南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

仙石みなみ誕生日スペシャル<EXTRA公演>(4/30)前編

<EXTRA公演>
開場16:30 開演17:00
渋谷WWW(http://www-shibuya.jp/index.html
出演: 仙石みなみ
ゲスト: アップアップガールズ(仮)


<本公演>
開場19:30 開演20:00
渋谷WWW
出演: 仙石みなみ
ゲスト: アップアップガールズ(仮)

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11837324598.html

セットリスト

  [オープニングSE『overture(仮)』]
  [MC 仙石挨拶]
01. なめんな!アシガールズ / 仙石みなみ
  [ゲストトーク 司会:古川小夏]
02. SAMURAI GIRLS / 仙石みなみ
  [MC メンバー呼び込み]
03. ナチュラルボーン・アイドル(仙石みなみVer.) / アップアップガールズ(仮)
  [MC]
04. イチバンガールズ! / アップアップガールズ(仮)
05. (仮)は返すぜ☆be your soul / アップアップガールズ(仮)
06. サバイバルガールズ / アップアップガールズ(仮)
  [MC 新井愛瞳の苦言]


開演前

アプガ リーダー(仮) 仙石みなみのソロ公演が4月30日に開催決定! | GirlsNews
アプガ仙石みなみの初ソロ公演で古川小夏がゲスト出演を断った!? | エンタメNEXT - アイドル情報総合ニュースサイト
この公演は、さる3月7日に生配信されたUSTREAM『みこ生』の番組中にサプライズ発表されたもので、同番組内で仙石みなみ殿がアプガメンバーに直接電話をかけて出演交渉、森咲樹佐保明梨殿はゲスト出演することを快諾したものの、古川小夏佐藤綾乃殿の出演交渉は難航。
また、平日の2公演。早い時間の1公演目開演、遅い時間の2公演目終演ということで、関根梓新井愛瞳殿の遠距離&学生組は果たして出演出来るのか? 観客は集まるのか? どうなるかわからない公演となった。


しかし当日、平日の16:30開場というタイムテーブルにもかかわらず盛況。
赤いバースデーTシャツ、もしくは赤の(仮)Tを着込んだ多くの観客で会場は埋まった。


龍ちゃん'23

17:00開演。
『overture(仮)』のあと、仙石みなみ殿一人でステージに登場。
仙石「本日無事に23歳になりましたー!」
観客<拍手

仙石「昨日の12時に大人になりましたよー。髪も巻き毛になって」
観客<(笑)
仙石「ま、これはアプガのオシャレ番長の佐藤さんが大人っぽくということでやってくれたんで、さっきなんですけど(笑)」
裃衣装に赤と金色の龍の作り物を巻きつけ、左肩に龍の首を乗せている。
龍の名前は、
仙石「“龍ちゃん'23(ツースリー)”です。モーニング娘。'14さんみたいな(笑)」
鞘の赤い“MY刀”も持参。
仙石「浅草で買って来ました」
観客<爆笑
仙石「中もちゃんとアルミになってるんですよ」
“ちゃんとアルミ”…?
仙石「今まで木の…“もくとう”…?」
ヲタ<ぼくとう!
仙石「“ぼくとう”?…は持ってたんですけど…」
持っているのに…。
仙石「これ結構重いんですよ」
と、刀を観客に渡して見せる。
刀はフロアあちこちに手渡されて、やがてステージに戻ってくる。
その愛刀はステージ下手端のスタンドに置かれる。
開演当初から観客大多数が「あのスタンドはなんだ?」と思っていたらしく
「ああ、そういういうことか…」
という空気になった。
仙石「私の分身ということで、見守ってくれると思います。皆さんも私を見て、時々この刀を見てください」
観客<(笑)
仙石「アプガでは初のソロ公演ということで、緊張してるんですけど“度胸魂”でがんばりたいと思います」
観客<拍手
仙石「他のメンバーにも出てくれるよう直接談判…?断られてしまったりしましたが、なんとか交渉して全員出てくれることになりましたー」
観客<拍手
仙石「やっぱり誕生日当日にみんなと一緒に居たいですからね。皆さんもこんなにたくさん集まっていただいて心強いです!」
観客<拍手+歓声
まずはソロで一曲。



