー+観客、バンザイ三唱。
パイ投げを受けて顔真っ白の森。
新井「森さん、ストッキングしてないですよね?」
観客<爆笑
仙石「ホントだ(笑)」
新井「真っ白いストッキングしてるような気も…」
仙石、森にマイク向ける。
森「アゴと鼻が折れそうです(苦笑)」
観客<爆笑
仙石「一皮向けて真っ白になって」
観客<爆笑
古川「殻に入ってると白いんだね(笑)」
森「ステージ上でおでこ出したの初めてじゃない?」
観客<歓声
森「これからも殻を破って新しい自分を見つけていきたいと思います(笑) ありがとうございます!」
観客<拍手
仙石「(パイが)今までで一番豪華なはじけ方してた」
観客<爆笑
新井「人生の節目ですから」
仙石「そうだね」


終演後

ステージ裏に引き上げて来るメンバー。
そのまま握手会へ。
途中の鏡。パイまみれの森。
森「このまま行っていいの?」
古川「中途半端にすっぴんとどちらがいい? これ取って素のまま行くか、このままで行くか」
佐保「今までで一番いいパイ投げが出来ました。この3年間いろんな人にやって来ましたけど、今までで自分でもびっくりするくらいのジャストミートで」
――その場面――
スロー再生。
きれいに花火のように飛び散るパイ。
――――――――
森「ジャストミートだったよね」
佐保「びっくりした(笑)」
関根「真ん中からきれいに。ぽわーって広まる…」
佐保「パンパーン!って。理想のが」
関根「今度関根に当てる時はお皿当てないで(笑)」
佐保「大丈夫よ(笑)」


握手会後、控え室。
古川「(差し入れのお菓子)モリサキおめでとう!(笑)」
森「ありがとう(苦笑)」
と、またやっている。


森「そうですね。これから新しい自分を、殻を破りたいって前から言ってますけど、なんか今日破れた気もするので、これからもどんどん新しい自分見つけていきつつ、ハタチになっていろいろ挑戦出来る幅も広がってくると思うので、怖がらずに挑戦していろんなモリサキを皆さんに見ていただきたいと思いますし、あと何だろ…。キレイなお姉さん目指して頑張りたいと思います」


アンコールの映像。
パイ投げ後)
サイリウム一色。
森「めっちゃキレイ♪ ありがとうございます!」
〃「ハタチになったって実感わきました」
観客<歓声
森「じゃ最後にね、森ティのいつものアレ、おっきい声でいっちゃいましょうよ皆さん!」
観客<おおおお!
森「準備OKですかー?」
観客<おーっ!
森「いくよー! いつも元気…」
観客<モリモリー
森「可愛さ」
観客<モリモリー
森「ありがとうございましたー!!」
観客<歓声




――『上々少女’s#97』、了――