南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップDDT(仮)〜アイドルvsプロレス異種対バン戦Vol.2、工場ライブプロレス〜(2014/10/29)その2

【大会名】アップアップDDT(仮)〜アイドルvsプロレス異種対バン戦Vol.2、工場ライブプロレス〜
【日時】2014年10月29日(水) 開場:19:00 開始:19:30
【会場】昭和島・宮地鉄工所 住所:東京都大田区昭和島1-1-12(羽田鉄工団地第一区内


<その他注意事項>
○お客様自身で身を守り、他のお客様の迷惑にならないよう自己責任でご観戦ください。また、衣類やお持ち物が汚れてしまう可能性がございます。その場合もDDT・宮地鉄工所では一切責任を負いかねます点、ご了承ください。
○開始直前に「工場プロレス観戦講習会」を行います。その際にもご案内しますが、注意事項を必ず守ってご観戦下さい。
○当日雨の場合は、安全のため傘ではなく雨合羽でご観戦ください。
○当日は花火等、選手が使いそうな凶器の持ち込みは一切禁止とさせていただきます。

http://www.ddtpro.com/ddtpro/16177/

石灰


かくして、アプガ軍(高木三四郎大石真翔平田一喜DJニラ)vsアンチアプガ軍(男色ディーノ諸橋晴也・伊橋剛太・アントーニオ本多)の乱闘が始まった。



乱闘は工場内外のあちこちで行われ、アプガのメンバーも観客も右往左往。


アンチ軍:男色ディーノ選手が関根梓殿を捕まえ、工場内へ連れて行く。アプガのメンバーも工場内へ。

工場内で今度は古川小夏殿が捕まり、石灰(表面温度200℃)のもとへ連れて行かれる。


すんでのところで古川殿は逃げ、高木三四郎大社長がアンチ軍に石灰ぶちまけ。


逃げ惑うアンチ軍。

巻き添えをくって佐保明梨師範が真っ白に。


佐保師範はスコップでディーノ選手に石灰ぶちまけ。



スコップで殴打→松井レフェリーが制止。

石灰で真っ白になった工場内。


炭酸ガス

乱闘は工場の外へ向かう。
一旦工場外へ向かった高木大社長、引き返して炭酸ガスを抱えて外に出る。
(筆者偶然、置いてあった炭酸ガスの前に立っていたので、慌てて逃げた)

高木大社長が炭酸ガスをぶっ放す。これも巻き添えをくう佐保師範。



高木「佐保ちゃーん! ごめーん!」


さらに古川殿も巻き添えをくって炭酸ガスまみれ。

おまけにどさくさにまぎれたディーノ選手に頭突きをくらってしまう。


工場内に戻る。
高木大社長がアンチ軍:諸橋選手を羽交い絞めにし、佐保師範の正拳突きが炸裂。



しかし直後にディーノ選手に頭突きをお見舞いされる。


ディーノ選手はフォークリフトに乗り、タイツを脱いでTバック姿になって尻を突き出すいつもの体勢。

諸橋選手がが大石選手を捕まえてきて、ナイトメア。


マグナムダンス&水ぶっかけ

一方、再び現れたトラックの荷台にはアプガ軍:平田選手。
「俺の曲をかけろ!」

アプガはトラックの方へ向かい、
「お前、平田だろ!」
と言いながら、アプガも荷台に乗る。

(上々カメラマン氏奮闘中)


平田選手と一緒に『TOKYO GO!』でマグナム・ダンス。



さらにアプガは水風船を、近づいてきたアンチ軍に向かって投げつける。


さらには敵味方観客関係なく投げつけ、佐保師範はバケツの水ごとを荷台からぶちまけた。


アッパーカット!

アプガ軍:大石選手がアンチ軍に捕まる。
ディーノ「茶番の時間は終わりです。ギブアップしなさいよ!」
大石「ギブ……ギブ……、ギブ・ミー・『アッパーカット!』」
というわけで、アプガがトラックのあった場所で『アッパーカット!』を披露。
佐藤綾乃「選手に負けないように皆さんも力を貸してくださーい!」



08. アッパーカット!



その間も乱闘は続いているのであった。





――つづけ――