01. なめんな!アシガールズ / 仙石みなみ


ゲストトーク

この1回目の公演はトーク中心とか。
仙石「マネージャーさんに『トーク中心でやりたいです』と言ったら『任せとけ!』って言われて。で、そのあとどうなったのかな?…と思って訊いたら『任せとけ!』って言われたので、詳しいことはよく知らないんですよ(苦笑)」
そこで進行役の古川小夏殿を呼び込み。
観客<拍手
仙石「今日は出てくれてありがとうございます(笑)」
古川「ええ、まぁ、夜中の11時半に起こされたりしましたが…(笑)」
観客<爆笑

(↑4/23 Ustreamにて)
古川「寝ようかな?と思ってたら電話かかってきて…(苦笑)」
仙石「その節はご迷惑かけました(苦笑)」
観客<(笑)
古川「みーこが唯一リーダーらしいのはトークが出来ること! 一人でUstで2時間半しゃべったり…。ま、内容があるかはわかりませんけど(笑)」
観客<爆笑
そこで、ゲストを呼んで7分間対談してもらおう、という企画。
古川「みーこはちゃんと相手のことを引き出してください」
中央に残り時間がわかるように時計が置かれる。


織田さん寄りの侍 vs ハイジ寄りのアルプス人

ゲストトーク一人目。
古川殿、仙石殿にオレンジ色の紙を渡す。
古川「中にゲストが誰か書いてあります」
仙石殿、開けてみると、
『みーこを見守っている人』
古川「この方です、どうぞ!」
すると、若い女性がステージに登場。
仙石「???」
一瞬、誰だかわからなかった様子。
古川「ファン代表の方です!」
観客<拍手(笑)
仙石「あの…、さっきまであそこ(フロア)に居ましたよねぇ?」
ファン代表「はい。スタッフさんに呼ばれて…(笑)」
古川「どうですか? 何か訊きたいことありますか?」
ファン代表「みーこ、テキトーだから…」
観客<爆笑


トークスタート。
ファン代表「前世はなんだったと思いますか?」
仙石「確実に侍です」
観客<(笑)
ファン代表「どうして侍だとわかるんですか?」
仙石「体で感じるんですよ。そういうことってないですか?」
ファン代表「ないです」
観客<爆笑
ファン代表「どんな侍だったんですか? 侍にも種類があると思うんですけど」
仙石「私は“織田さん寄り”の侍ですね」
観客<爆笑
仙石「草履を温めたりして…」
観客<おいおい!(笑)
仙石「あれは猿みたいな人じゃなくて、私だったんですよ」
観客<(笑)
ファン代表「あの、伊達さんは…?」
仙石「前世もいっぱいあるじゃないですか。そのあとの前世が伊達さんのところで…」
観客<爆笑
ファン代表「たくさんあるんですか?」
仙石「たくさんあるうちの2つなんですけど。伊達さんはグルメだったんですよ。私は伊達さんがご飯を食べる前に毒が入ってないかどうか確かめる毒味役を…」
美味しいものを食べたいだけじゃないかと…。
ファン代表「私の前世はなんだと思いますか?」
仙石「(スカートを見て)アルプスのハイジ寄りの人…」
観客<爆笑
スカートだけじゃないかと…。
仙石「“アルプス人”ですね」
観客<爆笑


冒険者たちへ

ファン代表「推し変する人はどう思いますか?」
仙石「人間、“冒険”が必要だと思うんですよ」
観客<おおおお!(笑)
仙石「“冒険”して帰ってくるならいいです。人間、冒険が必要なので。“ライオンが崖から鹿を叩き落とす”みたいな…」
観客<爆笑
そりゃまたずいぶんと無益な殺生だな。せめて食べてやれ。


トーク終了。
古川「ありがとうございました」
ファン代表、退場。


仙石「メンバーが出て来ると思ってたんですよ。わざと話の咬み合わない人とかが出てくるとか…」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
古川「居るのか!(笑) 誰…?」
仙石「この紙の色(オレンジ)の人とか(苦笑)」
古川「まぁ、そうか(笑)」
観客<(笑)




――つづけ――