南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)アプガ第二章(仮)2014年元日決戦〜赤坂BLITZ〜(1/1)その2

アップアップガールズ(仮) アプガ第二章(仮) 2014年元日決戦 〜赤坂BLITZ
<公演情報>
1月1日(水・祝)
開場17:15 / 開演18:00
赤坂BLITZ
<ハイタッチ会情報>
グッズ・CD購入者を対象に終演後にハイタッチ会を開催します!
※詳細は会場にてご確認下さい。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11740251011.html

鏡割り


改めて『overture(仮)』がかかって、メンバー再登場。
衣装は前夜のハロプロカウントダウンライブにて初披露したもの(たすきなし)。



02. イチバンガールズ!
03. マーブルヒーロー
04. Burn the fire!!


05. UPPER ROCK
関根梓「♪フロアが揺れるまで!!」のところを珍しく絶叫。
これは前夜のハロプロカウントダウンで“爪痕を残す”ことについてはいまひとつだったことに対して、何か期するものがあったためらしい。*1



4曲連続のあとMC。
新井愛瞳「激しいのやったから喉乾いたね」
仙石みなみ「お水飲みたいね」
佐藤綾乃「今日ステドリ(ステージドリンク)置いてないね」
新井「ステージドリンクないの?」
古川小夏「それは危険…!」
関根「なにこれ、新たな試練?」
…という流れから佐保明梨師範が中央でゆっくりと挙手。
観客<おおおお?(笑)
森咲樹「どうした…?」
佐保「今日は元日ということで…」
観客<おおおお!
佐保「特別に…」
観客<おおおお!
佐保「鏡開きをしたいと思います!!!」
観客<歓声
スタッフが酒樽を運んでくる。
仙石「いいねー。お正月っぽい♪」
中身は酒ではなく水で、樽にその貼り紙がついている。
佐保「『お酒ではございません』」
と、読み上げる。
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐保「お酒ではございませんっ!!!」
観客<爆笑
佐保「今日のステージドリンクはここから」
他メンバー「えーっ!」
観客<爆笑
酒樽内の水がそのままメンバーのステージドリンクになるという趣向。
仙石「ペットボトルじゃないの?」
佐保「ペットボトルとかじゃなくてこれです。この中にステージドリンクが詰まってます」
観客<爆笑
古川「開けたい…」
佐保「じゃあ私が…!」
と、空手の型を構える。
観客<おおおお!
他メンバー「(観客に)いやいや…!」
佐保師範、空手で割ろうとするが、他メンバー全員で必死に止める。

古川「破壊しないで!」
すると、
佐保「あっ、こんなところに〜♪」
と、木槌を見つけるショートコント風展開。木槌はメンバー全員分ある。


というわけで鏡開き。
佐保「それではアプガのメンバー、スタッフさん、そしてファンの皆さんのますますのご発展、ご健勝を祈願いたしまして…、せーの!」
メンバー+観客「よいしょ〜!」
で割る。

観客<拍手
佐保「やっと水にありつけたよぉ♪」
ステージドリンクとはいえ、柄杓で注いで枡で飲む正月スタイル。
佐保「じゃ、“ハッピーニューイヤー”で乾杯しましょうか」
観客も応えてペットボトルを掲げる。
一斉にペットボトルが掲げられた会場の様子を見て、
古川「おもしろーい♪(笑)」
メンバー+観客、乾杯して水を飲む。
観客、「もう1回!」コール。
新井「いや、(中の水)結構少ないの(苦笑)」
佐保「このあとまだまだ歌うんで。ペース配分考えないとお水なくなっちゃう(笑)」
仙石「やだー!」
このあとも酒樽はステージ奥に置かれて、水を飲むメンバーはそこへ行って飲むスタイル。
次第にめんどくさくなったのか、柄杓で直に飲むメンバー続出。

佐保「めっちゃ水おいしく感じない?」
新井「“神の水”と言われてますからね」
佐藤「“神の水”を蓄えて、私たちパワフルでーす! 新年早々、頭のネジを外しちゃいましょー!」



06. ENJOY!!ENJO(Y)!!
07. SAKURA DRIVE
08. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
09. バレバレI LOVE YOU
10.虹色モザイク


つんく♂Pとの遭遇

赤坂BLITZでは開業以来、元日のライブはなかったそうで、
古川「元日にライブやるの、私たちが初めてなんだそうですよ」
観客<おおおお!
古川「赤坂BLITZさんの歴史に名前残っちゃったね♪」
観客<拍手+歓声


話は前夜のハロプロカウントダウンライブ(@中野サンプラザ)での出来事に。
佐藤「ついさっきまで(笑)カウントダウンやってたんですけど」
18歳以上の5人はステージでのカウントダウンにも参加していた。

佐保「去年のお正月にもハロプロのコンサートに出させていただいて、そこから1年間の成長を見てもらえたらいいなと思ってたんですけど」
 〃「昨日、私たちの出番が終わったあとに、通路でつんく♂さんに会ったんですよ!」
観客<おおおお!
佐保「そうしたら、つんく♂さんが通りすがりに、(二の腕あたりを叩く真似)『腕あげたね!』って!」
観客<拍手+歓声
関根「超嬉しかったです!」
古川「すごい嬉しかったよね!」
佐保「この1年間の頑張りを見てもらえたんだな、と思ってすごい嬉しかったです」
観客<拍手
新井「それに満足せずに頑張らなきゃね」
佐藤「馬のように走っていきたいね!」
森「午年だからね(笑)」
観客<拍手




――つづけ――